長岡市議会 2023-03-17 令和 5年 3月文教福祉委員会−03月17日-01号
◎小熊 教育部副参事・科学博物館長 本事業につきましては、市指定文化財であり、幕末の戊辰戦争の遺品であります順動丸シャフトの保存処理を行い、今後の効果的な活用を図るものです。文化庁の国庫補助事業です。 近年はシャフトの腐食が著しく進んで、現状で放置すると軸の部分が重さに耐えかねて折れてしまうおそれがあるため、展示等で活用していく前提として、専門業者に委託して脱塩保存処理を行う予定です。
◎小熊 教育部副参事・科学博物館長 本事業につきましては、市指定文化財であり、幕末の戊辰戦争の遺品であります順動丸シャフトの保存処理を行い、今後の効果的な活用を図るものです。文化庁の国庫補助事業です。 近年はシャフトの腐食が著しく進んで、現状で放置すると軸の部分が重さに耐えかねて折れてしまうおそれがあるため、展示等で活用していく前提として、専門業者に委託して脱塩保存処理を行う予定です。
独居高齢者が1人で生活ができている間は問題ありませんが、医療施設や介護施設等に入院や入所時には、緊急時の連絡先、入院計画やケアプランの同意、医療行為の同意、遺体、遺品の引取りや葬儀等を本人に代わり行う人が求められます。 姫路市営住宅の入居時の条件は、市営住宅の入居に際しては、連帯保証人の届出を必要としていましたが、令和2年4月以降につきましては、入居に際しての連帯保証人の届出を不要としています。
葬儀や納骨、遺品整理や役所への届出といった死後の様々な手続や財産の相続は、子や配偶者ら家族がいれば任せることができます。しかし、身近に家族がいない独り暮らしの高齢者は誰がするのか。親族がいれば、原則彼らがします。しかし、突然の連絡に拒否する親族も珍しくありません。
コロナ禍の前は、議員さんからも御紹介のあった、多くは広島県の原爆ドームでありますとか平和記念館を訪れて、あるいは沖縄県のひめゆりの塔を訪ねて、現地の語り部さんから当時の様子を詳しく聞く、あるいはその遺品や状況を写真等で見るという、そういう体験的な学習をしてきたところでございます。
◎環境衛生局長(下地睦子君) 一般ごみの自己搬入については、引っ越しなどに伴うごみ、多量の粗大ごみ、遺品整理の多量ごみなどに関して衛生施設課に搬入申請後、受入れを行っている状況です。搬入の際は適正に分別されていることが必要で、その上で事前連絡を行い、日時の調整を行って搬入申請を行う手続などが必要です。このような手続により、4月から11月まで770件の搬入実績はございます。
この事業では、葬儀、納骨、お墓、遺品の整理など、自分が亡くなった後のことで不安に感じていることなどを市の「わたしの終活コンシェルジュ」に相談することができ、行政や事業者、専門家と生前の契約を結ぶことができます。いざというときのことを自治体で事前に相談できることで安心したとの声が多く上がっていると伺いました。以下の点についてお伺いいたします。 中項目(1)、現在の市の取組。
家庭ごみの自己搬入については、引っ越しなどに伴うごみ、多量の粗大ごみ、遺品整理などについての多量ごみなどに関して、担当課である衛生施設課に搬入申請書を提出していただきまして、受入れを行っている状況です。 ◆砂川和也君 申請書はどこで出す、どうやって、電話ですか。ネットで、ファクス。その日にもし持ってきました。そういうときはどういう対応になりますか。
一例として、エンディングノートにおいては、昨今の資産管理の中でもデジタル遺品、遺産の有無、保証人などの保証の有無、各種パスワード管理等の記載欄を設ける必要があることなどです。
せたな町生涯学習センターには、吟子の養子である竹ノ谷トミ氏から吟子の遺品全てが寄附されており、本市にはない多くの資料が展示されていることから、貴重であると考えます。 なお、令和2年のせたな町長の本市訪問後は交流の実績がありません。
その反面、空き家の中には遺品等があってなかなか重い腰を上げられない部分があるんですけれども、そういう中においてやはり空き家になる前に何とかその手だてができないものかなという感じがするわけです。やはりその辺の把握の仕方とかそういうのが今後必要じゃないかなという感じがするわけですけれども、行政だけでやることは非常に難しい時代になってきているのかなと思います。
ここには鬼武蔵として恐れられ、若干27歳にして小牧・長久手の戦いで討ち死にした森長可の遺品も納められているといいます。案内板も朽ち果てており、今までに一度も発掘調査がされていないというようなことですが、こういったところも、ちょうど大河ドラマもこれから近いわけですし、調査するべきではないでしょうか。
故人の2,500枚にも及ぶ自画像、それから詩、版画、書、水墨画等々、また特に大変な遺品は黒田良夫先生と交流があった先ほどの著名人の遺品の数々です。数千冊に上る書籍に始まり、掛け軸、書、色紙等々の芸術作品に始まり、草履、浴衣、扇子、帽子、茶道具、筆、すずり、箸、つえ、懐中時計等々の使っていた日用品まで頂いて、それを整理するには私の能力ではとてもできません。
ご遺族の代理人が死亡に関する手続を行う際に必要な委任状や、クリーンセンターに遺品を持ち込む際に必要となる一般廃棄物搬入申請書も添付されております。 一方、本市では市民課や行政センター等の窓口でのA4両面の「親族の方が亡くなったときの手続」の配付に加え、今年2月から「おくやみ窓口」を開設し、ご遺族の手続の案内を行っております。
遺品や家財の整理の必要があるなど様々な事情があり、売買や賃貸として市場に流通しないということが理由と考えております。 最後に、成約件数についてでありますが、毎年200件から300件で推移しており、令和3年度までの6年間で計1,562件が成約となっております。今後とも楽園信州空き家バンクが県内への移住を希望される方々に有効に活用されるよう、市町村、県宅建協会と連携しながら取り組んでまいります。
遺品整理は、行政的な手続などでは基本的にはできないと聞いております。また、高齢者で身寄りのない方の場合、戸籍を調べ尽くして親族がいないかなど、長い時間をかけて確認するなどの仕事もあると聞いております。町田市は、このような相談を現在は高齢者支援センターが行っていると思います。 そこで、お伺いいたします。 (1)終活支援の現状と今後について。 次に、市有地の利用についてです。
空き家の管理、活用、解体、遺品整理などで困っている方々に対する相談対応として、空き家出張無料相談において、市内で空き家をお持ちの方に丁寧に相続等について幅広く相談をする体制がございます。一方、近隣の自治会や地域住民からの相談や苦情にはどう対応してきたでしょうか。 最後の質問になります。
ただ,最近,遺品整理や不用品回収業者の広告チラシがよくポスティングされているのを見かけます。こうした遺品整理や不用品回収業者の中には,回収時に作業費として高額請求を行うなど,悪質な業者もいることが報道されています。
201: ◯ 福祉保健部長(小川 正美君) 高齢者の死によって派生する御遺体や遺品の引取り,葬儀,相続等は,かつては遺された家族・親族が担っておりました。
死後事務関連事業に対する消費者保護と業界の健全な育成、医療費・介護費用への支払いの円滑化、借家における借家権や遺品処理など、考えなければならないことが山積しております。 そのような中、年間の死亡者数は、今後も二〇四〇年頃をピークとして増加傾向を示すことが予想されております。
しかしながら,出土遺品や民具等,多くの資料は旧狛江第四小学校跡地の旧校舎内で保管していることから,旧狛江第四小学校跡地利用の方向性が決まり,旧校舎を解体することになる前までには,保管場所,保管方法等について,具体的な検討が必要であると考えております。