藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号
続きまして、件名2「藤沢聖苑について」 要旨1「残骨灰の処理について」お伺いいたします。 藤沢聖苑の残骨灰については、昨年、令和3年9月の一般質問で取り上げさせていただきました。藤沢聖苑で発生した残骨灰は、指定管理業者から委託された処理業者によって処理が行われています。
続きまして、件名2「藤沢聖苑について」 要旨1「残骨灰の処理について」お伺いいたします。 藤沢聖苑の残骨灰については、昨年、令和3年9月の一般質問で取り上げさせていただきました。藤沢聖苑で発生した残骨灰は、指定管理業者から委託された処理業者によって処理が行われています。
火葬場で遺族が収骨した後、残った残骨灰の処理をどうするか、死者の尊厳に関わるだけに、自治体にとって悩ましい課題です。 売却を行っている自治体は、横浜市や前橋市など20以上の自治体が残骨灰を売却しているそうです。 財政が危機的状況にある京都市でも、残骨灰の保管場所が限界に近づいているという事情もあり、貴金属の抽出を今年から初めて実施をしています。
一方で、火葬後の収骨の後に残された御遺骨や灰などの、いわゆる残骨灰の収蔵も適正に行う必要があります。そうした中で、京都市の中央斎場では、令和3年度には火葬件数が1万8,000件を超えるなど年々増加し、収蔵する施設が満杯となる見込みから、令和3年度から、残骨灰を減容化した上で収蔵するとともに、その中に含まれる貴金属を令和4年度から売却しているとのことです。
…… 66 諸般の報告 ……………………………………………………………………………………………… 67 一般質問 13番(松 山 信 裕 君) …………………………………………………………………… 67 1.市制施行70周年について 2.人生のエンディングについて (1)「お悔やみコーナーの設置」と「おくやみコーナー設置自治体支援ナビ」について (2)火葬後の残骨灰
藤沢聖苑での残骨灰の処理については、早期売却に向け検討をしていただいているとお伺いいたしました。適切な処理の下で業者に売却が可能となれば、1,000万円から2,000万円の財源確保につながります。時期が遅れれば、その分、機会を逃し、本来、市の収入となるべきかもしれない財貨が民間企業の利益となります。既に他自治体において実施されている例も多いため、スピード感を持って取り組んでください。
不用額の主なものにつきましては、がん検診事業費の委託料等の執行残によるものでございます。 備考欄によりご説明いたします。
また、歳出、4款衛生費、1項保健衛生費の総合斎苑管理委託について、遺族が収骨を行った後に残る残骨灰の処理における有価金属による収入を委託料に含んでいるかを問う質疑に対しまして、当局より、残骨灰に含まれる有価金属の換金については、ある程度加味して委託料の積算を行っている。有価金属の質や量には不確定要素が多いため、現在はその処理費及び売却における収入も含めているとの答弁がありました。
次に、衛生費関係では、初めに墓地や火葬場の管理に関し、市民のニーズを踏まえた今後の墓地整備の考え方、残骨灰の処理方法や火葬場の指定管理制度導入の効果など。
次に、衛生費関係では、初めに墓地や火葬場の管理に関し、市民のニーズを踏まえた今後の墓地整備の考え方、残骨灰の処理方法や火葬場の指定管理制度導入の効果など。
供養塔収去と残骨灰処理について、検討経過、経緯についてお聞かせください。 残骨灰の処理については、残骨灰に含まれる有価物を売却し、利益を得る自治体もあると聞いています。これまで直近の本市の処理についてはどうしたのか。
1、市火葬場の残骨灰処理業務を一般競争入札に付すべきではないかについての質問を許します。 春野慶司君。 〔5番 春野慶司君質問者席登壇〕 ◆5番(春野慶司君) 1、豊後大野市火葬場の残骨灰処理業務を一般競争入札に付すべきではないか。 現在、豊後大野市が処理業者との間で残骨灰処理の契約に限っての契約金額は年間4万円です。
なお、どの市町も、その実施方法は火葬を委託している業者に任せており、大体が、火葬のときに生じた残骨灰と一緒に処理しているようでした。 なお、残骨灰と一緒に処理した場合、再度、遺骨を取り出すことは実質的に不可能であり、万が一、申請者以外の関係者から遺骨の返却の申出があった場合は対応できません。そこで、そのような場合、申請者の責任となるという誓約の文書を提出いただいている例もありました。
最近では、岐阜市が岐阜市斎苑の運営及び合葬式墓地等に関するアンケート調査を行い、その中に残骨灰の有価物の対応への項目もあり、それを踏まえて、残骨灰からの有価物を令和3年9月30日、岐阜市公告第181号で、一般競争入札にて売払物品として、金、銀、プラチナ、パラジウムの入札を行っております。
次に、市民部市民課から、残骨灰の取扱いについてお願いします。 ○長田市民部次長兼市民課長 A3の右肩、市民部市民課と記載した資料を御覧ください。 まず、残骨灰について御説明申し上げます。残骨灰とは、火葬後に御遺族の方が収骨し、骨壺に収めずに残った遺骨やその他棺の釘などの総称でございます。
焼却残渣について、稲沢市はどのようになっていますか。焼却残渣を業者に出した後、残渣の流れは把握していますでしょうか、ニュースのような歳入につながるようなリサイクルは可能でしょうか。 ◎経済環境部長(足立和繁君) 相模原市の市立南清掃工場では、ガス化溶融炉を採用されており、約1,200度の高温で流動する砂を用いてごみをガス化し燃焼しています。
次に、残骨灰について伺います。 残骨灰処理については、前回2月定例会議の際に伺いましたが、その時点で市が把握していないことが複数あり、要望にとどめた点もありましたので、再度伺うものです。 一昨日の高橋豊議員への答弁で、残骨灰の処理方法については現状を課題と捉え、売却の方向で取り組み始めたことが分かりました。
│ │ │ │ │(3) 厚木市斎場について │ │ │ │ │ ア 残骨灰処理について │ │ │ │ │ (ア)令和4年2月定例会議で指摘した課題のその後の │ │ │ │ │ 進捗状況は。
)収集車やピットでの火災対策について 2.ポイ捨てのないきれいな街稲沢としての環境対策について (1)ごみのポイ捨て等に関する現状把握は (2)ポイ捨て、不法投棄に対する対応について (3)環境問題に対し、SNS等を使った住民への積極的広報を進めるべきではないか (4)住民による自主的な清掃活動について 3.環境センター及び斎場での処理状況について (1)焼却残渣
さらに、マスコミ等の報道により全国的にも話題であります火葬後の残骨灰の取扱いや処理方法についての見直しも、現状での課題であると考えております。
市は、残骨灰に含まれる貴金属等を再委託先の業者が売却していることを把握し、売却利益額について開示請求しても拒否されているにもかかわらず、残骨灰処理費用を業者に支払い続けることになります。市長は、令和4年度施政方針で、さらなる自主財源の確保について積極的に取り組むと所信を述べられました。早急に運営事業の委託内容を検討すべきです。