鳥取県議会 2023-02-01 令和5年2月定例会暫定版(3/7 一般質問) 本文
このたびは、星空舞が特A米を取得するという快挙につながりました。従来のきぬむすめと併せてダブル受賞でございまして、これもJAさんとお祝いをしようというふうに考えているのですが、こうしたことを契機として、やはり地元のお米の見直しということをぜひ呼びかけていければというふうに考えております。
このたびは、星空舞が特A米を取得するという快挙につながりました。従来のきぬむすめと併せてダブル受賞でございまして、これもJAさんとお祝いをしようというふうに考えているのですが、こうしたことを契機として、やはり地元のお米の見直しということをぜひ呼びかけていければというふうに考えております。
これまで本県では、きぬむすめであり、プリンセスかおりであり、このほど食味ランキングで初めて特Aとなった星空舞についても、県の農業試験場の原原種の栽培に始まり、種子栽培、食用栽培と、研究開発から長い年月と人手をかけて本県の大切なオリジナル品種に育ててこられました。ぜひ今後も引き続き、県産米の安定生産、その原動力となる種子生産の安定確保に努めるよう、お願いしたいと考えております。
思い起こしますと、鳥取商工会議所の青年部の皆さんが星取県だとか星空保全条例というものをつくるために動かれました。そういうことが実際に当時一つのエネルギーになって、全国で初めての条例ができたことを思い起こすわけであります。アンディ・ウォーホルも言っているわけでありますけれども、実は「働くこともアートだ。」と、それで、「ビジネスで金を稼ぐことは最高のアートだ。」というふうに言っています。
大分空港がアジア初の宇宙港として宇宙関連産業や観光振興への期待が膨らむ中、横岳自然公園を利用し、天体観測など活用した体験メニューの開発・商品化をするとともに、大分宇宙港や麻田剛立、季節の星空など、宇宙・天体に関する番組を制作・放送することによって学習の機会を増やし、市民の関心を高めていく経費457万円。
大気環境等の保全のところに、星空観察など美しい星空を生かした地域の取組支援と、県内各地の星空観光の魅力発信というところに星マークがついています。美しい星空、信州の星空の写真も拝見したりして、それで観光にも大分寄与しているということですけれども、この美しい星空を美しく見るためには、光を空に向けて発しないとか、私たちは光害についてもいろいろ前から言ってきました。
現在、普通財産となっている旧高山小学校でありますが、弥高山の観光振興、例えば雲海や星空、キャンプ場、穴門山神社、先日も教育長においでいただき、随神門建設の完成式に見えておられました。それから、高山市の町並み、こういったことが大変この旧高山小学校の活用とともにできるのではないかというふうに思います。まちづくりをする上でも、この施設、旧高山小学校は重要であると考えますが、いかがでしょうか。
次に、新たな旅等についてでありますが、岡山デスティネーションキャンペーンで実施した蒜山高原での星空観賞やトレッキングツアー、瀬戸内海でのシーカヤック体験やショートクルーズなどの企画は、お話のツーリズムEXPOで提案された新たな旅と同様に好評であり、本県へのさらなる誘客の可能性を感じたところであります。
とても叙情的なご答弁をいただきまして、満天の星空にすがすがしい空気と、すばらしいご答弁だと思います。今答弁の最後のほうで観光基盤の整備、それから宿泊施設の整備拡充、店舗型ふるさと納税というところをご発言いただきまして安堵したところです。
星空鑑賞だけでなく、それを背景にしたコンサートを実施できるようにということで、施設活用の範囲を広げ、収入の増につなげていきたいと考えてございます。そうした経済効果につながる施策を含め、この施設が多くの方に長く利用してもらえるよう多角的に検討していきたいというふうに考えているところでございます。
県内各地の取組ですが、土浦市発着の霞ヶ浦遊覧船やつくば霞ヶ浦りんりんロードの快走、大子町など県北ではおやきづくりをはじめ、竹馬、竹とんぼなどの遊具づくり、ヨガ体験など、いばらきフラワーパークでは特別企画としてロッジやグランピングキャンプなど、竜神峡大つり橋ではこたつで郷土料理と360度の星空のパノラマショーと、県内各地でそれぞれ工夫を凝らして集客に努めていると感じております。
人生の先輩たちには、その頃、寝不足でも子育てしながら家事や仕事をするのは当たり前だと言われ、寒い冬に星空を見上げて泣いたことを思い出しました。その先輩方も慣習や慣例の中で必死に生きてきたのだと今では理解できますが、核家族化の中での子育てはとてもつらいものです。浦安市では、医療機関や助産院だけでなく、ホテルの利用で産後ケアを受けることもできます。ぜひそのような取組を広げていってもらいたい。
グランピングでの星空観賞や湯けむりナイトウォークなどの体験型コンテンツの開発に取り組む事業者をこれまで支援してきました。 現在、本県の豊かな自然をいかしたアドベンチャーツーリズムやサイクルツーリズム、宇宙港など、新たな観光コンテンツの創出に加え、これらも含めた魅力発信のためのデジタルマーケティングを展開しています。
その後、平成19年度には環境省が行いました星空継続観察におきまして、過去4回日本一となった星空を誰もが観察できるようにと天文館を、さらに雨天時の活動場所として体育館を整備しております。整備に要した費用は、平成元年度の整備開始から平成19年度の天文館及び体育館の整備までで総額で約47億9,000万円となっております。
堆肥を畜産の嫌われ者ではなく、成分も安定し完熟した宝物に生まれ変わらせて、鳥取県の星空舞栽培やネギ、ブロッコリーに施した農産物を、本県独自の耕畜連携によるブランド品として宣伝し売り出していくなどの方法もあるのではないでしょうか。 特に今、みどりの食料システム戦略が始まったばかりです。
一方、鳥取県の星空舞1等米は1万1,100円、アメリカの輸入の飼料用米より安い。米余りは農家のせいではありません、政治のせいです。米価の差額補填、もう一度、知事、いかがでしょうか。 次に、淀江産廃についてですけれども、再調査については業者の責任でということをおっしゃったのですけれども、山川議員の質問のときに、知事は、科学的に安全性を判断するのが自分の仕事だというふうにおっしゃいました。
典型的なのはプロ野球選手だった川口和久さんでございまして、鳥取市吉岡のほうで星空舞を今、生産されています。最初は格好だけかなというふうに見られたところもあったとは思うのですが、現実にちゃんと御夫婦で生産をしっかりされていまして、苦労しながら、この秋もやはり風が吹いて倒伏被害などもあったようでありますが、それをもう一度穂を立て直して、収穫まで持ち込んでおられました。
また、令和4年10月時点の相対価格は、品種ごとの税込み価格で、きぬむすめが1万3,258円、コシヒカリと星空舞が1万3,565円、ひとめぼれが1万3,011円と伺っております。 以上でございます。
新たな取組といたしましては、体を動かすストレッチや体操などの健康イベント、公園に生息する動植物などの自然観察会や星空観察会、夏の夜の図書館や公園を活用した怪談話、図書館をお化け屋敷に仕立てる企画、さらには赤ちゃんの図書館と公園デビューということで、公園を活用した本との出会いの場づくりと親子交流の機会をつくる事業などが提案されております。
イベントにつきましては、マルクト広場やオールドカーフェスティバル、キャンドルナイト、もったいない市など、地元のまちづくり団体が中心になって開催するものや、収穫祭、星空観察会、クリスマスイベントなど、企業や団体が開催するものが増えております。開催頻度は一月当たり2回から3回であり、どのイベントも多くの来場者でにぎわっております。
例えば十和田湖周辺での星空観賞です。星空観賞に、例えばバーベキューなどのオプションプランを幾つか加えるなどして、さらなるコンテンツの磨き上げが必要だと考えます。 それぞれのコンテンツの磨き上げを観光客目線で考え、横断的に戦略を練る必要があると思いますが、ご見解をお伺いいたします。 以上、壇上からの質問とさせていただきます。ご答弁よろしくお願いいたします。