まずもって、私はワクチン否定論者ではありませんが、これまで私もいろんな先生方のお話を聞いてきましたが、北海道大学を卒業された東京農工大学の水谷教授や、北里大学の高野教授、仙台の医療センターのウイルスセンター長の西村ドクター、東海大学の中川 草先生、宇和島にも来ていただきました京都大学の宮沢孝幸准教授、京都大学の藤井聡教授、SNSでは、新潟大学の岡田名誉教授や徳島大学の大橋名誉教授なんかも、いろんな発信
「幕末の四賢候」、伊達宗城公の伊達健歩について議会でも取り上げて採択となりましたけれども、愛媛マラソンの開催予定日だった2月14日にラジオ放送があったんですけれども、ラジオドラマで「宇和島健歩~伊達宗城の憂鬱~」という放送がありました。その後、鈴木選手のマラソン日本新記録、そして宇和島市も御縁のある新一万円札となる予定の渋沢栄一翁、今宇和島市に流れが来とると思うんです、市長。
幕末四賢侯と呼ばれた藩主の一人に、宇和島藩8代藩主伊達宗城がいます。宗城候と申します。その宗城候が、安政元年1854年に遠乗りと遠走を行ったとの記事が、宗城候の伝記資料稿本藍山公記にあると、伊達事務所及び宇和島藩幕末研究者の方からお伺いしました。 遠走は遠く走ることで、今のマラソンであるとのことであります。
我が国の近代兵制の創始者として活躍した大村益次郎の功績は御存じとは思いますけれども、宇和島には8代藩主伊達宗城公が高野長英にかわる蘭学者として招聘することとなりまして、約2年にわたり兵書の翻訳、研究、軍艦設計等にその英才を遺憾なく発揮し、その場所が御質問いただきました居住跡地となっております。
伊達宗城公を初め、大村益次郎、高野長英など枚挙にいとまがありません。歴史をひもとくと、とめどもなくこの宇和島の躍動的な活躍が目に浮かんでまいります。歴史的な建造物を見渡してみるとメーンの宇和島城を初め、伊達博物館、天赦園、和霊神社ほか数々の神社仏閣、海を見れば藤原純友のばっこした日振島、土佐一条家末裔のお墓のある戸島など、悠久の歴史も浮かんでまいります。
〔委員会審査報告書別掲〕 ────────────────────────── ┌────────────┐ △総務建設常任委員長報告 └────────────┘ ○田伏幹夫 議長 これより総務建設常任委員長岡本宗城議員の報告を求めます。岡本宗城議員。
日程第3 議案第26号 門真市国民健康保険条例の一部改正について ────────────────────────── 〇 本日の会議に付した事件 1 日程第1から日程第3まで ────────────────────────── 〇 出席者氏名 ・出席議員(22名) 1番 武田 朋久 君 2番 岡本 宗城
宇和島市特別会計設置条例の一部を改正する条例議案第11号 宇和島市立中学校寄宿舎設置条例の一部を改正する条例議案第12号 宇和島市総合体育館等設置条例の一部を改正する条例議案第13号 宇和島市国民健康保険条例の一部を改正する条例議案第14号 宇和島市斎場条例の一部を改正する条例議案第15号 宇和島市中小企業振興資金融資条例の一部を改正する条例議案第16号 宇和島市観光交流宿泊施設の設置及び管理に関する条例議案第17号 高野長英顕彰施設
もう1点は、高野長英の居住地跡の整備についてでございます。 これ2度目の質問になるわけでございますが、直接の契機は吉村昭さんという作家の「史実を歩く」という文庫を読んだことによるものです。この記載の中に宇和島にとって大変うれしい記載があるんで、これも読み上げさせてもらって質問につなげていきたいと。吉村さんはこのように書いております。 愛媛県の宇和島市は好きな町である。
また、幕末の四賢侯の一人、宇和島藩主伊達宗城侯を生んだ愛媛県宇和島市でも、寄附金に応じて特産品の贈呈などの特典をつけ、寄附を集めております。 ところが、この制度、地域によって取り組みに温度差があるようです。本県の場合は、県内各自治体のふるさと納税制度に対する取り組みは控え目であり、積極的ではないようです。