高知県議会 2008-07-10 07月10日-02号
文化環境部長 吉岡和夫君 商工労働部長 岡村孝雄君 観光部長 元吉喜志男君 農業振興部長 川上 泰君 森林部長 臼井裕昭君 海洋部長 坂東隆志君 産業技術部長 秋元厚志君 土木部長 石井一生君 会計管理者 中澤彰穂君 公営企業局長 長瀬順一君 教育委員長 宮地彌典君 教育長 中澤卓史君 人事委員長 起塚昌明君
文化環境部長 吉岡和夫君 商工労働部長 岡村孝雄君 観光部長 元吉喜志男君 農業振興部長 川上 泰君 森林部長 臼井裕昭君 海洋部長 坂東隆志君 産業技術部長 秋元厚志君 土木部長 石井一生君 会計管理者 中澤彰穂君 公営企業局長 長瀬順一君 教育委員長 宮地彌典君 教育長 中澤卓史君 人事委員長 起塚昌明君
そして、4月広報から4、5、6と3回、4月は石黒宗麿さん、5月は片口安太郎さん、そして6月は牛塚虎太郎さんという3人の偉人についての名誉市民という御紹介をいただきました。大変ありがたいことだと思います。そこで、広報5月号の表紙を飾りました「射水の歴史大発見」というこの文化財のことについて、若干私の見解と今後の文化財行政といいますか、こういったことについての御見解を賜っておきたいと思います。
吉田 實さん、牛塚虎太郎さん、正力松太郎さん、麻生正蔵さん、小林與三次さん、片口安太郎さん、滝田 実さん、郷倉和子さん、石黒宗麿さん、内藤友明さん、永田良雄さん、以上の12名であります。現存しておられる方は2名ということで、これは先ほどの代表質問の質疑にもありました郷倉和子さん、そして山崎高應さんが現存でございます。
この庁舎も明治三十一年、松田秀雄さんが初代、十九代の岸本綾夫さんまで四十五年、中には二代、三代の尾崎行雄先生、七代の後藤新平さん、堀切善次郎さん、永田秀次郎さん、牛塚虎太郎さん、大変りっぱな人が出ている。十八年の六月に大達茂雄さんが都長官に就任されて、安井誠一郎、東竜太郎、鈴木先生、りっぱな都知事がずっとその後も東京市、東京都を守ってきた。
それから牛塚虎太郎市長のときに、あそこに入場したが、それはもう三十年前のことで、二百万市民のときの計画であつた。その三十年前の計画のままで今日に至つている。従つて水道の設備も一つだけであり、消火栓も一つしかない。三つあるが二つはずうつと端の方にありますから、実際に使えるのは一つしかない。
この庁舎は昭和二年の御大典記念として牛塚虎太郎知事が計画をしたのでありますが、その場合に私は県会議長としていの一番に相談を受けて賛成をしたのであります。大分反対した議員の人々もありましたが、それを何とかまとめまして建てたのがこの庁舎であります。この庁舎が内部の調度品等まで加えまして、九十八万円ばかりででき上つた庁舎でございます。