京都府議会 2021-02-01 令和3年2月定例会(第6号) 本文
それまでの京都府の発展の遅れを取り戻すため御奮闘されてきた林田悠紀夫知事とバトンを受け継がれた荒巻禎一知事が、国体開催をきっかけに、インフラ整備を大きく前進させられました。この年は、その結果とも言える、京都縦貫自動車道の沓掛-千代川間、京奈和自動車道の城陽-田辺西間、京滋バイパスの瀬田東-巨椋間、そして宮福鉄道宮福線が開通、京都文化博物館、府民ホール等も開館しています。
それまでの京都府の発展の遅れを取り戻すため御奮闘されてきた林田悠紀夫知事とバトンを受け継がれた荒巻禎一知事が、国体開催をきっかけに、インフラ整備を大きく前進させられました。この年は、その結果とも言える、京都縦貫自動車道の沓掛-千代川間、京奈和自動車道の城陽-田辺西間、京滋バイパスの瀬田東-巨椋間、そして宮福鉄道宮福線が開通、京都文化博物館、府民ホール等も開館しています。
石 井 啓 子 議員 福 島 和 人 議員 山 本 智 議員 上 村 真 造 議員 八 木 浩 議員 藤 井 俊 一 議員 浜 野 利 夫
去る11月11日、林田悠紀夫元京都府知事、元法務大臣が逝去されました。このたびの思いがけない悲報に接し、まことに哀悼痛惜の念にたえません。 林田悠紀夫元知事の京都府政、国政への御貢献ははかり知れず、特に昭和53年4月に京都府知事に御就任以来、交通体系の整備や関西文化学術研究都市の建設促進、京都国体の誘致など、その御功績は枚挙にいとまがなく、府政の発展に大きな役割を果たされました。
去る11月11日、林田悠紀夫元京都府知事・元法務大臣が逝去されました。このたびの思いがけない悲報に接し、まことに哀悼・痛惜の念に耐えません。林田悠紀夫先生の京都府政・国政への御貢献ははかり知れず、特に昭和53年4月に京都府知事に御就任以来、交通体系の整備や関西文化学術研究都市の建設促進、京都国体の誘致など、その御功績は枚挙にいとまがなく、府政の発展に大きく役割を果たされました。
特に京都選挙区では、6年前林田悠紀夫先生の後、失っておりました議席をおかげさまで回復することができました。御支持、御支援くださいました皆様に改めまして厚くお礼申し上げます。 得票の結果につきましては、今回特に考えさせられる点が多くありました。
その約1カ月前の10月30日、元京都府知事で元法務大臣の林田悠紀夫先生、申すまでもなく議場におられる林田洋議員の父君が御自身の母校・綾部市立東八田小学校で講演をされました。それは同校の校長先生や地域の方々のたってのお願いに林田先生が快く応じられて実現したことで、1年生から6年生までの全校生徒106人を前に話をされたのです。 いろいろな話をされましたが、私には特に2つのことが印象的でした。
そんなことから、支援してくださる方々が私のスタンスを日々確認いただくために、また、私自身も常に忘れないようにするために、林田悠紀夫先生に揮毫いただき、私の府政報告のタイトルにも使っております。私は、人様に恥じないように、人様に迷惑をかけないようにと教えられ育ってまいりました。私どもより上の世代はもちろんのこと、私どもや少し下の世代の多くはこうして育ってきたと思います。
まず、林田洋君に発言を許します。林田洋君。
9月20日) 平成11年第6回福知山市議会定例会会議録(3) 平成11年9月20日(月曜日) 午前10時00分 開議 〇出席議員(26名) 1番 田 淵 弘 君 2番 加 藤 弘 道 君 3番 松 本 良 彦 君 4番 穐 田 司 正 君 5番 芦 田 弘 夫
京都府では、府域の均衡ある発展と真の豊かさが実感できる社会実現のため、鉄道網の整備を府政の最重点施策の一つとして位置づけ、林田前知事の後を受け、荒巻知事みずから先頭に立ち、積極的に取り組んでこられました。