板橋区議会 2024-03-19 令和6年3月19日予算審査特別委員会−03月19日-01号
この日本人の精神性は、当時ナチスドイツによるユダヤ人迫害から逃れてきたユダヤ人を救った杉原千畝、東條英機の後押し、そして樋口季一郎にもつながります。次に、参考2、23番、戦時国際法、24番、東京裁判についても見ていきました。戦時国際法では、戦闘員以外の民間人を殺傷することは戦争犯罪と定められています。
この日本人の精神性は、当時ナチスドイツによるユダヤ人迫害から逃れてきたユダヤ人を救った杉原千畝、東條英機の後押し、そして樋口季一郎にもつながります。次に、参考2、23番、戦時国際法、24番、東京裁判についても見ていきました。戦時国際法では、戦闘員以外の民間人を殺傷することは戦争犯罪と定められています。
我が大学の先輩で尊敬する政治家、中野正剛は、東條英機を主犯とする大政翼賛会と対峙し、「天下一人を以て興る」と題し、一人の人間として大勢や組織に便乗する危険性を述べ、便乗主義者を戒めました。そして、自己に目覚め、真実の正義を貫く戦いを「天下一人を以て興れ」と戦時下の日本人に求めました。
あの東條英機、あのA級戦犯の象徴のように言われている東條英機の内閣ですら、議会の反発を受けて総辞職に追い込まれておるんですよ。当時の日本は、国会が非常に機能しておりまして、あくまでも憲法に基づいて事が進められていたので、共同謀議など絶対あり得なかったんですよね。だから、靖国参拝問題ですが、こういう意味も知らずに批判している人がいらっしゃいます。これも東京裁判につくられたものであります。
このような形で政府備蓄米を増減させながら、最終的には米の配給が行われるようですが、これは昭和17年に東條英機内閣の下で成立した旧食糧管理法の配給制度を引き継いだもので、まさに先ほど述べたような戦時中から戦後にかけての米の配給制はこの旧食糧管理法に基づくものでした。
ジャーナリストの田原総一朗氏によると、日米が開戦する前、当時の総理大臣である東條英機氏のもとには、国民からおびただしい手紙が送られてきたそうであります。手紙の内容は全て「東條の腰抜け」「早く米英をやっつけろ」といった戦争に慎重姿勢をとる東條氏への批判でありました。私は先ほど雑誌を批判しましたが、雑誌に限らず、テレビのワイドショーや、あまつさえ、一部の政治家までが日韓の対立をあおっています。
また、石原莞爾を紹介する文章の中には、東條英機と激しく対立し、日米開戦に異を唱えたことなどが紹介されておりますが、軍人ではあるが、全人類の平和を希求した人、五族協和による満州国を指導あるいは世界最終戦論を唱え、世界の永久平和を希求したことなども記されています。
──────────────────────────────────── 5 ◯議長(河西敏郎君)次に、去る九月二十八日に開催されました決算特別委員会において、正副委員長互選の結果、決算特別委員長に渡辺英機君
これらを操る安倍首相、山口那津男代表の背後に、ヒトラーや東條英機の亡霊が立っているのが見えるのであります。 最後に、民主主義の原則は全会一致であります。議員の皆様が、その努力と違う意見に耳を傾けていただくことと、たくさんの小さな子を預かる学童保育所が1961年築であり、法にのっとり、消防、また建築とも協力し、耐震防火設備が完備されることを望み、理由といたします。
また、マイナンバーで集めた税金は、必ず自衛隊、アメリカ軍、日の丸、君が代とともに安倍政府により侵略戦争とその準備に使われるであろうことは、自衛のためと言った東條英機や高橋是清、また、専守防衛と言ったヒトラーの歴史が証明するのであります。
かつて、ヒトラーが専守防衛と言い、東條英機が自存自衛と言いました。そして、今、また、安倍晋三君が、日露戦争は自衛のためと言った天皇制軍国主義者の高橋是清を、私を勇気づけてやまない先人と敬い、自衛隊を使い、再びアメリカと共謀し、侵略戦争の準備に余念がないのであります。
さきの大戦が東京裁判での連合国側の認識である日本のアジアへの侵略ということを書くのであれば、その裁判で東條英機元総理が弁論された、支那事変の目的が防共と経済提携とによって日本と中華民国の国交を調整し、東アジアの安定を回復しようとしていたことや、それが米英ソによって妨害されていた事実。
そのときに感激した言葉がありまして、皆さんに披露させていただきたいと思いますが、昭和天皇に東條英機が戦争続行を直訴している場面がございました。そこで昭和天皇が、サザエの貝の中身のない抜け殻になってはいけません。そして、国民を守る志を持って立ち上がったナポレオンも、権力を握った最後には権力を我が物にして振る舞う、そんなようなことはあってはいけないと、そういうような発言をされたことを覚えております。
また、有名な東條英機は、その遺書の中で「世界全国家が武装解除をしたならともかく、日本だけが丸腰になるのは、泥棒がまだいるのに警察をやめるようなものである」と書き残しております。
日米交渉の席でアメリカが中国とロシア領、インドシナからの全面撤退などを要求すると、近衛内閣の次に成立した東條英機内閣と軍部は、アメリカとの戦争を最終的に決定しましたと、こうあります。戦争に不可欠な石油を断たれた日本はと、こうあるんです。 戦争が起こる理由は、決して一つではありません。アメリカにはアメリカの立場があり、日本には日本の立場があります。アメリカの立場で書くならばこの記述で結構です。
戦時の首相、東條英機さんを輩出した東京都立戸山高校を卒業後、18年間島の役場に勤務をいたしましたが、平成6年両親の他界を機に家内の里、川崎町にIターンし、2人の代議士、1人の県会議員のもとで、主として政治の実学を学ばさせていただきました。
野中氏の安倍首相の演説に対する評価は、東條英機の演説をほうふつさせるものであったと辛辣です。安倍首相の、この愚かなる道への暴走を許しておいてはなりません。花川区長が、今こそ日本国憲法を死守すべきものであることを、また、地方自治体である北区は平和のとりでなのだとする自身の宣言を、今高く掲げることが大事です。 冒頭の質問に重ねて、区長の姿勢を問い、私の質問を終了いたします。
ちなみに、この判断をした人は、何か日本の悪の権化みたいに言われている当時の関東軍参謀総長の東條英機なんです。これがナチドイツから、日本人はこれを自分らに引き返せと、そういうおどしがあったにもかかわらず、日本はナチの属国ではないということで突っぱねている、こういうこともあるわけです。
村に東條英機元帥を呼び、村人を動員し、昭和小学校に将軍お手植えの松を行ってきました。その結果、身内の中で三人が戦死をし、そして自らの家族も徴用され、お父さんは狂人になって亡くなりました。いかなることがあっても、戦争だけはしてはほしくないと訴えています。 そしてまた、一九七二年の政府見解により、集団的自衛権は憲法九条第二項により発揮できないとされてきました。
さらに、昭和16年11月17日、NHKは、東條英機首相の施政方針演説を国会の議場で収録し、午後7時のラジオニュースの冒頭で放送しました。それは、太平洋戦争が始まる緊迫した時期の施政方針演説であったため、日本の国民はその内容に注目したそうです。
経営委員の中には女性でありながら家庭に女性を縛る持論を繰り返す委員、それから都知事選挙では百田尚樹氏は東條英機元首相らA級戦犯を裁いた東京裁判に疑問を述べて南京大虐殺の否定など、これはアメリカ在日大使館に非常識だと米政府からの公式見解が述べられている事態となっています。