行橋市議会 2021-03-08 03月08日-02号
このなかで予定をされておりました末松謙澄没後100年記念シンポジウムや、献花 花士 はなのふ珠寶~はじまりの瞬間をいける、につきましては、コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、今年度の開催を中止といたしたところでございます。
このなかで予定をされておりました末松謙澄没後100年記念シンポジウムや、献花 花士 はなのふ珠寶~はじまりの瞬間をいける、につきましては、コロナウイルス感染症の再拡大に伴い、今年度の開催を中止といたしたところでございます。
それこそ市民大学講座に久しぶりに、何年か振りに参加して、末松謙澄さんを勉強したいと思ってですね、そのときに稗田小学校に伺って、謙澄さんや、そのお父様、それから伊藤博文総理大臣が寄付してくださった、その記念碑といったものもあって。ぜひあの記念碑の周りももうちょっと整備すべきじゃないかなと思うんですけれども、稗田小学校が最も古いんですよね。
芸術文化の振興につきましては、第3回目となる、ゆくはし国際公募彫刻展では、本年が没後100年にあたり、政治・歴史・文化芸術の分野で大きな業績を残した郷土の偉人、末松謙澄をテーマとした作品を募集し、先般、審査の結果を発表いたしました。令和3年3月には、ブロンズ像を行橋駅に設置し、除幕式を行う予定でございます。
先ほど出ておりましたけれども、図書館の中では、オレンジフェスタと一緒に、市民の皆さんが参加できるような末松謙澄の紙芝居ができて、その紙芝居を定期的にやっていただいたりということで、またこの行橋の歴史ある人物を取り上げてやっていただけるということは、市民の皆さんにとっても情報の提供とか歴史について知っていただくということにもつながると思いますので、今のできる状況のものを、また模索していただきながら提供
今回の作品は、行橋出身の末松謙澄をテーマとしておりまして、今年度中に大賞作品が完成する予定となっております。この大賞作品につきましては、郷土の偉人として行橋にお住まいの方や行橋に訪れる方などに広く知っていただくためにも、行橋の玄関口でもあります駅西口の看板設置箇所に等身大の大賞作品を設置する予定でございます。
また、第3回目となる、ゆくはし国際公募彫刻展につきましては、本年が没後100年にあたり、芸術文化の分野にも大きな業績を残した本市出身の政治家、末松謙澄をテーマに、現在作品の募集を行っているところでございます。2回にわたる審査を経て、7月には大賞が決定し、来年3月には作品が完成する予定であります。
文化・歴史施策につきましては、第3回目となる、ゆくはし国際公募彫刻展において、令和2年が郷土の生んだ偉人、末松謙澄の没後百年にあたることから、これを記念し、末松謙澄をテーマとした彫刻作品の公募を開始いたしました。来年度に審査を行い大賞作品が決まる予定でございます。 これに関連して、11月9日には作家の林望氏を招いて末松謙澄に関する講演会を開催しました。
まず、1点目が末松謙澄、来年が没後100年ということもありまして、末松謙澄の人柄と言いますか、そういったものについて、正しくやはり市として皆様にお伝えしていないことから考えまして、いろんな末松謙澄を検証するような事業に取り組んでいく。
また、源氏物語を初めて英訳して世界に発信した、行橋出身の偉人である末松謙澄さんや彼と同時代を生きた薩長の若者たちを引き合いに出し、クールジャパンという切り口で、当時の人物や衣・食・住の文化をどんどんアピールしていくことを提案し、メガイベントが続く、このチャンスの重要性を訴えさせていただきました。 そして、その上でメガイベントを目前に、市がどういった取り組みをしているのかを質しました。
あともう一つ、僕はぜひともこれを、これは教育部門でもぜひとも考えていただきたいんですけれども、郷土科なんかでも触れられていると思いますが、末松謙澄さんは、政治家としてというよりも、やはり文学者として、僕は世界的にも評価されているというふうに認識をしております。ジンギスカンは実は源義経だったと、そういった仮設論文、これを英訳して、イギリスに伝えたのも末松謙澄さんです。
卑弥呼がいたかどうかも含めて、ないわけですが、行橋には多少由来もあるし、行橋の関係で言えば、末松謙澄さんとか、そういう人たちのことまで皆は理解していないと思うんですよ。
末松謙澄先生についての学習でございました。非常に私も感銘を受けました。 そういったところの中で、この郷土科、並びにコミュニケーション科への中のICT導入ということが書かれておりました。この導入について、具体的に、この目的と活用について、お聞かせください。 ○議長(宇戸健次君) 教育長。
さて、きょう九月三十日ですが、実は私の地元行橋市が生んだ偉人、末松謙澄の誕生日です。末松謙澄は、安政二年(一八五五年)の九月三十日、今の行橋市前田に生まれ、十歳のとき、地元の漢詩人、儒学者村上仏山の私塾水哉園に学びました。その後上京し、後にだるま宰相と言われた高橋是清との知己を得るなどして東京日日新聞の記者に。一八七八年、官費留学生としてイギリス留学。
末松謙澄先生、村上仏山先生などの偉人、それから検地楽、連歌、神籠石、長者原遺跡等の文化、歴史的遺産が沢山見られます。現在、小中学校におきましては、教科や総合的な学習の時間に、これらの文化・歴史的遺産等を活用した多くの取り組みが行われております。
昭和の元号を作られた方もそうですし、行橋市も末松謙澄先生や村上仏山先生、そういういろんな方々が過去の先達としておられます。そういうものを京築地域全体として発信をしていく、その努力も続けていくところであります。
人物で言えば、敬称は省かせて頂きますが、村上仏山、末松謙澄、吉田増蔵、安廣伴一郎、竹下しづの女等々、一部をご紹介させて頂きましたが、本市は多くの史跡や文化財があり、歴史的人物が輩出されております。 今年度、教育委員会は発行したパンフレットの中に、歴史や文化財を生かしたまちづくりの7つの項目があります。そこに着目いたしました。
また松山神社の沓尾石切場跡や浄喜寺の梵鐘、村上仏山の私塾、水哉園の跡、あるいは末松謙澄生誕之碑等々、文化財が沢山ございます。この文化財を案内するボランティア、ゆくはし屋根のない博物館市民学芸員による史跡ガイド、ゆくはし探訪ツアーなど、ボランティアの皆さんとか地元住民の皆さんと協力しながら観光事業に取り組んでいるところでございます。
代表的な例では、元内務大臣の末松謙澄、東京駅の設計を担当した辰野金吾、劇作家の島村抱月、大山巌夫人で女子教育者の大山捨松、皇族の竹田宮恒徳王、軍人の西郷寅太郎などが挙げられる。続いて、病原体、スペイン風邪の病原体はA型インフルエンザウイルス(N1H1N1亜型)である。
新しい碑文には、昭和35年に行橋市長の末松実藏の発案によって、行橋市・苅田町・勝山町の受益面積450町歩にわたる総組合員898名で改良区を設立して、10数年に及ぶ歳月で72万tの用水池が完成した。これは、小規模零細地域農業基盤整備事業である。国の採択により総事業費は12億6000万円、平成10年から3ヵ年の継続事業で実施したというふうに碑文に書いてある。
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