272件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

白河市議会 2024-12-11 12月11日-02号

と同時に、企業の人の考え方も当然変えなければならないということなので、一政治の問題だけではないと思いますが、国としてどういうふうに考えたらいいのかということ、そして、一番分かりやすい例を言うと、例えば、均衡ある国土発展というと、田中角栄さんの日本列島改造もそうだろうし、大平正芳さんの田園都市構想もそうだろうし、その前の第一次全国総合開発計画全総、一全総、二全総、これも基本的な考え方の軸には地方分散

白河市議会 2024-03-07 03月07日-04号

そして、その後に岸田首相への期待を述べられているわけですけれども、前段に、いわゆる宏池会といわれる派閥の代表であった池田勇人首相が、戦後の日本の復興といいますか高度成長をもたらした所得倍増計画を含むそういうことでやってきたこと、それから、それを引き継いだ大平正芳首相の唱えてきたことなども述べながら、岸田首相期待をすると、こういうふうなことが述べられていると思います。 

宮崎県議会 2023-06-14 06月14日-02号

ところで、このデジタル田園都市国家構想に関してでありますが、昭和54年に、当時の総理大臣でありました大平正芳氏が主宰していた政策研究グループが、田園都市国家構想をまとめ、公表いたしております。その理念でありますが、明治以来の人口の過度の集中を是正し、バランスの取れた多極分散型へ移行することで、田園都市活力を、都市田園ゆとりをもたらし、両者の活発で安定した交流を促すとされております。 

白河市議会 2023-06-06 06月06日-03号

また、当時の大平正芳首相田園都市国家構想というものにも共鳴しました。これも地方自主性を尊重しながら地域をつくり上げていくと、こういう構想であります。高度経済成長に対する多少のアンチテーゼのようなものでありますが、こういったものを勉強をいたしました。 また、もう一度、その地方課という課に今度は課長補佐で戻ってきました。

群馬県議会 2022-12-02 令和 4年 第3回 定例会-12月02日-11号

知事のおっしゃったとおりなんだと思うんですけれども、ちょっと、あともう一つ腑に落ちないのは、田園都市というのは、イギリスのハワードが提唱したもので、その後、それを受けて大平正芳さんが提唱したものですけれども、これは画一的な都市計画とか都市モデルをつくるのではなくて、地域の個性を生かして、みずみずしい住民生活が築かれることを目指すと大平さんも言っていますし、ハワード都市田園ゆとりを、田園都市

越谷市議会 2022-09-13 09月13日-06号

また、衆参ダブル選挙の期間中に急逝された現職総理大臣だった大平正芳首相内閣自民党合同葬だったのか。さらに、同じように、現職総理大臣在任中に亡くなられた小渕恵三首相内閣自民党合同葬が挙行されましたので、その整合性に疑問が残ります。  第2の意義の様々な分野で重要な実績を上げたことについてです。

八戸市議会 2022-09-12 令和 4年 9月 定例会-09月12日-02号

              前田 晃 君    総務部長       岩瀧大介 君    商工労働観光部長   大志民 諭君    農林水産部長     上村智貞 君    健康部長       秋山直仁 君    市民防災部長     磯嶋美徳 君    建設部長       八木田満彦君    都市整備部長     佐々木勝弘君    教育部長       石亀純悦 君    市民病院事務局長   松田大平

香川県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第1日) 本文

大平正芳総理の提唱した田園都市国家構想は、地方活力日本全体の活力につながる、地方を元気にする政策が重要との考えに基づくものでございますが、今後の香川の未来、香川成長のためには、生産性利便性を向上させるデジタル技術なども活用しながら、香川県の経済発展させることが必要です。  

塩尻市議会 2022-08-31 08月31日-04号

ここに田園都市構想という名前が出てきましたけれども、この田園都市構想というのは、故大平正芳総理大臣が提唱された考え方だそうでございます。そういった面から見ると、塩尻市では第三次総合計画から田園都市という言葉を使って、今現在に至るまで継承しているということで、歴代の市長、それから議会、市民の皆さんの先見性について非常に驚嘆をするばかりであります。 

香川県議会 2022-06-02 令和4年6月定例会(第2日) 本文

郷土が誇る大先輩、大平正芳総理が好んで揮毫された言葉であり、浜田知事もよく口にされる好きな言葉と伺っています。着実に一歩一歩事をなせば万里の海のかなたにも到達できるとの意味を持つようですが、まさにこの言葉を私も胸に刻み、浜田イズム継承者を自負する一人として引き続き精進してまいる決意でございます。  

十和田市議会 2022-03-09 03月09日-一般質問-02号

例えば今は財務大臣というふうに、財務省ですが、当時大蔵省で大蔵大臣をやって、外務大臣をやって、そして総理大臣をやった大平正芳大臣は、こういうことを言っているのです。これは、大平正芳が金の色紙に書いた直筆なのです。これを見ると、「一利を興すは、一害を除くにしかず」と、こう言っているわけです。

白河市議会 2022-03-04 03月04日-04号

そういう国にしなければ、まさしく持続可能な国はできないという意味で、岸田首相政治的には政権の安定化を図っていくには、前の前の方の影響が相当大きいので、そのことは多少言葉を濁しているんだろうと今のところは思っておりますが、恐らく私は岸田首相は、自分宏池会大平正芳氏が施政方針で引用しましたが、大平正芳さん、あるいは伊東正義さん、こういった物の考え方があの中の岸田首相の中核を成しているものと私は思っておりますので