熊谷市議会 2021-03-10 03月10日-一般質問-03号
あと、渋沢栄一に関連する人として、坂戸市に大川平三郎という人がいます。これは、坂戸市出身の人であれば分かると思うのですけれども、この方は、坂戸市が大きく顕彰しております。
あと、渋沢栄一に関連する人として、坂戸市に大川平三郎という人がいます。これは、坂戸市出身の人であれば分かると思うのですけれども、この方は、坂戸市が大きく顕彰しております。
主なところで申し上げますと、大川平三郎翁につきましては、生誕150年記念事業の開催や図書館における関連資料の常設展示などを実施するとともに、中島歌子につきましては、資料集の発行や特別展の開催など実施してきたところでございます。また、市内におきましては、大川平三郎を広める会や中島歌子を顕彰する会等が発足し、それぞれの団体でも顕彰事業を行ってきたところであります。
また、御質問にもありますように、これらの文化財だけでなく、実業家で日本の製紙王と言われる大川平三郎翁や歌人であり、樋口一葉の師でもあります中島歌子など本市から有名な偉人も輩出しております。これら偉人の業績などを広く知っていただくため、各種事業を展開しておりますが、市内におきましても、大川平三郎を広める会や中島歌子を顕彰する会などが発足し、それぞれの団体でも顕彰事業を行っているところであります。
明治28年、その渋沢栄一社長は大川平三郎専務らと中津町を訪れ、実施踏査をした結果、恵那山を中心とした豊富な森林と中津川の水利から製紙業には適切な地と結論を下し、明治35年に国鉄中央線中津川駅の開業で交通の便にめどがつき、事業化計画が進められました。そして、明治39年中央製紙株式会社が設立されたのであります。
若松善紀君 産業経済部次長 秋永克之君 参事兼総務課長 狭山利和君 秘書課長 小貫藤一君 財政課長 笹本和好君 水産・地域整備課長 藤代尊啓君 福祉事務所長 畠山 修君 社会福祉課長 太田正明君 障がい福祉課長 大川三男君
狭山利和君 職員課長 青野寿幸君 納税課長 吉川信幸君 市民協働課長 山本 明君 財政課長 笹本和好君 契約管財課長 浪川 進君 福祉事務所長 保立典昭君 社会福祉課長 太田正明君 障がい福祉課長 大川三男君
現在、大川平三郎翁の貴重な資料のデジタル化を2年に分け実施しているところでありますが、その成果をもとに、収蔵カタログの作成やホームページへのデジタルカタログの公開に向け作業を行っているところでありまして、今後も貴重な資料につきましてはデジタル化などを進めてまいりたいと考えております。 以上です。 ○石井寛議長 よろしいですか。 9番・武井誠議員。
次に、大川平三郎翁関連の品々を加えた新たな歴史民俗資料館構想についてでありますが、郷土の偉人であります大川平三郎翁を後世に伝えていくことは、現代の私たちの責務であると考えております。このため、図書館等におきまして常設展示コーナーを設け、関係資料の展示を行うとともに、資料の劣化や散逸を防止するため、資料のデジタル化にも取り組んでいるところであります。
旧三芳野村の耕地整理は、明治41年ごろ、郷土の偉人である大川平三郎翁が事業費の多くを寄附され、進められたと聞いています。約110年前になります。重機などない時代に、人力であの広い耕地を整理したとされたことに、地元の我々は改めて偉大さを感じるところです。こうした三芳野耕地の水田に水を供給する三芳野大排水路は延長約3キロメートルにわたります。
今回は、大川平三郎翁記念公園に(仮称)大川平三郎記念館の建設について、自転車の安全利用と中学生の自転車利用者全てにヘルメットを貸与することについて、2項目について一般質問を行います。 1項目は、大川平三郎翁記念公園に(仮称)大川平三郎記念館の建設についてです。大川平三郎翁の功績については、坂戸市出身の偉人ということで、この間先輩議員、同僚議員など多くの方が議会で取り上げてきました。
大川平三郎翁の市民周知に移りたいと思います。 先ほど詳しく答弁をいただいたわけですが、さいたま市にある県立歴史と民俗の博物館での製紙王大川平三郎翁の展示を私も拝見させていただきました。埼玉県下にその名を刻むためのよい機会になったものと思います。
さらに、平成26年度におきましては、新聞記事検索オンラインデータベースを導入するとともに、郷土の偉人、大川平三郎翁の資料を電子化し、広く情報発信を行ってまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○小澤弘議長 よろしいですか。 3番・柴田文子議員。 ◆3番(柴田文子議員) オンラインデータベースを導入し、サービス提供を行っているとのことですが、内容についてお伺いします。
次に、郷土の偉人大川平三郎翁についてお答えいたします。御案内のとおり、大川平三郎翁は、川越藩三芳野村、現在の坂戸市横沼に生まれ、後に大実業家として成功をおさめ、日本の製紙王と呼ばれております。教育委員会では平三郎翁の郷土愛の精神を末永く後世に引き継ぐため、中央図書館に郷土の偉人大川平三郎の常設展示コーナーを設け、ゆかりの品々を展示し紹介しております。
したがいまして、坂戸市の郷土の偉人、大川平三郎翁に関する図書館資料等をはじめ権利関係の生じない地域資料のデジタル化につきましては、財政状況等を踏まえ、実施に向けて検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
中でも大川平三郎につきましては、製紙王と呼ばれ、郷土の発展に大きく貢献した業績から、小学校の副読本等でも取り上げられており、昨年は地元の有志の方により組織される保存会並びに大川平三郎を広める会の御協力により、生誕150年の記念事業を盛大に開催し、顕彰活動の充実が図られております。
7月から12月にかけましては、郷土の偉人、大川平三郎翁生誕150周年を迎え、記念式典及びコンサート等の事業を開催し、8月には、坂戸の夏を華麗に演舞する第10回記念「坂戸よさこい」が盛大に開催されました。 10月には、坂戸駅南北口の改札及び駅事務室が橋上化され、南北が自由通路で結ばれました。
私の地元坂戸市でも、坂戸市ゆかりの偉人であります実業家の大川平三郎翁は、今年は生誕百五十周年となり、大川翁をしのぶ記念事業が地元小中学校と連携して盛んに開催されております。また、歌人としての功績があった中島歌子の研究も地域を挙げて行われております。 このような状況の下、今後、各地元地域にゆかりのある偉人を学校教育で積極的に紹介することは、郷土愛を育むことにもつながるし、大変重要だと考えます。
坂戸市の身近な偉人の学習につきましては、小学校3、4年生社会科における郷土の偉人を学習する単元におきまして、坂戸市の郷土を開いた人々として、大川平三郎氏、原次郎氏を挙げ、坂戸市のために尽くした功績を学んでおります。また、中学校におきましては、中島歌子氏について学習をしている学校もございます。 次に、小中一貫校についてお答えいたします。
また、工事につきましては、平成19年度より着手し、道路整備に支障となります既存の水路の移設工事、軟弱地盤対のための地盤改良工事及び盛り土工事を実施し、本年度は既に大川平三郎翁記念公園南側付近の延長約180メートル区間及び坂戸東川越線交差点付近の延長約280メートル区間の盛り土工事を発注いたしまして、現在その工事を施工しているところでございます。
現在、本市におきましては、千代田公園、入西公園及び大川平三郎翁記念公園につきましては広場を、また溝端公園、芦山公園、稲荷久保公園は球場の外野部分を芝生にして、広く市民の利用に供しているところでございます。公園広場の芝生につきましては、土や砂の飛散や流出の防止、ヒートアイランドや地球温暖化の抑制、けがの軽減や景観の向上などの効果が期待できますが、維持管理に要する費用等に課題があります。