岡山県議会 2024-06-25 06月25日-06号
我々も下で見てて、ありがとうみたいな感じで手を振ると。
我々も下で見てて、ありがとうみたいな感じで手を振ると。
取組への思い等についてでありますが、これまでの対策を上回る勢いで進む少子化に何とか歯止めをかけなければならないとの強い決意の下、より集中的に取り組むべき課題は何か、目を向けるべきポイントはどこかといった検討の中で、3つの視点を整理したものであり、若い世代がキャリア等を諦めることなく、結婚や子育ての希望をかなえられるよう、市町村や企業等ともしっかりと連携し、社会全体でそうした環境を整えていきたいとの思
こうした中、県では、少子化対策を県政の最重要課題の一つに掲げ、知事の強い覚悟の下、全庁一丸となってこの難局に立ち向かっており、今年度は、本県の少子化対策や子育て支援施策の指針である岡山いきいき子どもプランの次期5か年計画を策定することとしています。
天皇皇后両陛下御臨席の下、県内外から約1,600人の招待者を迎え、豊富な森林資源の循環利用の必要性や本県の歴史・文化等の魅力を発信するなど、大変意義深い大会となり、御支援、御協力をいただいた多くの方々に御礼申し上げます。 今回の大会が、県民の皆様に森林や緑の大切さを改めて知っていただくきっかけとなり、緑あふれる郷土が未来へ継承されるよう、引き続き取り組んでまいります。
令和3年度からスタートした第3次プランでは、前プランの基本的な枠組みを維持しつつ、4年間の行動計画として、「教育県岡山の復活」、「地域を支える産業の振興」、「安心で豊かさが実感できる地域の創造」という3つの重点戦略の下に、17の戦略プログラムを掲げ、各種施策に取り組んできました。
まさにこのたびの能登半島地震では、厚生労働省よりDMAT指揮下において搬送業務の要請を受けた一般社団法人全民救患者搬送協会が物資支援だけでなく、高齢者や入院患者など要救助者の搬送活動にも尽力をされています。 当時の答弁では、「県としては協定を結ぶことは考えていないが市町村に活用を促す」にとどまりましたが、実際に現地では警察先導による救急搬送も実施されたと聞いています。
続いて、路面下空洞調査についてお伺いします。 本県では、平成30年度から令和元年度に、緊急輸送道路で交通量が多い路線において、海岸沿いなどで一部実施されています。平成28年2月に策定された岡山県国土強靱化地域計画に盛り込まれ、本県の防災・減災のために活用されております。
県警察としては、こうした活動等を通じて、地域住民との信頼・連携を一層深化させ、共に「安全・安心の岡山」を実現するとの決意の下、犯罪抑止対策に全力で取り組んでまいります。 次に、県民への信頼回復についてであります。
少子化対策の推進につきましては、待ったなしの課題であるとの認識の下、これまでの取組に新たな施策を加え、重点的に取り組んでまいります。
一方、本県では、JR在来線の維持に向けた取組を強化するため、昨年7月に、「岡山県JR在来線利用促進検討協議会」を設置し、今後、県内市町村及びJR西日本岡山支社との連携の下、エビデンスに基づいた効果的な利用促進を検討するとして、ワーキングチームにおいて、姫新線は5回、今年は因美線も加わり、3回開催されているとお聞きしています。
当時、農業県から工業県への脱皮を目指し、工業を発展させることにより、県民福祉の向上を図るという新たな構想の下、水島コンビナートの開発を県勢振興の根幹事業として位置づけて大々的に開発を進めてきた経緯があります。現在では、この水島コンビナートは、本県の中核的工業地帯として、本県経済に圧倒的な比重を占めており、全国的にも有数のコンビナートとなっています。
また、これらの取組を進める上では、民間団体との協働が欠かせないため、団体向けの資質向上研修や関係者間の情報共有等を通じて、団体の育成・強化を図るとともに、一層の連携の下、各団体の民間ならではの活動を生かしながら、困難な問題を抱える女性の個々の状況等に応じたきめ細かな支援に取り組んでまいりたいと存じます。
また、冬場から春先にかけて献血者が減少することから、県内の大学生等の協力の下、来年1月~2月にかけて「はたちの献血」キャンペーンを実施いたします。期間中は、若年層を中心に、広く県民各層に献血への協力とその重要性を呼びかけてまいります。
愛育委員・栄養委員が、それぞれの地域にしっかりと根を下ろし、少子化・高齢化が進む地域で孤立しがちな方々を支えるきめ細やかな活動を全県下で、長年にわたり展開されてきたことは、本県のすばらしい宝物であり、全国に誇るべきものであります。
災害復旧のうち、公共土木施設についてでありますが、被害状況については、県及び市町村管理分を合わせ、河川112か所、道路37か所など、県下で169か所の被害を確認しております。
私ども自由民主党は、知事と緊張感のある信頼関係の下、さらに連携を図りながら、県民の負託と期待の声に応えてまいります。国が推進するデジタル化や脱炭素化など、新たな社会変革を県勢発展のチャンスと捉え、時代の潮流に乗り遅れることなく、全力で取り組んでまいる決意を申し上げ、以下通告に従い、質問に入らせていただきます。 まず、今後の財政運営についてお尋ねします。
今後、経済団体や企業との一層の連携の下、先般公表した企業の子育て支援の実態調査の結果も踏まえながら、子育てと仕事の両立に向けた職場環境の整備等の施策を検討し、より効果的な少子化対策の推進につなげてまいります。 続きまして、第3次晴れの国おかやま生き活きプランに掲げる3つの重点戦略に沿って、御説明申し上げます。 まず、「教育県岡山の復活」についてであります。
なぜ、洪庵先生の下からこうした偉人が次々と巣立ったのか、漫画家の手塚治虫氏は、日本興業銀行1986年9月発行「新開業事情」の中で、その点について記述しています。そのことをまとめながら申します。
知事も、6月県議会定例会提案説明において、少子化対策について、20年後、30年後を見据え、「できることは、すべてする」という決意の下、全力で取り組んでいくと述べられました。
全国植樹祭は、天皇皇后両陛下の御臨席の下、豊かな国土の基盤である森林、緑に対する国民的理解を深めるために行う国土緑化運動の中心的行事であり、来年春に、本県で昭和42年以来57年ぶりに開催されることから、県では実行委員会を設立し、準備を進めています。