一宮市議会 2013-09-05 09月05日-02号
「戦災餘談」吉田万次著1964年版には、「7月13日、一宮市の空襲(第一回) 雨が降っている暗夜の空にけたたましい空襲警報のサイレンが響く。午前0時55分頃であるザザー、ドドドーン、ポンポンという音が物凄く聞える。隣接今伊勢町の日本毛織工場に火の手が上つた。見る見るうちに火勢は東北方へ拡がつて、市内えも飛火した。暗黒の空が忽ち真紅の空と変つた。」
「戦災餘談」吉田万次著1964年版には、「7月13日、一宮市の空襲(第一回) 雨が降っている暗夜の空にけたたましい空襲警報のサイレンが響く。午前0時55分頃であるザザー、ドドドーン、ポンポンという音が物凄く聞える。隣接今伊勢町の日本毛織工場に火の手が上つた。見る見るうちに火勢は東北方へ拡がつて、市内えも飛火した。暗黒の空が忽ち真紅の空と変つた。」
そして本日の珍島のことでございますが、非常に参考にさせていただきましたのが、北島万次の「豊臣秀吉の朝鮮侵略」という本を参考にさせていただきました。 では、私が、先月の8月13日から8月の20日まで、韓国の珍島、珍島郡に行ってまいりました。そのことについて、まずご報告させていただきたいと思います。 初めに、下関から釜山まで、フェリーで約10時間の旅。