41件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

富山市議会 2022-09-05 令和4年9月定例会 (第5日目) 本文

次に、本年6月27日の富山新聞で「佐伯宗義が泣いている」という記事が出た翌朝、10人程度で路面電車レールを猛暑の中で保守点検をされていました。  今朝も徐行運転をされておりますが、電気ビル前の交差点のレールが肉眼でもS字状に曲がっており、以前はひどかったレールの継ぎ目の沈み込みも修繕はされておりました。  1年に150メートル、全ての修理に40年以上かかるというのは非常に残念です。  

富山県議会 2022-09-02 令和4年総合交通特別委員会 開催日: 2022-09-02

御社の創業者である佐伯宗義さんが、この会社を起業されて、立山アルペンルートや、黒部峡谷であるとか、いろいろな県内公共交通発展のため、多面な努力をしてこられたことについては、改めて私たちも尊敬する大先輩であったということをお話させていただきます。  どこかの報道記事に書いてあったのですが、佐伯さんは泣いているよと、今の現状を見て泣いているという記事が出ていました。  時代は大きく変わりました。

富山県議会 2021-09-01 令和3年9月定例会 一般質問

佐伯宗義翁の大変なロマンを、当時の県知事としても、ぜひ実現するために、その呼びかけをしたのだというふうに思います。70年の時を経て、今、私がこういう立場になり、このような議案を提出させていただいていることも、何か御縁かなというふうに思っております。

富山県議会 2021-06-01 令和3年6月定例会 代表質問

私は、去る6月1日に開催された立山黒部アルペンルート開業50周年記念式典に、我が会派の中川会長自民党議員会稗苗会長、前議長上田英俊議員と出席してまいり、日本海側発展のために、この構想を立て、自ら事業を起こし実現させた佐伯宗義先生の偉大さに感激したと同時に、一層強く、日本を代表する観光ルートとして、富山ブランドの代表として立山黒部アルペンルートを存続・発展させていかなければならないと意を強く抱

富山県議会 2021-02-01 令和3年2月予算特別委員会

御承知の方もたくさんいらっしゃるかと思うんですが、政治家であり実業家、このお一人は佐伯宗義さんだと思います。佐伯宗義さんは富山地方鉄道創業者です。立山黒部貫光、この「貫」というのは「貫く」と書くんね、あれ。すごいですね。そして、アルペンルートをつくられました。これは佐伯宗義さん。このことを一番よく御存じなのは金山さんです。ぜひ金山さんの話を聞いて皆さん勉強してください。

富山県議会 2019-11-26 令和元年決算特別委員会 開催日: 2019-11-26

昭和42年、吉田実知事時代佐伯宗義氏から寄贈されたようです。石碑には、「爾の俸、爾の禄は、民の膏、民の脂なり。下民は虐げやすく、上天は欺き難し」、繰り返します、「爾の俸、爾の禄は、民の膏、民の脂なり。下民は虐げやすく、上天は欺き難し」と記されています。この意味をかみしめて、決算特別委員会総括質問を行います。  

富山県議会 2019-02-01 平成31年2月定例会 総括質問

また、何か民間の意欲がというお話でしたが、それは私がお答えするのは差し控えたいと言いますが、私、佐伯宗義さんが、今の時代に生きていたらどうされるだろうかといつも思っているんですね。あれだけ熱烈たる熱意、情熱を持って、立山黒部自然保護にも留意しながら観光振興なさった偉大な先達であります。

富山県議会 2018-09-01 平成30年9月予算特別委員会

また、乗るバスが決まっているのであれば、美女平で周辺のガイドをしてもらう、佐伯宗義記念館をつくって見学してもらうなど、いずれにしても時間を30分、1時間はそこで過ごせるような状態になればいいかなと思います。どんな場合でも県からの補助が必要だと思いますが、できれば答弁をお願いします。

富山県議会 2017-03-23 平成29年教育警務委員会 開催日: 2017-03-23

この間の一般質問でも、佐伯宗義先生の話をさせていただきました。佐伯先生は、衆議院選挙に8回当選された。しかも、それ以上に立山黒部を貫通するというすごく偉大な仕事をされた方です。あの方は小学校4年しか行っていないのです。だから、まさに学歴無用なんです。やはりみずから学び、一生懸命、生涯ずっと学習していく人が本当にいい仕事を残している。成果を上げていると、私はそう思う。  

富山県議会 2017-02-01 平成29年2月定例会 一般質問

考えてみますと、基幹交通網重要性を強く主張して、県内一円に線路を敷き、誰もが考えもしなかった立山アルペンルートを切り開き、長野大町までつなぐことに成功された故佐伯宗義先生は、東海道新幹線が開通した後、1970年代初頭に、本来東京大阪間は南回りの東海道線であり、北アルプスを貫通し北に回る日本海新幹線東京から大阪までつなぐという壮大な構想を持っておられました。  

黒部市議会 2013-03-11 平成25年第1回定例会(第3号 3月11日)

かって佐伯宗義先生が、私がまだ学生の頃でした。立山のどてっぱらに穴をあけてダムにロープウエイで繋ぐと公言したのを、記憶にあると思います。立派に完成したじゃないですか。完成したんですよ。あの時代に、立山のどてっぱらに穴をあけるというのは、まともな人の言う事ではないと。立派にできたじゃないですか。私は、これが政治だと思うんです。国に必要だと思われれば出来ます。前例が立山にあります。

富山県議会 2013-03-01 平成25年3月予算特別委員会

それから、立山アルペンルートの建設に生涯をかけられた佐伯宗義さん、このアルペンルート政治家として労力されました。  そういう方などなど、たくさんおられるわけです。そして先人の方々には、このすばらしい富山県の歴史をつくっていただきました。あるいは北陸新幹線、これも40年かかりましたね。私らも現場をよく見に行きました。ウナギがどうとか、アナゴがどうとかいうこともありました。

上市町議会 2013-03-01 平成25年3月定例会(全員協議会) 本文

もう一遍繰り返して歴史を戻ってみますと、今企画課長は34年だと言っていましたけども、佐伯宗義さんが新幹線構想長野から直接と、こういうのが一番最初だと思っています。それから、話が近くなったのは永田良雄さんですよ。永田良雄さんが参議院へ出るときに、一つの公約として言ったんですね。これは技術的には難しいけども、だから民間の力を入れてやりがいがあるんだと、こう言いました。

富山県議会 2012-09-01 平成24年9月定例会 一般質問

立山町の佐伯宗義翁が生涯をかけて取り組まれたアルペンルート日本の宝。今同じようなプロジェクトを実行しようと思っても、自然環境的にも金銭的にも不可能だと、先輩の力量に感服するのみであります。  富山ライトレール森富山市長の大いなるリーダーシップで、日本を代表する路面電車になっております。  関電のトロッコ電車。黒四へ行くルートは、さながらインディ・ジョーンズの世界。

富山県議会 2011-07-01 平成23年新幹線総合交通対策特別委員会 開催日: 2011-07-01

91 川岸参考人 もともと誕生の歴史は、線路が並行しておりますけれども、実は違っているわけでございまして、北陸線が走っているところへ私どもの創業者であります佐伯宗義先生が、並行すれども競争せず、ということで敷設した線路であります。  それはどういうことかと言いますと、当時、国鉄は、東京大阪から県内へ来るお客様を運んでくるのだ。

富山県議会 2010-09-01 平成22年9月予算特別委員会

私の一番尊敬するのは、清水美晴佐伯宗義それとカリフォルニアの笹島──農業で砺波の人。この人達の前に行くと、こういうわしは、いいかげんなことを言っているように見えるかもしれないけれど、直立不動でその人の話を聞いたものであります。  だから、少なくとも、県民に大変な偉い人がいて、富山県をここまで持ってきたのだと、そういう尊敬できる映像を富山県として描くべきである。