向日市議会 2020-12-22 令和 2年第4回定例会(第5号12月22日)
、これはいろいろあって有名な方ですが、丹羽兵助総理府総務長官の言葉、また、「実質的に首相の任命で会員の任命を左右するというとこは考えていない。」、これは手塚康夫内閣官房総務審議官など、これまで国会答弁でおっしゃった数々の発言と大きくそごを生じております。 さらに、内閣総理大臣が会員の任命をする際には、日本学術会議側の推薦に基づくという法の趣旨を踏まえて行うこと、などの附帯決議にも反しております。
、これはいろいろあって有名な方ですが、丹羽兵助総理府総務長官の言葉、また、「実質的に首相の任命で会員の任命を左右するというとこは考えていない。」、これは手塚康夫内閣官房総務審議官など、これまで国会答弁でおっしゃった数々の発言と大きくそごを生じております。 さらに、内閣総理大臣が会員の任命をする際には、日本学術会議側の推薦に基づくという法の趣旨を踏まえて行うこと、などの附帯決議にも反しております。
1983年に当時の中曽根康弘首相や丹羽兵助総務長官は、内閣総理大臣の任命は形式的任命にすぎない。推薦していただいた者は拒否しないと答弁し、この解釈を一貫させていました。 今回、菅首相は、必ず推薦のとおりに任命しなければいけないわけではない、内閣法制局の了解を得た政府としての一貫した考えと突然言い出しました。
あるいはただ形だけの推薦制であって、学会のほうから推薦していただいたものは拒否はしない、これは丹羽兵助元総理府の総務長官の発言です。さらに、実質的に首相の任命で会員の任命を左右するということは考えていない、これは手塚康夫元内閣官房総務審議官の発言です。こういった国会答弁と明らかにそごが生じています。
日本学術会議法第7条には、会員は学術会議 の「推薦に基づいて内閣総理大臣が任命する」と定めているが、1983 年に公選から推薦に変更した法改正の際に、当時の丹羽兵助総理府総 務長官が「形だけの推薦制で拒否しない」と答弁したとおり、過去の 事例は全て、推薦者全員が任命されている。
ちなみに、近年の政治家や行政担当者が被害に遭った大きな事件の主なものを振り返ってみますと、平成2年1月、本島等長崎市長が、市役所玄関前で右翼団体幹部の男にけん銃で銃撃され、約1カ月の重傷を負った事件、同年10月、丹羽兵助元労働大臣が、名古屋市の陸上自衛隊駐屯地で男に刺され、翌月死亡した事件、平成4年、金丸信自民党副総裁が、栃木県足利市の市民会館大ホールで右翼の男に銃撃された事件、平成6年5月、細川護熙前首相
ちなみに2年ほど前の当地元選出の丹羽兵助衆議院議員の事故、またつい先日の市の職員48歳の方の呼吸停止という突然の死も、この制度が始動していたならば、あるいは一命を落とすことはなかったかもしれません。そうした意味で、いずれにしても病気にせよ、交通事故にせよ、今までの救急法より3倍以上もの命が救えるであろうという制度ですので、積極的に取り組んでいただきたいと思います。
去る十月二十一日に故丹羽兵助国会議員が、精神保健法に基づく措置入院の精神障害者により刺傷され、さらに輸血の不手際も重なり、亡くなるという不幸な事件は、まことに痛ましい限りであります。今となりましては、丹羽国会議員の御冥福を心よりお祈りするのみであります。
平成元年三月三十日 大分県議会議長 矢野竹雄内閣総理大臣 竹下 登殿大蔵大臣 村山達雄殿農林水産大臣 羽田 孜殿通商産業大臣 三塚 博殿労働大臣 丹羽兵助殿建設大臣 小此木彦三郎殿自治大臣 坂野重信殿 ----------------------------- 議案提出書 議員提出第六号議案 新地域年金制度の早期創設に関する意見書 右の議案