宮城県議会 2024-06-18 06月20日-02号
次に、既存施設のZEB改修の計画の公表についてです。ZEB化をする計画の建物を、県民にきちんとホームページにて公表することが大切だと思います。
次に、既存施設のZEB改修の計画の公表についてです。ZEB化をする計画の建物を、県民にきちんとホームページにて公表することが大切だと思います。
選定された提案のうち、主な取組といたしましては、まず初めに、北海道苫小牧市におけます工業基地内の産業施設において大規模に太陽光発電を導入し、自家消費するとともに、余剰再生エネ電力を隣接する民生部門に供給するという取組、それから、宮城県仙台市におきましては、既存のオフィスビルや商業ビルが建ち並ぶエリアにおきまして、入居する各個店の業務や営業への影響を最小限に抑えつつ、「使いながらZEB改修」を行うという
脱炭素先行地域に選定されました仙台市の事業計画、「109万市民の“日常”を脱炭素化─『働く人』『暮らす人』『訪れる人』が豊かな時間を過ごせる“新たな杜の都”─」の概要につきましては、仙台市のホームページによりますと、飲食店やオフィスビルなどの既存ビルが立ち並ぶ定禅寺通エリアでは、東北電力株式会社などの共同提案者とともに、既築ビルのZEB改修等の実施、市内最大の住宅地であります泉パークタウンエリアでは
帰庁後、各委員より、「公共施設における太陽光パネルの設置状況について」、「既存の区有施設のZEB改修に向けた検討状況について」の質疑や「ZEB導入後の運用状況を把握し、課題を明らかにすべき」など、様々な意見・提案がなされました。
◎施設経営課長 改築の2校については、今検討はさせていただいておりまして、既存の施設の改修については、まだ具体的にZEB改修について、今いろんな自治体さんの事例をちょっとまだ研究させていただいてる状況であります。
奈良県は、ZEBプランナーと職員で既存公共施設のZEB化を進めるためのチームを編成し、まず、全ての公共施設の耐震性、設計図が残っているかどうかを検討し、また、使用頻度がどのくらいかなどを基準に、ZEB改修に値する建物か評価したそうです。その後、ZEBプランナーにより、個々の建物について、改修案と補助金の使い方が提案されました。
温暖化対策というのは、やるほどに暗くて寒くて不便になるみたいな、そのようなことでは進みませんので、一例で紹介したいと思いますが、日経クロステックというデジタルメディアの、国内初の公共施設のZEB改修という昨年2月25日の記事です。福岡県久留米市の環境部の庁舎が、改修によって1次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスになるZEBの認証を得たということです。
公共施設既存建築物である公共施設のゼロ・エネルギー・ビル化、これZEB改修といいますが、3月代表質問でも久留米市を紹介しました。 1点目、大きな既存建築物の一つ、現在改修中のあんずホール、ZEB化に対してあらゆる努力をするべきではないですか。 再質問2点目、千曲市環境白書に掲載されていますが、再生可能エネルギーの活用がない学校は5校、小学校では、治田小、屋代小、埴生小、上山田小です。