鹿児島市議会 2017-06-01 06月19日-02号
次に、本市出身者のUターン促進活動の意義、活動状況及び今後の取り組みと考え方についてお聞かせください。 最後に、情報収集・発信について、都内の他都市事務所との連携状況、東京事務所等の活動などをPRする広報誌を作成することについて見解をお伺いいたします。 以上、答弁願います。
次に、本市出身者のUターン促進活動の意義、活動状況及び今後の取り組みと考え方についてお聞かせください。 最後に、情報収集・発信について、都内の他都市事務所との連携状況、東京事務所等の活動などをPRする広報誌を作成することについて見解をお伺いいたします。 以上、答弁願います。
今後の取り組みであるが、観光営業部では、引き続き福井ブランドの向上、誘客・定住促進、県産品の販路拡大等を進めており、福井の伝統技術などを活用した商品開発や販売促進、大学へのUターン促進活動にあわせたゼミ合宿の誘致、中国、台湾からの外国人観光客の誘致、ふるさと帰住の促進などで成果が上がりつつある。 今後とも、営業活動を強化して、全力で取り組んでいくので、引き続き支援を賜りたいと思う。
地域出身者へ対し、地域からのUターン促進活動の取り組みは、定住施策の中でも特に重要であると考えております。今年度は積極的に先例地の活動事例を紹介するとともに、それぞれの地域特性にあったきめ細やかな支援を引き続き粘り強く行っていきたいと考えております。以上が19年度の取り組み状況と成果についての概略でございます。しかしながら、今だ人口減に歯止めがかかっていないのが現実でございます。