うるま市議会 2013-10-07 10月07日-12号
また、委員から「子育て不安家庭等支援事業の内容について」質疑があり、当局から「子育て中の母親を対象とした子育て支援HOW TO講座を1回開催し、さらに子育て教育相談ということで、臨床心理士が、子育てでさまざまな悩みを抱えている母親から、月1回、相談を受ける事業を実施した。平成24年度の相談件数は26件であった」との答弁がありました。
また、委員から「子育て不安家庭等支援事業の内容について」質疑があり、当局から「子育て中の母親を対象とした子育て支援HOW TO講座を1回開催し、さらに子育て教育相談ということで、臨床心理士が、子育てでさまざまな悩みを抱えている母親から、月1回、相談を受ける事業を実施した。平成24年度の相談件数は26件であった」との答弁がありました。
市では、これまで児童家庭課のほうで子育てに不安を感じる家庭の支援として、子育て支援 HOW TO 講座や臨床心理士による子育て教室相談、子育て応援カードの発送などに取り組んできております。議員ご提言のほめ方教室の開催につきましては、次年度の事業の中で取り入れていけるよう調整を行ってまいりたいと思っております。
また子育ての不安の解消や家庭、地域の子育て力を高めることを目的といたしまして、「子育て HOW TO 講座」の実施、新生児のいる家庭の地域子育て相談窓口情報や連絡先を記載したメッセージカード・「Welcome赤ちゃん」の送付、臨床心理士による子育て教育相談・カウセリングの実施など、子育て不安家庭の支援事業により未然防止対策を行っているところでございます。
9月には6回にわたるうるま市子育て支援HOW TO講座を開催して、10月においてはウェルカム赤ちゃんメッセージカードを作成し、そのカードを赤ちゃん誕生の世帯に送付しており、また小学校1年生から6年生までの児童に対しては、児童虐待の相談窓口一覧表のインスタントカードを配布するなどして、各地域の子供の支援、あるいは啓発に努めてきたところであります。
そして、最近では子育て支援推進事業の中で、うるま市子育てHOW TO 講座ということでの事業を継続して展開をして保育所関連の研修も行ったところであります。以上です。 ○議長(崎原弘) 兼城 賢一議員。
9月には家庭、地域の子育て力を高めるための講座として「子育て支援HOW TO」講座を6回にわたって開催する予定にして、地域に発信していきたいと考えております。また10月にはうるま市子育て相談支援推進事業を展開していく予定であります。 次に(3)平成17年6月9日に設置された児童虐待防止ネットワークについてであります。