常滑市議会 2023-12-06 12月06日-01号
最後に、第6条は、診療材料の院内物流管理、いわゆるSPD業務を今年度から直営化したことに伴い、診療材料の在庫を薬品と同様に当院が保有することとなったことから、棚卸資産購入の限度額を増額補正するもので、補正後の棚卸資産購入限度額を11億7,428万7,000円とするものでございます。 以上、よろしくご審議いただき、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。
最後に、第6条は、診療材料の院内物流管理、いわゆるSPD業務を今年度から直営化したことに伴い、診療材料の在庫を薬品と同様に当院が保有することとなったことから、棚卸資産購入の限度額を増額補正するもので、補正後の棚卸資産購入限度額を11億7,428万7,000円とするものでございます。 以上、よろしくご審議いただき、ご可決賜りますようお願い申し上げ、補足の説明とさせていただきます。
その次の診療材料のSPDについてですけども、こちらのほうにつきましては、角館総合病院がSPD業者と契約しておりまして、田沢湖病院、西明寺診療所、神代診療所とについて、こちらのほうについては各部門として共同で購入しております。診療材料は両病院とSPD契約業者が診療材料卸業者と価格交渉を行い、その結果について診療材料委員会で承認を受け、納入する流れとなっております。
各種調達に関する価格交渉の徹底や契約方法の見直しが実施されなかったこと、またSPD、院内物量管理システムの経営分析への活用に至らなかったことなどが要因と考えております。 以上でございます。 ○議長(仁平正巳君) 2番 小倉ひと美君。 ◆2番(小倉ひと美君) では、今後こちら、年度計画達成するためにどのように取り組んでいくのでしょうか。 ○議長(仁平正巳君) 中澤保健福祉部長。
また、経費抑制のため、後発医薬品の使用促進、熊大病院との共同購入、外部SPD事業者の導入に取り組んでまいります。 このほか、植木病院や熊大病院との連携強化に取り組んでまいります。 次に、植木病院の今後の取り組みでございますが、収益増加に向けまして消化器外科、整形外科、循環器を核にした入院の増加に取り組んでまいります。
また、経費抑制のため、後発医薬品の使用促進、熊大病院との共同購入、外部SPD事業者の導入に取り組んでまいります。 このほか、植木病院や熊大病院との連携強化に取り組んでまいります。 次に、植木病院の今後の取り組みでございますが、収益増加に向けまして消化器外科、整形外科、循環器を核にした入院の増加に取り組んでまいります。
◆13番(鎌内つぎ子君) 今、薬品費を抑えるためにSPDベンチマーク、医療材料など物流を発注から消費まで管理することを、今やっているのですが、これは全国自治体病院1,000ぐらいあると思いますが、SPDベンチマークを活用している中では、値引き率はどの辺にいるのでしょうか。 ○議長(佐藤和好君) 中田病院総務課長。
加賀市民病院時代から、このSPD事業者に委託をしてSPDを導入しておるというのが現状でございます。 ○議長(林直史君) 林 俊昭君。 ◆(林俊昭君) このSPD事業者は、いわゆる卸売業を兼ねておる業者ではないのですか。普通の純粋なSPD事業者なんですか。 ○議長(林直史君) 河本医療センター管理部長。 ◎医療センター管理部長(河本正巳君) ただいまの質問にお答えをいたします。
また、市民病院SPD物品調達管理業務委託は、新病院において診療材料等の購入、在庫管理等を一括して委託するための経費でございます。 市民病院滅菌及び手術室支援業務委託は、新病院において診療用及び手術用器材の洗浄、滅菌を専門業者に委託する経費でございます。 続きまして、新市民病院移転業務委託は、新病院への移転計画の策定、進行管理及び患者、器材等の移転業務を委託するものです。
また、市民病院SPD物品調達管理業務委託は、新病院において診療材料等の購入、在庫管理等を一括して委託するための経費でございます。 市民病院滅菌及び手術室支援業務委託は、新病院において診療用及び手術用器材の洗浄、滅菌を専門業者に委託する経費でございます。 続きまして、新市民病院移転業務委託は、新病院への移転計画の策定、進行管理及び患者、器材等の移転業務を委託するものです。
あと物品搬送は、いわゆるSPD、院内の物流で、診療材料とか各現場、外来、病棟部門のほうに搬送する業務を請け負っています。 以上です。 ○浅谷 委員長 福井次長。 ◎福井 市立病院経営統括部次長 先ほどの手数料に関する御質問ですけれども、派遣看護師手数料1,320万につきましては看護師2名分の派遣を見ています。
あとは、その調達に当たりましては、今SPD業者ということでそういった業者さんに委託しておりますので、その業者さんが各メーカーさんと交渉していただいて、安価なものを使うという流れでおります。 ○議長(門間忠君) 鎌内つぎ子議員。
そのほかに、今後取り組むべきということで、特定薬剤治療や人工透析医療の開始、また経費の削減策として、院内物流システム(SPD)を導入し、経費の削減を図りながら、改善を図っていく考えであるとの答弁。
「(3)費用の適正化」では、昨年度導入いたしました診療材料でのSPD方式――これは、一つの業者から一括で購入いたしまして、在庫も一括して管理させる方法ですが、これが一定の効果が出ておりますので、さらなる費用削減効果を目指して取り組みを実施しております。また、後発医薬品──ジェネリックの積極的な利用についても病院全体で取り組んでおります。 次に、2ページをお願いいたします。
具体的な取り組みといたしましては、病診連携の強化等による新規患者や、検査枠の拡大による検査件数の増加のほか、効率的な病床管理による病床稼働率の向上や入院収益の増収につながる新たな診療報酬加算につながる施設基準の取り組み、あるいはDPC包括医療診療請求制度における機能評価係数というのがございますが、これの向上の取り組み、また給与手当制度の見直し、さらにSPD定数管理方式やベンチマークシステムを活用いたしました
SPDシステムは、医療材料の物量管理を行うシステムであり、不要在庫や人件費の削減も期待できますが、納入業者との直接取引を行わなくなることで価格交渉等に支障を来すこともあると聞いております。今後、あわせて検討してまいりたいと考えております。
◎総務課長 材料につきましては、今年度より、いわゆるSPD、材料の管理を委託して始めるということも、この計画プランの中にも入っておるんですけども、始めております。 これによりまして、基本的に、材料につきましては預託ということで、使った分だけお支払いするという形になっておりますので、基本的にもう今現在、ほとんど病院の在庫というのはございません。
第5条債務負担行為につきましては、寝具等の取り扱いに係る委託に要する経費、寝具等の借り上げに要する経費、医療材料等SPD業務に係る委託に要する経費及び施設管理等の委託に要する経費につきまして、債務を負担する期間及び限度額をそれぞれ定めるものでございます。
この柏原市もプロポーザルで提案型のSPDシステムを導入して大きく支出を抑える必要があるというふうに私どもは考えております。しっかりと研究を重ねて取り組んでいただきたいと思います。本当に一刻も待ったなしの状況でございますので、よろしくお願いしたいと思います。
44ページ、報告第22号は、消防救急デジタル無線設備整備(基地局)委託契約に係る契約金額を、電源用SPD及びDC-ACインバーターの設置を取りやめたことにより、減額変更に係る専決処分をさせていただきましたので、報告をするものでございます。 以上をもちまして、各議案の説明を終わらせていただきます。
千葉県内の公立病院で棚卸資産としての会計処理が実施されている病院について、二つの病院に確認をいたしましたところ、棚卸し作業には多くの人員を要することから、病院職員による実施は困難であるため、専門業者に在庫管理を任せるSPD方式という物品物流管理システムを導入することにより実施しているとのことでございます。