須賀川市議会 2023-06-14 令和 5年 6月 定例会−06月14日-04号
先日5月21日付けの報道によれば、市民交流センターtetteスクール事業において、市民向けSDGs講座が開催されております。市民との協働を進めるに当たり、主な計画があれば伺いたいと思います。今後のSDGsへの推進協議会の取組についてもお伺いいたします。 ◎企画政策部長(野沢正行) おはようございます。 ただいまの御質問にお答えをいたします。
先日5月21日付けの報道によれば、市民交流センターtetteスクール事業において、市民向けSDGs講座が開催されております。市民との協働を進めるに当たり、主な計画があれば伺いたいと思います。今後のSDGsへの推進協議会の取組についてもお伺いいたします。 ◎企画政策部長(野沢正行) おはようございます。 ただいまの御質問にお答えをいたします。
◎飯島伸幸市民生活部長 協働のまちづくりにおける人材育成の取組として、近年では協働モデル事業として、市民活動団体へのSDGs講座や、SDGsを切り口とした、ほかの主体との連携を考える講座などを実施しました。
また、登録団体の方には、くらしき市民講座でのSDGs講座等で講師も務めていただくなど、新たな連携も生まれてきているところでございます。引き続き、全国、世界的な目標とされておりますSDGsに取り組んでいく輪を広げ、市としても、また流域としても推進してまいりたいと考えております。 ○副議長(塩津孝明君) 仙田 貴孝議員。 ◆6番(仙田貴孝君) 市長、詳しい説明を本当にありがとうございました。
また、小学校5、6年生を対象にしたこどもSDGs講座の開催や小中学校においてSDGsに向けたプランを策定するなど子供たちにもSDGsの取組や啓発を図っているものでございます。 これからの政策についてでありますが、持続性を高めることは、まちの成長と未来づくりにも大きく資するものであり、次世代型のまちづくりであると考えております。
そこで、実際、政策部職員による中学生が受講するSDGs講座の依頼を受け、開催したともお聞きをしているところです。この件について、講座と言っていいのでしょうか、講座の内容や生徒の反応など、把握している範囲で御説明いただきたいと思います。
このため、現在、中学生に向けたオンラインでのSDGs講座の実施や、ユーチューブにおいて相模原SDGsチャンネルを開設し、11月に開催したオンラインイベントの内容等を配信しているところでございます。
そういった中で、市内の小学校、中学校にはSDGs未来都市を授業の一環として取り入れていただくことや、高校生にはSDGs講座の開催、大学生にはSDGsカレッジにより、南砺らしいSDGsの目標やロゴマークを考えていただくことでSDGsを意識してもらい、自分たちの地域の将来像を考えてもらうきっかけとなるよう取り組んでいくことを考えております。
具体的には、自治体としては先進的なSDGsの特設サイトやSNSを通じた情報発信を行うとともに、子供たちが楽しみながらSDGsを学ぶことができるオリジナルカードゲームの作成、オンラインでのSDGs講座の実施などに取り組んでいるところでございます。
また、センターは、SDGs啓発活動の一環でSDGs講座を開催しているとのこと。本年一月に行われたワークショップを取材した際、SDGsで地方創生がテーマのカードゲームをメインにした講座には、平日の夜にも関わらず、行政職員や教員、地元企業関係者、学生ら六十名を超える方が集まり、参加者からは、SDGsへの理解が一気に進む奥行きのある内容で大変面白くためになったとコメントがありました。
私は,平成30年3月定例会の議会質問で,SDGsを取り入れた市政運営を求めていたところでありますが,さらにSDGsについて研さん,ことしの8月,全国市町村国際文化研修所において行われた,全国の自治体職員,議員,市町村長に対する,経営に生かすSDGs講座,持続可能な開発目標に自治体はどう取り組むか,SDGsの集中講座を受講し,知識を深めてきましたので,改めてSDGsの取り組みについて質問を行います。