宮崎県議会 2024-09-12 09月12日-03号
歓喜の式典が終わり、上気分で体育館を後にする傍ら、ある男性PTA役員の方から呼び止められまして、「すみません、重松議員さん、少しだけ時間があれば校内のトイレを一緒に見てもらえませんか」とおっしゃったので、体育館近くの屋外トイレに案内され、見た瞬間、「えっ!」とだけ表現しますが、絶句いたしました。各棟の各階の事情も見て回りましたが、やっぱり現代のトイレ事情とは違うなと実感したわけでございます。
歓喜の式典が終わり、上気分で体育館を後にする傍ら、ある男性PTA役員の方から呼び止められまして、「すみません、重松議員さん、少しだけ時間があれば校内のトイレを一緒に見てもらえませんか」とおっしゃったので、体育館近くの屋外トイレに案内され、見た瞬間、「えっ!」とだけ表現しますが、絶句いたしました。各棟の各階の事情も見て回りましたが、やっぱり現代のトイレ事情とは違うなと実感したわけでございます。
教育委員会では、計画取下げ以降も各校のPTA役員や学校と意見交換をしてきましたが、保護者の皆さんにおいても様々な意見がございます。したがって、これまでの経緯も踏まえて、前回と同じようなアプローチで新たな行政案を示すのではなく、保護者や地域の皆さんで「子どもたちにとってどのような学校、学びの場が望ましいか」といったことを議論いただくことが大切だと考えております。
本市では、教育行政基本方針の重点事項に掲げ、全校でありがとう運動に取り組んでおり、小学校では学校生活の中で、子供たちが互いにありがとうの感謝の言葉を伝え合う活動や家族への感謝を伝えるお手伝い、マイワーク、日頃お世話になっている学校ボランティアや調理員、PTA役員などに感謝の気持ちを伝える感謝の集いや、ありがとうの絵手紙教室を実施し、ありがとうの手紙を送る活動を行っております。
その際に実況検分をしていた警察官も、ここは事故が多いから信号機の設置を要望したほうがいいということで、PTA役員と話していたとのことであります。信号機設置要望への市の見解を再度伺います。
学校やPTAにおいては、地域の住民の方が教員の働き方に対する不平や不満を1時間以上話されたり、PTA活動の案内方法について、教員やPTA役員を自宅に呼びつけ、大声でどなったり、学校やPTA会長宅に電話をかけ、数時間にわたり延々と怒り続けた事例、また児童館のトラブルに関して、保護者が教員に対し威圧的な言動を取る事例など、いわゆるカスタマーハラスメントに該当すると考えられる事例があります。
◎教育部長(江下裕隆) 未加入家庭のご意見としましては、PTAに加入するとPTA役員をやらなければならないから入らない。あとは、PTA役員になると集まりが多くあり、仕事をしているため時間が取れないなど、このPTA役員になる負担というものが大きいことが挙げられる、そういったご意見が多いと伺ってございます。 以上でございます。 ○議長(森下賢人 議員) 大塚真樹議員。
保護者から地域の中の危険箇所を報告していただき、それをPTA役員が相談しながら地図に落とし込んだり、改善要望としてまとめています。保護者の中には、もともと地域にずっと暮らしていた方もいれば、引っ越してきたばかりの方もいます。まだ作成中ではありますが、様々な視点から議論が進められ、非常に価値のある危険マップに仕上がりつつあります。
そのような中で、教育施策が効果的に執行されているかという点につきましては、地方教育行政の組織及び運営に関する法律の第26条に基づきまして、毎年、教育委員会自らが点検し、自己評価するとともに、有識者やPTA役員、元学校長等から構成します教育施策点検・評価会議を開催し、主要な教育施策に係る客観的な評価を受け、その結果を報告書として取りまとめ、議会への提出と併せて公表をしております。
◎子ども家庭部長(松岡健二) この青少年健全育成推進大会は、令和4年度までは教員などで構成される各中学校区の青少年健全育成会のメンバーや保護者の方、小・中学校のPTA役員の方などを中心に参加していただいておりました。そして、令和5年度からは、それ以外の一般の方にも参加していただけるよう拡大したところでございますが、オンラインによる配信まではしておりません。
当時を思い起こしますと巡回員、補導委員は各学校の校外指導部のPTA役員や担当の教員、また各地区の役員などで構成される人数で組織されていたと思っております。 その頃は、人数的には、毎年10班程度の班編成で、一つの班が四、五名で構成されているような気がするので、総勢50名ぐらいかなと思っておりました。私の経験では、相当前から実施されていたようですので、その街頭補導の歴史は大変長いようであります。
私の息子が通学する中神小学校では、月に一度、あいさつ運動週間を設け、PTA役員の人が中心となって活動してくれております。私自身も保護者の一人としてあいさつ運動に参加することがありますが、やはり共働きの家庭や朝の時間帯に保育園へお子さんを送る家庭など、様々な事情がありますので、参加したくてもできない状況の方がいらっしゃることも察しております。
次に、藍、長坂中学校区におきましては、両中学校区の再編計画を取り下げて以降においても、PTA役員等を中心として、小学校も含めて、小規模な単位での意見交換や、学校長への聞き取りなどを継続して実施してきております。今後も、引き続き保護者、地域の皆様と学校の小規模化に伴う課題を共有し、理解を深めるとともに、その解消に向けた様々な方策等について幅広に検討してまいりたいと考えております。
本市小・中学校における取組状況といたしましては、校則が適用される当事者である児童・生徒が、校則の見直しについて、学級や委員会、代表者会議で協議し、児童総会、生徒総会等において、合意形成を図っていること、児童・生徒の保護者や地域の方については、見直しの過程において、保護者集会やPTA役員会、学校運営協議会等の場や、学校評価を通して意見聴取をしていること、教職員は、児童・生徒に対して、校則について話し合
◆2番(島村きよみ) またちょっとPTA役員さんとかの負担が増えていくんじゃないかなというのもあるんですが。PTAに関しては、社会状況が変わってきた今、見直してほしいという保護者要望も強くありますが、いずれにしても、各組織の事業仕分が必要です。
具体策の検討はこれからとなりますが、まずは地域で活動をいただく方、公民館の分館活動であれば分館長、分館主事など役員の方、育成会活動であれば育成会長やPTA役員の方、その他の組織においても組織の中心として活動していただく方に、活動の意義や活動内容、成功事例、地域にどんな成果がもたらされるのかなどを研修会や会議を開催し、検討していただけるよう取り組んでまいりたいと考えております。
当時PTA役員だった私は、心中やきもきして見守っていたと記憶しています。結果はどうかといえば、子供いわく、親の時代と変わらず、活躍している同窓生は多くいるよということでございます。
学校評価では、スクール・ポリシーに基づき各学校が設定した目標や具体的計画に照らして、学習指導や生徒指導等がしっかり行われていたか等について、生徒や保護者の意見も参考にしながら教員がまず自己評価を行い、さらに、その自己評価を基にPTA役員や外部有識者、地域住民等学校関係者が評価を行い公表するという手続を通じまして学校運営の改善を図るとともに、組織的かつ継続的な運営につなげているところであります。
私もPTA役員を3年ほど経験している身から、通学路改善要望に対し、小中学校宛てに丁寧にご返答いただいていることは承知しております。もう1つ付け加えさせていただくと、対応報告の際にもう少し詳細をいただけると、保護者への通知、また、次期役員への引継ぎが行え、また、複数年にわたって同じ要望を提出する手間と確認事項が減ると考えております。
また、保護者であるPTA役員自体も、単年度制度が大変多く、なかなか認知度が低いというふうに思っています。このままではコミュニティ・スクール導入はなかなか難しいのではないかと推測されます。 ここで改めて質問いたします。 令和6年度導入予定のコミュニティ・スクール、学校運営協議会制度の意義、進め方、周知について伺いたいと思います。
学校評議委員会等の地域の方々を招いた会議、あるいはPTA役員会での危険箇所の共有をしたり、保護者やボランティアの方々へ街頭指導をお願いをするという際には情報提供をしております。 以上でございます。 ○議長(平山政利君) 武田光由君。 ◆12番(武田光由君) 通学路マップについては、情報提供という形で、紙ベースで恐らくやっているのかなと思うんです。