栃木県議会 2022-10-27 令和 4年10月文教警察委員会(令和4年度)-10月27日-01号
2段目の交通安全施設整備費でありますが、1特定事業につきましては、国から補助金の交付を受けて老朽信号機の更新を実施したもので、2県単事業につきましては、信号機の新設・更新及びLRT運行時にLRT路線や周辺道路での安全で円滑な交通流を確保するため、一般信号機の交通管制エリアへの組入れやLRTの通過する交差点に視覚障害者用の付加装置などの整備に要した経費であります。
2段目の交通安全施設整備費でありますが、1特定事業につきましては、国から補助金の交付を受けて老朽信号機の更新を実施したもので、2県単事業につきましては、信号機の新設・更新及びLRT運行時にLRT路線や周辺道路での安全で円滑な交通流を確保するため、一般信号機の交通管制エリアへの組入れやLRTの通過する交差点に視覚障害者用の付加装置などの整備に要した経費であります。
③町全体の公共交通機関はLRT、路線バス、芳賀工業団地循環バス、南北公共交通、デマンド交通となるが、総合的にどのように連携させる考えか。 ○議長(小林俊夫君) 中村由美子議員の質問に答弁願います。 町長。 〔町長 見目 匡君 登壇〕 ◎町長(見目匡君) 1番、中村由美子議員の町内の公共交通についてのご質問にお答えをいたします。
内訳は、LRTの路線上の単独制御信号機を管制信号機に更新するのが12基、既存の管制信号機の更新が14機、LRT運行開始に伴い必要となる信号機の新設が2基、そのほか交通管制システム中央装置の改修と、あとLRT路線への車両進入を防止するための道路標識の設置等を要求しております。宇都宮市等の報道等については承知しております。
これは、LRT整備開通に伴いまして、鬼怒通りの一部区間の車線減少やLRTの運行路線を避ける車両などによって広範囲に交通量が変化いたしますので、周辺道路において新たな混雑や渋滞の発生が予想されるということから、LRTと一般交通、双方を効率的に通過させるため、LRT路線のみならず周辺エリアの道路に管制信号機を設置して交通量を円滑にコントロールするものであります。
◎富田 会計課長 LRT路線に係る今後の工事の進捗状況を見ながら、必要な予算につきまして関係機関、特に財政課と協議して対応してまいりたいと考えております。具体的に数字を出せる状況ではございませんので、ご了承のほどよろしくお願いいたします。 ○増山敬之 委員長 若林委員。 ◆若林和雄 委員 わかりました。
そこで、京阪電車の延伸や新たなるLRT路線、BRTの導入、加えてフィーダーバスとの接続など、攻めの公共交通の整備を行っていく必要があると考えますが、知事に所見を伺います。 次に、既存路線の活性化について伺います。 湖西線に関しては、並行在来線の課題はあるものの、現状の中で、風対策やダイヤの改善等、さらなる利便性向上に向けた取り組みを進めていかなければなりません。
先ほどの民進党が行ったアンケートによりますと、LRT路線が通る芳賀町の住民の方々の賛成は約60%弱という形の結果ではありました。しかし、県民全体では30%にも満たないということです。ですから、本当にこれが住民合意ではないという捉え方をしていただきたいと思いますし、住民合意というのが一番大事だと思います。
我が国の先進事例として、昨年7月、私が視察した富山市では、新幹線の開業も見据え、JR富山駅を中心に郊外まで伸びるLRT路線の整備と、これと連動したコンパクトシティ化により公共交通の利用者が増加するとともに、中心市街地への転入人口もふえ活気が戻りつつあるとの説明を受けたところであり、福井市でも、鉄道と路面電車の相互直通化や、JR福井駅前のバスと路面電車の停留所を近接化し、交通結節点の強化を図っています
JR草津駅直結で草津川跡地沿いに琵琶湖の湖岸まで、そして、そこから、その先は烏丸半島へ、またイオンモールの方面へLRT路線を延ばすことです。琵琶湖岸では海上交通への接続も考えられます。また、LRTの沿線においては、新築の戸建てや、あるいは、空き家の活用を行うことで、新たな町の基盤づくりを行うこともできます。
ちなみに栃木県では今月の議会で、LRT路線の承認がなされるそうですが、本市と宇都宮市の関係を考慮すれば、LRTが本市まで接続されれば、利便性は向上するものと思われます。ぜひ鹿沼市の未来のためにも考えてください。 前置きは終わります。 では、質問に入ります。 1、人口減少問題への対策について。 (1)他市とのサービス競争が必要と思うがどうか。
私は、国道408号鬼怒テクノ通りを利用したLRT路線にすれば費用も安く済み、清原団地または作新学院北と高勢町周辺までつながれば、新芳賀赤十字病院の移転の問題、駐車場、交通アクセス、非常用災害のときでもオーケーです。
LRT事業は、宇都宮市の事業として計画されているが、宇都宮市だけでの問題ではなく、隣接する高根沢町及び芳賀町を含めた問題でもあるので、県は、1市2町と共同して事業を計画すべきであり、将来における県央東部の交通網の姿を展望するならば、現在計画しているLRT路線を拡大し、芳賀工業団地からJR宝積寺駅までに至る循環可能な交通網の整備を図るべきであります。
また、LRT路線計画の周辺ですね、周辺の地価の推移をお示しください。また、今後の税収をどのように見込んでおるかも、あわせて御説明ください。 2番目、堺浜について、地区計画による堺浜開発の概要と目的についてお示しください。また、都市計画審議会における審議内容についてもお示しください。そして、もう1点、地区計画における用途の説明をお示しください。
少なくとも上電前橋駅とJRの間のLRT路線等は早急な課題だと思っております。 二つ目は、この真っ赤になっている前橋市の近郊に幾つかぽんぽんぽんと小さく赤やオレンジの点があります。これは今から30年前に建設が始まった、そのときの若者の団地です。そういう社会問題も、社会構造も今生まれつつある。まさに公共交通をどういうふうに運用していくのか。
現在、静岡市におけるLRT路線の候補の1つとして、JR清水駅、新清水駅、日の出地区を結ぶ路線があり、ルートや需要なども課題となっているとのことでありますが、日の出地区やエスパルス通り等のにぎわい創出にはアクセス整備も重要な課題と考えます。このためLRT導入の検討も進めながら、3地区を円滑に結ぶ交通実験など積極的に試みていただきたいと考えます。
この計画に示された社会実験は2期に分かれており、1期は、公共交通の充実を試すこととして、市内中心部の循環バスの導入、琴電の郊外駅でのパーク・アンド・ライド施設の整備、バスとタクシーの専用レーンの設置などを行い、2期では、通勤ラッシュ時に、広い道路での上り車線を1車線規制するほか、駐車場の料金を値上げして、マイカーでの通勤に障壁を設け、公共交通機関利用へのシフトを促す構想で、将来的には、LRT路線を新設
筑波大学大学院谷口教授の基調講演、実際に2006年4月からLRT路線富山ライトレールを開業された森富山市長のお話もありました。その後、パネルディスカッションも行われ、貴重な御意見を伺いました。 1月21日から2月13日の間に初めて開催しました公民館ごとの議会報告会では、4公民館でLRTについての質問がありました。
バス路線のところでも話をさせていただきましたが、重複するバス路線を取りやめて、基幹となるLRT路線を有効的に活用することが最良と思います。LRTはだれが運営するのか、また建設費はどのくらい必要なものか、採算性はどうかと言う人がいますが、路線の引き方次第で観光の名所にもなると思いますし、あくまでも公共性を重視しての考えでLRTの導入はいかがなものか、お伺いいたします。
市長は、東西鉄軌道ということにこだわっていらっしゃいますが、このこと│ │は私、建設分科会でも指摘をいたしましたが、現実に計画されているLRT路線というの│ │は、堺市の東と西を結ぶものではありません。
市長は東西鉄軌道ということにこだわってらっしゃいますが、このことは私、建設分科会でも指摘をいたしましたが、現実に計画されてるLRT路線というのは堺市の東と西を結ぶものではありません。