大阪府議会 2024-02-01 03月04日-06号
私の地元摂津市域のJR千里丘駅西口周辺では、摂津市による千里丘駅西地区再開発事業が進められており、駅前の交通結節機能の強化及び都市機能の充実によるにぎわいの創出が期待されています。 一方で、この再開発が進められている地区の北側に隣接する府道大阪高槻京都線の千里丘交差点付近では、常に渋滞が発生しており、摂津市の再開発事業が完成すれば、さらに渋滞が悪化するのではと懸念しております。
私の地元摂津市域のJR千里丘駅西口周辺では、摂津市による千里丘駅西地区再開発事業が進められており、駅前の交通結節機能の強化及び都市機能の充実によるにぎわいの創出が期待されています。 一方で、この再開発が進められている地区の北側に隣接する府道大阪高槻京都線の千里丘交差点付近では、常に渋滞が発生しており、摂津市の再開発事業が完成すれば、さらに渋滞が悪化するのではと懸念しております。
しかし、阪急バスのメゾン千里丘からJR千里丘駅への路線が廃止され、茨木高槻交通バスも撤退するなどで地元の足がなくなり、通院、買物等、外出が大変不便になるとして、地域の連合自治会や高齢者団体から、すいすいバス始発時間の繰上げ、最終時間の繰下げ、午前10時から午後3時の時間帯の増便、JR千里丘駅から市民病院までの運行ルートの延伸、また高齢者からは、小回りの利くルートの再検討を求める要望書が提出されています
JR千里丘駅からJR吹田駅まで電車に乗り、JR吹田駅から吹田市役所まで歩きますが、この間にレンタサイクル、コミュニティサイクルがあればありがたいのですがという御意見をいただいております。 コミュニティサイクルは、一定の地域内に複数配置されたサイクルポートで自由に貸し出し、返却をすることができる自転車のシェアリングシステムです。
次に、JR千里丘駅西口の再開発についてお聞きをいたします。 JR千里丘駅西口は駅前が非常に狭く、朝夕の通勤・通学時の時間帯は大変危険です。利用者の9割が吹田市民でありながら、駅の所在地は摂津市です。以前には、地元権利者中心の組合施行で進められていましたが、なかなか進展せず、昨年度、摂津市が再開発にかかわる予算を提案し、市施行で具体的に動き出しているとお聞きいたしました。
また、都市計画道路千里丘朝日が丘線では、幅員の狭い区間について整備を推進し、JR千里丘駅周辺につながる交通の安全確保を図ります。 ほかにも、市内に残る歩行者にとって特に危険な道路空間について、困難な事業とはなりますが、改良に着手してまいります。 来月、市内15番目の新駅として、JRおおさか東線南吹田駅が開業します。
御提案をいただいた誘導アイデアを参考にさせていただき、山田駅までの魅力的な歩行ルートを整備することで、当時、想定外でありましたJR千里丘駅に抜ける住宅街の歩行ルート、ここの負荷を減らしてまいりたい、そのように考えております。 以上でございます。 ○川本均議長 9番 浜川議員。
このほか、JR千里丘駅前につながる交通の利便性と安全性の向上を目指し、都市計画道路千里丘朝日が丘線の拡幅整備の検討を始めます。 南吹田地域では、1年後に予定されているJRおおさか東線の新駅開業に合わせて、JR線との立体交差道路や駅前交通広場を整備します。また、同地域の地下水汚染については、浄化を推進します。 道路、橋梁や上・下水道などは、都市の経済や生活を支える重要なインフラです。
岸部の健都の開発に伴い、2015年、JR千里丘駅西口への都市計画道路天道岸部線、またそれに続く摂津市道千里丘中央線が接道しました。現在はまだ利用車両は少ないものの、今後、都市計画道路岸部中千里丘線の供用開始、健都のまちびらきで、おのずと千里丘地域への車両通行がふえてまいります。西口の整備は急務と言えます。
本市の期日前投票所は、現在、阪急沿線に2カ所設置されていますが、選挙人の利便性を考えますと、江坂駅並びにJR千里丘駅周辺にも設置すべきと考えます。また、大学内への期日前投票所の設置は、身近なところに投票所が設置されることで、学生の政治参加への意識を向上させる効果が期待できますし、住民票を移していない人が居住地で投票できる不在者投票制度を学生に周知することも必要です。
スタジアムから徒歩で阪急山田駅やJR千里丘駅をつなぐルートの整備です。 特に阪急山田駅へのルートは、住宅街をほとんど通らず駅に向かうことができ、観戦後のファンの方が多少騒いでも、近隣住民に負担をかけることもないと推察します。
先日の市立サッカースタジアムのこけら落としのときには、スタジアムから名神をくぐる清水のトンネルを抜けて、JR千里丘駅へと歩く人たちも、この中央線を通ってたくさんおられました。この間も住民の方から相次いで、改善を求める声が寄せられています。 狭いために、通学路の子供たちが、歩道がないために車道のほうへ膨れて歩くことになり、非常に危険だということです。
◎松本利久道路公園部長 御指摘の遊歩道は、吹田貨物ターミナル駅の緩衝緑地帯として、JR吹田駅からJR千里丘駅まで約3kmに及び整備されたものであり、一部供用開始をしており、市民の皆様の貴重な散策路として、安らぎや憩いの空間を提供しているものであります。 しかし、この遊歩道につきましては、市民の皆様からたびたび除草などの御要望をいただいており、対応に苦慮しているところであります。
◎石橋泰典道路公園部長 市内におけます現在整備中の遊歩道といたしましては、吹田貨物ターミナル駅の緩衝緑地帯として、JR吹田駅からJR千里丘駅までをつなぐ緑の遊歩道が挙げられます。これ以外で、新たに遊歩道を整備しようとなりますと、河川敷などの利用が考えられますので、河川管理者である大阪府に要望してまいります。
特に、この摂津市のあたりが府道大阪高槻京都線やJR千里丘駅につながる部分であり、最も危険で対策を急がなければならないところです。摂津市との協議は行っているのか、その状況をお聞きいたします。 次に、JR千里丘駅西口の問題です。 JR千里丘駅西口前は摂津市に所在します。
6番目、9月6日の朝日新聞地方版の記事でJR千里丘駅西口の交通安全の問題、滞る再開発の問題が報道されております。千里丘駅西口利用は大半が吹田市民であり、これから千里丘地区の開発が進む中でさらに西口の混雑が進む中で、再開発が望まれているという内容であります。私もこの問題は以前から市議会で、質問で取り上げております。 再開発の必要もさることながら、駅舎西口のバリアフリーも急がれております。
このうち、両市が抱える課題解決に取り組む必要性について、理事者から 吹田操車場跡地のまちづくりは、当初から両市にまたがる事業と位置づけ、進めているが、事業認可を受けた区域のみならず、JR千里丘駅西側再整備や千里丘中央病院前の交差点改良の問題等は、吹田市民の利用も多く、本市にもかかわる問題であるので、行政区域を越えてそれぞれの課題について解決を図ることで、本事業の推進につなげていきたい。
2点目、今回の開発で最寄り駅となるJR千里丘駅西口の利用者は、年々ふえています。毎日放送跡地のマンションが完成すると、さらにふえることになります。2009年の資料で、JR千里丘駅西口からの乗車人数は朝の7時から8時で約3,000人、ピーク時の8時から9時では約3,200人で、その9割が吹田市民です。選挙のときには、市長も何度かこの西口に立たれておられましたので、状況はよく御存じと思います。
また現在、JR千里丘駅前への乗り入れに向けて準備を進めているところでございまして、これにより、さらなる利便性の向上が図られると考えております。 本市におきましては、民間のバス事業者が一定規模の路線網で運行されており、これらの事業者と幹線道路から離れた住宅地などにおける路線バスの運行状況や利用ニーズについて情報交換を行っているところでございます。
JR千里丘駅は摂津市の所管ですが、北側出入り口のほとんどの乗降客は吹田市民です。乗降客数から見て、この駅のプラットホームの狭さは改善するべきです。 JR岸辺駅では、南側出入り口の乗降客は摂津市民と吹田市民が入りまじっています。駅前駐輪や広場設置についても相互に意見交換する必要があるでしょう。
摂津市では、阪急京都線では、ほかに正雀駅の周辺とJR千里丘と吹田の操車場の跡地対策といった4つの基盤整備事業を抱えております。このように、どこのまちもそれぞれ困難な事情を抱えながら、都市間競争に立ち向かっているのです。 翻って、本市の困難点であります。 シンボルロードとなるはずのJRの駅前線は、昭和40年代の都市計画決定では、跨線橋で阪急を越える形になっています。