2681件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

高崎市議会 2024-03-07 令和 6年  3月 7日 総務常任委員会−03月07日-01号

確かに素人がのこのこ出ていって、有名な歌手を連れてこられるかといったら、そんな簡単な事業ではないとは思いますけれども、例えばうがった見方をすれば、オリンピック招致するのにIOC委員接待漬けにするわけですよね。そういうふうなお金が税金で賄われていないかどうかというのが不安になるところです。

札幌市議会 2023-12-11 令和 5年(常任)総務委員会−12月11日-記録

次に、4点目でございますが、冬季オリンピックパラリンピック関係事業についてIOC理事会方針が示され、事実上、招致の足がかりが失われた現状において、2027年度までの実施計画であるアクションプラン期間中に招致に関する具体的な活動は見通せない状況でありますことから、事業の記載を削除することといたしました。  

札幌市議会 2023-10-30 令和 5年冬季オリンピック・パラリンピック調査特別委員会−10月30日-記録

気候変動の課題に対処する時間を確保するため、IOCの将来開催地委員会は、適切な条件がそろう場合に2030年と2034年の冬季大会開催地を同時決定する方針IOC理事会へ提案し、IOC理事会及び総会にて承認をされたところでございます。  最後の三つ目ですけれども、開催地決定に係る今後のスケジュールについてです。

札幌市議会 2023-09-27 令和 5年第 3回定例会−09月27日-03号

質問の第2は、IOCとの対等な関係構築についてです。  大会組織委員会が設置されれば、本市は職員の派遣や大会運営に関わることとなり、その財源は市民からの税金となります。スポンサーを集めるための広告代理店等との契約IOCに支払うロイヤリティーなどの金額も当然ながら市民に公開されなければなりません。  

札幌市議会 2023-09-20 令和 5年第 3回定例会−09月20日-01号

次に、冬季オリンピックパラリンピック招致につきましては、招致機運の醸成を推進するとともに、IOCとの協議市民との対話を通して得られた意見等を反映した大会概要案更新版を公表いたしました。  また、水素エネルギーを活用したモデル街区の整備や市有施設への再生可能エネルギー100%電力の導入などにより、まちの未来を守るゼロカーボンの取組を推進いたしました。  

札幌市議会 2023-07-26 令和 5年(常任)経済観光委員会−07月26日-記録

それは、例えば、観客席の一時的な増設の仮設費用など、これは大会が終わった後に撤去するそうですけれども、一時的な増強に630億円、そして、その他セキュリティーですとか大会関係者輸送費などを含めて1,370億円、これはスポンサー収入チケット収入IOC負担金などで賄うと言いますけれども、スポンサー収入を十分確保できなければ、国や札幌市は税金で補填することになるのかという質問に対し、調査特別委員会

札幌市議会 2023-07-11 令和 5年第 2回定例会−07月11日-04号

先日の冬季オリパラ調査特別委員会では、大会運営見直し案が審議され、組織委員会は、情報公開に取り組むものの、IOCとの守秘義務により情報開示が制限されること、汚職や談合の温床となった専任代理店方式についても除外しないと本市は説明され、市民不信感は払拭されないままとなりました。

札幌市議会 2023-07-07 令和 5年冬季オリンピック・パラリンピック調査特別委員会−07月07日-記録

資料1の(4)4で、IOCとの開催地契約重要事項決定に関する懸念について、招致決定前から継続的にIOCとの対話を重ね、招致決定後の開催地契約の運用や重要事項決定等についても協議体制確保とあります。  オリンピック憲章には、主催者であるIOCオリンピックに関する決定権が包括的に帰属するよう明確に定められており、2020東京大会開催地契約でも同様でした。  

札幌市議会 2023-07-04 令和 5年第二部議案審査特別委員会−07月04日-04号

2021年に、東京五輪新型コロナウイルス感染拡大での緊急事態宣言の中、開催されたこと、また、マラソン、競歩などの競技札幌で行われましたが、当時、東京都知事に断りもなく札幌に決められたと物議を醸し、アスリートファーストでなく、アメリカのテレビ放映権関係から気温が高い時期に競技が行われたことなどにもIOCへの商業主義的五輪への強い批判がありました。

札幌市議会 2023-06-19 令和 5年第 2回定例会−06月19日-02号

昨年12月にIOCが2030年の開催都市決定時期の先送りを表明して以降、IOCから具体的なスケジュールが示されておらず、不透明な状況が続いており、市長は、東京2020大会の一連の事案により高まっている市民不信感懸念の声を払拭すべく、大会運営見直しを進めた上で招致に向けて改めて民意の確認を行うと表明しておられます。  

札幌市議会 2023-05-29 令和 5年冬季オリンピック・パラリンピック調査特別委員会−05月29日-記録

現在、札幌市は、IOCとの継続的な対話という段階でありますけれども、開催地の選出につきましては、昨年12月のIOC理事会において、2023年秋と予定していたスケジュールを、事実上、先送りすることを発表いたしました。  また、招致活動につきましては、昨年の夏以降、東京2020大会を巡る贈収賄事件談合疑惑の影響を受けまして、市民の不安や不信感が増大しているという状況でございます。