昭島市議会 2024-06-17 06月17日-02号
こうした中、本市におきましては、令和4年4月から積極的勧奨を再開し、女性へのHPVワクチン定期接種と接種機会を逃した方へのキャッチアップ接種を実施しているところであります。対象者への周知方法でありますが、令和4年からこれまでの間、毎年、全ての対象者に対し個別通知を発送しております。
こうした中、本市におきましては、令和4年4月から積極的勧奨を再開し、女性へのHPVワクチン定期接種と接種機会を逃した方へのキャッチアップ接種を実施しているところであります。対象者への周知方法でありますが、令和4年からこれまでの間、毎年、全ての対象者に対し個別通知を発送しております。
2022年11月には、当事者である男子大学生らが、HPVワクチン定期接種を求める約1万5,000名分の署名を厚生労働省に提出しています。 男性のみ全額自費で接種をするのは、とてもハードルが高いと思います。金額的には差はあるものの、おおよそ5万円かかると言われております。 県内では、水戸市、龍ケ崎市が接種費用を支援しています。
予防接種事業において、HPVワクチン定期接種は昨年4月より9価ワクチンが追加となっていることから、今年度末で終了するキャッチアップ接種の対象者を含む全ての対象者への周知、啓発と接種推進をお願いするとともに、疾病予防の観点から男性へのワクチン接種費助成の検討を要望いたします。
まず、HPVワクチン定期接種の接種率についてでございますが、定期接種の対象者は、委員御紹介いただきましたとおり、小学6年生から高校1年生に相当する年齢の女子でございまして、接種期間が5年間にわたることから、単年度の接種率は算出することができない状況でございます。
また、令和2年12月の第7回薬事・食品衛生審議会医薬品第2部会において、4価HPVワクチンの男性への適応拡大が承認され、任意としての接種が可能となったこと、国の当該審議会において、男性への定期接種化やその他のHPV関連の知見についての検討がされていること、女子のHPVワクチン定期接種に9価ワクチンが追加されたことから、男性への適応拡大についてもそう遠くないと想定したものです。
昨年11月には当事者である男子大学生らが男性へのHPVワクチン定期接種化を求める約1万5,000件の署名を厚労省へ提出した。HPVワクチンの男性への接種の助成について町の見解を伺う。 ⅰ.HPVが関係する男性の疾病にはどのようなものがあるか。 ⅱ.男性もHPVワクチンを接種することで、どのようなことが期待できるか。 ⅲ.接種費用はどの程度かかるか。 ⅳ.海外の公費接種の状況は。
昨年11月には、当事者である男子大学生らが、男性へのHPVワクチン定期接種化を求める約1万5000名分の署名を厚生労働省に提出いたしました。子宮頸がんは、年間で約1万人超の女性が罹患し、3000人近くが亡くなっています。この数は、東京都檜原村の人口、令和5年1月1日現在ですが、2038人の約1.5倍に当たります、2年間で檜原村が2つ消滅していることになります。
昨年11月には、当事者である男子大学生らが男性へのHPVワクチン定期接種化を求める約1万5,000件の署名を厚生労働省に提出したそうです。男性へのHPVワクチン接種について、3点お伺いいたします。 まず一つ目、HPVが関連する男性の疾患にはどのようなものがあるでしょうか。 二つ目、男性もHPVワクチンを接種することで、どのようなことが期待できるでしょうか。
昨年11月には当事者である男子大学生らが男性へのHPVワクチン定期接種化を求める約1万5,000名分の署名を厚生労働省に提出しております。 そこで、今回は男性へのHPVワクチン接種について質問いたします。 HPVが関係する男性の疾病はどのようなものがあるのでしょうか。
HPVワクチン9価ワクチンの定期接種化に伴い、市では中学校2年生から高校1年生までの女子921人とキャッチアップ接種対象者3,999人に対し、9価ワクチンの定期接種化の御案内を5月25日に、中学1年生の女子364人には、HPVワクチン定期接種のお知らせを6月12日にそれぞれ封書で発送いたしました。
また、その他感染症予防対策として、HPVワクチン定期接種事業における9価ワクチン追加や、帯状疱疹予防接種費用の一部助成事業の開始については、公明党市議団がこれまでに提案してきたものであり、評価いたします。接種希望者が安心して接種できるように、丁寧な市民周知を引き続きお願いいたします。
また、令和5年度からHPVワクチン定期接種に初めて対象となる新中学1年生の女子を対象に、9価ワクチンの情報を含めた個別通知を行うとともに、朝霞地区4市内で9価ワクチンを取り扱う医療機関を公表し、市ホームページ等で周知してまいります。
2項目めは、子宮頸がん9価HPVワクチン定期接種化の対応について伺います。 子宮頸がんは、子宮の頸部という子宮の出口に近い部分にできるがんです。日本では毎年約1万1000人の女性が子宮頸がんにかかり、約2900人の女性が子宮頸がんで亡くなっております。 HPVワクチンは、子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防ぐワクチンです。
◆しのだ江里子 委員 私からは、札幌市の子宮頸がん対策について、中身は、積極的接種勧奨再開後のHPVワクチン定期接種について、それから、HPVワクチンに係る医療機関と教育機関との連携について、それから、HPV自己採取検査についての三つを聞きます。そして、もう一つ、保育所、幼稚園における集団フッ素洗口についての質問もさせていただきます。
本市のHPVワクチン定期接種対象者の接種状況につきましては、積極的な勧奨が差し控えられていた令和元年度及び令和2年度の接種率はそれぞれ0.1%前後でございました。しかし、令和3年11月に差し控えが終了したことから、令和3年度は0.72%、令和4年度は9月接種分までで1.22%と増加傾向にございます。
HPVワクチン定期接種の対象者に対しましては、接種を検討、判断するためのHPVワクチンの有効性、安全性に関する分かりやすいリーフレット等を引き続き個別送付するほか、市ホームページ等での周知を行うなど、対象者への周知に努めております。 また、ワクチンの効果に対する問合せや接種に当たっての不安に対する相談対応も行っております。
次に、HPVワクチン定期接種の実施状況についてですが、学年ごとに対象者数、接種者数を延べ人数で申しますと、令和3年度、中学1年生、810人、128人、2年生、852人、163人、3年生、793人、181人、高校1年生、792人、603人です。
18 【19番(新井美咲子議員)】 次に、HPVワクチン定期接種への9価ワクチン追加の周知について伺います。 積極的勧奨になったことによって、対象者の通知、またその間、打ち控えていた年齢の方々にキャッチアップ対策もしていただきましたが、そのパンフレットには9価ワクチンは定期接種では打てない旨が記載されています。
初めに、HPVワクチン定期接種の今後に向けての動きについて伺います。 子宮頸がんの発生には、ヒトパピローマウイルス、HPVと呼ばれる皮膚や粘膜に感染するウイルスが関わっており、子宮頸がん患者の90%以上がこのウイルス感染が原因とされております。HPVは、遺伝子型の違いにより、200以上の種類があります。その中の約15種類が高リスク型HPVと呼ばれており、子宮頸がん患者から検出されております。
市道中原野嵩1号への街路灯設置について 3.市民広場(ゲート4)のスケートボードパークの安全対策について 4.学校体育施設夜間開放事業について 5.公共施設へのWⅰ-Fⅰ導入について 6.電子母子手帳(母子手帳アプリ)の導入について 7.市内における交通渋滞について (1)市の考えを伺う (2)対応策について伺う1824番 岸本一徳 (P.293~) 1.子宮頸がん予防9価HPVワクチン定期接種