目黒区議会 2024-03-14 令和 6年予算特別委員会(第7日 3月14日)
そこで、中目黒駅前北地区市街地再開発事業や、GSUC構想のフラッグシップ拠点の検討状況を踏まえ、区としてウォーカブルな拠点づくりの今後をどのように進めていくのか、見解を伺いたいと思います。
そこで、中目黒駅前北地区市街地再開発事業や、GSUC構想のフラッグシップ拠点の検討状況を踏まえ、区としてウォーカブルな拠点づくりの今後をどのように進めていくのか、見解を伺いたいと思います。
左上のまちづくりの目標1では、歩行者の回遊性向上に向けたベンチの設置や、舗装や照明などの改修、GSUC構想の施設整備と併せた通路の整備などを実施します。 左下の目標2では、まちなか拠点の充実に向けたトイレの改修や、広場や公園における施設や設備の改修、またカフェなど利便施設の設置を公民連携で実施します。
国のGSUC構想に際して、地元住民からも接道の要望がありますが、道1つ建物1つで街並みや周辺の経済が変わる可能性があります。住まい方、生活の仕方の変化に合わせて、住みやすい街、持続可能な街の在り方も変化します。街の更新と環境整備には、住民の合意や多額の歳出が必要ですが、様々な波及を見越して、最小の負担で最大の効果を得られるよう取り組むことを要望します。
以上のように、GSUC構想には、地域との交流や地域の大学などとの連携、地域経済の活性化や災害時の連携などが大いに期待ができます。また、目黒区の周辺住民で構成されている中目黒駅周辺地区街づくり協議会からも、GSUCに対する様々な期待が寄せられているところです。
あり) (7)区における同性カップル等への公的サービス等の適用に向けた取組 について (資料あり) (8)契約報告(7件)について (資料あり) (9)令和5年4月23日執行目黒区議会議員選挙の結果について (資料あり) 【情報提供】 (1)国のグローバル・スタートアップ・キャンパス(GSUC)構想