海老名市議会 2023-03-14 令和 5年 3月 第1回定例会-03月14日-04号
◎教育部参事(坂野千幸) 議員が今おっしゃいました国の補助制度であるGIGAスクールサポーター配置促進事業というものだと思うのですが、こちらにおけるサポーターというのは、GIGAスクール端末導入期の企画・サポートであるため、令和4年度は、この事業には参加はしておりません。しかしながら、市独自で情報教育支援員を配置して、こちらのほうが各校の端末に、または情報教育に対してサポートを行っております。
◎教育部参事(坂野千幸) 議員が今おっしゃいました国の補助制度であるGIGAスクールサポーター配置促進事業というものだと思うのですが、こちらにおけるサポーターというのは、GIGAスクール端末導入期の企画・サポートであるため、令和4年度は、この事業には参加はしておりません。しかしながら、市独自で情報教育支援員を配置して、こちらのほうが各校の端末に、または情報教育に対してサポートを行っております。
国もGIGAスクールについては、GIGAスクールサポーター配置促進事業やGIGAスクール運営支援センター整備事業などの補助金などを出しているようです。太田市でも国の補助金を活用しながら人的配置を進めてみてはいかがか、お伺いいたします。 ○議長(岩崎喜久雄) 楢原教育部長。
次に、本市における支援制度等の導入の取組の現状についてでございますが、これまで本市におきましては、学校におけるICT活用を支援するために、国の補助事業であるGIGAスクールサポーター配置促進事業を活用したヘルプデスクを開設し、教員や児童・生徒、保護者から端末やアプリの操作、端末の故障、不具合の相談などの対応を進めてまいりました。
今後は、本議会に提案した国のGIGAスクールサポーター配置促進事業を活用し、オンライン授業を行う際のマニュアル作成や学習者端末を持ち帰ることができる通信環境の整備、家庭でのセキュリティー対策などの課題を解決するとともに、教職員の研修も併せて行い、オンライン授業ができる環境の整備を一層進めてまいります。 以上が、佐藤 光子議員からのご質問に対しての私からの答弁であります。
主な内容を申し上げますと,新型コロナウイルスの感染症対策として,個人住宅における感染症対策に資するリフォーム工事への支援事業に1,000万円,成人式の中止に伴う新成人への祝い金給付事業として1,928万円,また建築後32年が経過いたしました川之江体育館改修に伴う設計業務委託料やふるさと納税推進事業,GIGAスクールサポーター配置促進事業等,それぞれ予算を計上しております。
また、国のGIGAスクールサポーター配置促進事業を活用し、専門知識を有する事業者による教員のニーズに合わせたICT活用研修、オンライン授業のマニュアル作成や学年ごとの到達目標を定めたスキル表の作成などの学校への支援を行ってまいります。 次に、(2)安全な通学路について3点の御質問です。
6目教育費国庫補助金72万円の増、こちらはGIGAスクールサポーター配置促進事業等に伴う公立学校情報機器整備費補助金の増によるものでございます。 15款1項1目民生費県負担金66万7,000円の増、こちらは高額障害福祉サービス等給付費に係る障がい者自立支援費等負担金の増によるものでございます。
また、GIGAスクールサポーター配置促進事業の概要を質したのに対し、スクールサポーターを配置するものではなく、ICT関係事業者に業務委託の上、学校に対する指導・支援、また機器の補修やトラブル時の対応等についてサポートを行うというものであるとの答弁がありました。
本年4月に、国から公立学校情報機器整備費補助金の補助メニューであるGIGAスクールサポーター配置促進事業において、追加で実施するICT支援事業に対しても補助対象にする旨の通知がありましたことから、これを活用し、ICT教育のさらなる充実を図るものであります。
また、小学校情報機器整備費補助金71万8,000円及び中学校情報機器整備費補助金28万8,000円は、GIGAスクールサポーター配置促進事業に係る補助分として補正するものであります。
公立学校情報機器整備費補助金で、GIGAスクールサポーター配置促進事業に係るものでございます。 15款の県支出金、2項の県補助金、2目の民生費県補助金に追加の68万7,000円の補正をお願いし、合計で3,584万6,000円となります。子ども・子育て支援交付金の県補助金分です。 4目の農林水産業費県補助金に追加の17万3,000円の補正をお願いし、合計で1,367万1,000円となります。
教員へのサポートについては、文部科学省の補助制度であるGIGAスクールサポーター配置促進事業を活用し、ICT教育アシスタントを8名の体制から37名に増員する。各校における教員のICT活用指導力や端末の活用状況などの実態に応じて、アシスタントが全ての小中学校に対して月1回から2回程度訪問して支援していく旨、答弁がありました。
国の中では、GIGAスクールサポーター配置促進事業ということで、学校の人的体制がまだまだ不十分だから、そこにサポーターをつけて、2分の1補助が出ると。
GIGAスクールサポーター配置促進事業です。 GIGAスクール構想により、小中学校の全ての児童生徒にタブレット端末が配布され、各教室には大型モニターを配備し、いよいよ本格的なICT教育が開始されます。そこで、この事業には、学校におけるICT環境の設計や使用マニュアルの作成のほか、オンライン授業に関する支援等を行うICT環境整備等の知見を有する方の学校への配置経費を支援するものです。
この設置される専門家は、学校におけるICT環境整備の設計や使用マニュアルの作成などを行うGIGAスクールサポーター配置促進事業として進めると仄聞しております。本市の状況についてお聞きします。
また、主にハード面のトラブル対応については、現在設置しているサポートデスクを拡充することとしており、その財源としてGIGAスクールサポーター配置促進事業を活用することも検討しております。 以上でございます。 ◎市長(石井登志郎) 次に、高齢者福祉と障害者福祉に関する質問にお答えをいたします。
ハード面の整備だけでなく、ソフト面・人材を一体とした改革を強力に推進するため、GIGAスクールサポーター配置促進事業やICT活用教育アドバイザー等による整備・活用を推進しています。 ここで、項目4、GIGAスクール構想実現のため、ハード・ソフト・人材、一体となった環境整備に係る課題と今後の取組をお尋ねいたします。
GIGAスクールサポーター配置促進事業、国のほうが設けました。先ほどの事業をするという部分については、本当に研修の充実性、みんなで高めていくということが重要なんですけれども、例えばICT機器の特性とかマニュアルを作成するとか使用方法とかハードの問題というのは、本当に教職員にとっては、なかなか理解がしにくい要素もあります。
が、この設置される専門家は、学校におけるICT環境整備の設計や使用マニュアルの作成などを行うGIGAスクールサポーター配置促進事業として進めると仄聞しています。当然、本県においても積極的に配置されると考えますが、まず、教育長は本県におけるデジタル活用の能力のある教員は現在何%いると認識されていますか。その上で、サポーターの役割をどのように認識されていますか。