茨城県議会 2008-03-10 平成20年土木常任委員会 本文 開催日: 2008-03-10
同じく,4つ目のETC専用インターチェンジ推進費は,常磐道の石岡・小美玉地区におけますETC専用インターチェンジ社会実験に要する経費でございまして,スマートインターチェンジの整備効果に関する調査並びに広報活動を行う予定でございます。 左にお移りいただきまして,次の小項目,道路公社貸付金でございます。公社経営の安定を図るため,引き続き,昨年と同額の無利子貸し付けを行うものでございます。
同じく,4つ目のETC専用インターチェンジ推進費は,常磐道の石岡・小美玉地区におけますETC専用インターチェンジ社会実験に要する経費でございまして,スマートインターチェンジの整備効果に関する調査並びに広報活動を行う予定でございます。 左にお移りいただきまして,次の小項目,道路公社貸付金でございます。公社経営の安定を図るため,引き続き,昨年と同額の無利子貸し付けを行うものでございます。
その主な内容は,歳入・歳出補正が,国補道路橋梁改築費,緊急地方道路整備費,平成19年国補災害復旧土木費,ETC専用インターチェンジ社会実験推進事業費などであり,地方債補正が,道路橋梁整備事業,現年補助災害復旧事業など9件であります。 次に,第107号議案平成19年度茨城県港湾事業特別会計補正予算第1号は,港湾建設費2億7,300万円の増額補正を行おうとするものであります。
11 ◯袖山道路建設課高速道路対策室長 続きまして,ETC専用インターチェンジ社会実験推進事業について御説明いたします。 議案等説明補足資料4ページをお開き願います。 この事業は,常磐自動車道の石岡・小美玉地区におきまして,ETC専用インターチェンジ社会実験の実施に向けた整備を進めていくものでございます。
同じく,ETC専用インターチェンジ推進費は,常磐道の石岡・小美玉地区におけるETC専用インターチェンジ社会実験の計画策定に要する経費で,スマートインターチェンジのレイアウト計画や整備効果に関する調査を行う予定でございます。
広域的な幹線道路網の整備の欄でございますが,その中で高規格幹線道路の整備,地域高規格道路の整備推進,また12ページの中段に記載されておりますが,ETC専用インターチェンジ社会実験の推進につきましては,後ほど高速道路対策室長の方から説明させていただきます。
2)の広域的な幹線道路網の整備でございますが,その中で高規格幹線道路の整備,地域高規格道路の整備推進,13ページ中段に記載されておりますETC専用インターチェンジ社会実験の推進につきましては,後ほど高速道路対策室長から御説明申し上げます。
同じくETC専用インターチェンジ社会実験推進費ですが,これは,友部SA及び国道123号のスマートIC社会実験推進協議会の事業費確定による減額でございます。 次に,道路公社出資金でございますが,若草大橋有料道路の平成17年度建設事業費確定に伴う減額でございます。 次に,市町村道路整備促進費でございますが,282ページにかけて記載してございます。
その主な内容は,歳入歳出補正がETC専用インターチェンジ社会実験推進費,道路直轄事業負担金,組合等土地区画整理事業費などであり,債務負担行為補正が,県単道路改良工事費用負担契約,地方債補正が,道路橋梁整備事業など4件であります。
内容は,道路工事調査費の中のETC専用インターチェンジ社会実験推進費で,これは,水戸市飯富町地内の常磐道と国道123 号との交差部において,高速道路上にある未利用の高速バス停留所を活用して,新たにETC専用インターチェンジ,いわゆるスマートICの社会実験を行うための経費の一部でございます。
県有施設アスベスト対策緊急修繕事業2億 1,100万円,移動通信用鉄塔施設整備支援事業 4,900万円,老人福祉施設整備事業1億 8,700万円,がん対策アクションプラン推進事業 4,300万円,若年者就職基礎能力養成事業 300万円,農業水利システム保全対策事業 2,000万円,国補公共事業の追加30億7,100万円,県単公共事業の追加7億 7,800万円,ETC専用インターチェンジ社会実験推進事業
その中の高規格幹線道路の整備と地域高規格道路の整備推進,ETC専用インターチェンジ社会実験の推進につきましては,後ほど高速道路対策室長から御説明させていただきます。 同じ資料の一番下の○の直轄国道の事業促進でございますが,国が管理しております新旧4号,6号,50号,51号の4路線におきまして,バイパス等の整備が進められているところでございます。
次に,ETC専用インターチェンジ社会実験推進費でございますが,これは,友部サービスエリアが昨年9月,SAPAに接続するスマートインターチェンジ社会実験の二次採択を受けましたことから,平成16年は取り付け道路等の設計を行ったところでございます。
同時に,隣接する常磐道友部サービスエリアのETC専用インターチェンジ社会実験が実施されることになり,これを恒久設置することにより,同センターへの企業立地にはずみをつける施策を展開する必要があります。 そこで,まず,知事は,西茨城郡発展のかぎを握るこの2つの種地に対して今後どのような姿勢で臨まれるのか,お伺いいたします。
第1号議案平成16年度茨城県一般会計予算中本委員会所管事項は1,455億2,246万7,000円であり,その主な内容は安全快適なみち緊急整備事業,常陸那珂港整備事業,合併市町村幹線道路緊急整備支援事業,ETC専用インターチェンジ社会実験推進費などであります。 また,債務負担行為は,公共土木事業建物移転資金利子補給など新規17件,地方債は,河川事業など27件であります。
ETC専用インターチェンジ社会実験推進費でございますが,これは,国において平成16年度に予定しておりますサービスエリア等に接続するスマートインター社会実験,これについて本県として,常磐自動車道友部サービスエリアにおいて実験を予定しており,現段階では国の制度内容がまだ明確でないため,社会実験の実施に向けた測量等の事前調査費用でございます。 次に,道路事業地管理事業費です。