岡山県議会 2023-06-16 06月16日-02号
また、検挙率の向上に向けて、事件認知時の初動捜査を徹底するとともに、各種システムを活用したプロファイリング等の犯罪関連情報の分析、DNA型鑑定等の科学技術の活用、防犯カメラ画像の解析等を推進し、早期検挙に努めてまいります。
また、検挙率の向上に向けて、事件認知時の初動捜査を徹底するとともに、各種システムを活用したプロファイリング等の犯罪関連情報の分析、DNA型鑑定等の科学技術の活用、防犯カメラ画像の解析等を推進し、早期検挙に努めてまいります。
また、(2)のとおり、初動捜査と並行いたしまして、緊急配備支援システムによる手配車両の捕捉や、初動捜査を通じて収集した各種証拠資料に対するDNA型鑑定等の科学捜査を徹底し、被疑者の早期検挙に努めております。 さらに、(3)にありますとおり、連続発生による被害拡大の防止と情報提供を求めるための的確な情報発信も行っております。
県警察では、県民の安全、安心を確保するため、客観証拠による的確な立証を可能とするDNA型鑑定等の科学技術の活用を推進してございます。また、防犯カメラ画像の抽出及び解析を支援する装備資機材や体制の整備など捜査支援分析の強化を進めております。引き続きこれらの取組を推進し、検挙力の強化を図ってまいります。 次に、警察業務のIT、DX化についてお答えいたします。
被疑者の早期検挙による被害の拡大防止を図るため、鑑識活動や防犯カメラ画像の回収など客観的資料をより多く収集するほか、DNA型鑑定など科学捜査を実施し、迅速、的確な初動捜査を推進しています。また、連続発生の可能性を念頭に置いた事件分析に努め、早期検挙に向けた捜査を推進しています。さらに、被疑者の検挙後は、客観的資料に基づき、余罪の徹底検挙に努めています。 三点目は、被害者支援対策です。
客観証拠による的確な立証を図り、犯罪の悪質化、巧妙化等に対応するため、警察では犯罪捜査においてDNA型鑑定、プロファイリング等の科学技術の活用を推進しているところでございます。 県警察は、刑事部鑑識課、科学捜査研究所などの部署において科学的な捜査を行っているところであります。
こうしたことに加え、令和2年3月には、DNA型鑑定に必要なクリーンルームについて、新たに導入された鑑定機器および試薬の運用に適合するよう空調設備の更新を行うなど、施設設備の高度化も進めているところであります。
◯説明者(宮本科学捜査研究所長) DNA型鑑定資料は、刑事訴訟法に基づき適正に採取しております。管理等につきましては、被疑者DNA型記録は、警察庁刑事局犯罪鑑識官が関係法令に基づき整理、保管しているものとして承知しております。 ◯委員長(茂呂 剛君) 伊藤委員。 ◯伊藤とし子委員 サンフランシスコ市では、2019年に捜査機関による顔認証技術の使用を禁止する条例が可決しています。
科捜研には、所内の庶務や各警察署への指導教養を分掌する庶務・指導科、医学、生理学を活用しDNA型鑑定や顔貌鑑定を行う法医科、心理学、社会学を応用しポリグラフ検査や筆跡鑑定を行う文書・心理科、工学、物理学を活用し火災の原因の究明や交通事故に関する鑑定を行う物理科、そして化学に関する知識を活用し乱用薬物あるいはアルコールの鑑定を行う化学第一、第二科、以上六つの科を置いております。
また、DNA型鑑定等科学技術を十分に活用し、収集した客観証拠を初め、全ての証拠を総合的かつ多角的に分析するなど、緻密な捜査の推進に努めてきているところです。 私といたしましても、このたびの議員のお言葉も胸に刻み、引き続き、警察力の強化に向け、これらの取り組みに最大限の努力を傾注してまいる所存です。 ○議長(柳居俊学君) 先城憲尚君。
◆大橋通伸 委員 主要事業調書の1ページ目の警察施設費のうち、新型のDNA型鑑定機器のための空調施設整備更新ですが、お話を伺っていて、必要不可欠な予算だと理解しました。捜査の決め手にもなるDNA鑑定だと思いますが、利用の現状、課題などがありましたら可能な範囲で教えてください。 ◎野崎 警備部首席参事官 令和元年7月末の鑑定状況ですけれども、嘱託件数が780件、検査実施数が1,227点です。
次に、犯罪捜査におけるDNA型鑑定についてお伺いいたします。 〔資料提示〕 犯罪捜査においては、犯罪の悪質化・巧妙化等に対応するため、科学技術を駆使した捜査手法の高度化を推進することや、公判を見据えて一つでも多くの客観的証拠を収集することの重要性がたびたび叫ばれているところであります。
また、発生時における最大限の人員を投入した迅速、的確な初動捜査により、犯人の捕捉や防犯カメラ映像等客観証拠の収集を図るとともに、DNA型鑑定等の科学捜査や各種捜査支援システムを活用するなどして、犯人の検挙に努めております。
引き続き、徹底した初動捜査や現場鑑識活動はもとより、DNA型鑑定等の科学捜査や犯罪予測機能等を備えた予測型犯罪防御システムの活用などにより、府民の体感治安の向上に向けたさらなる検挙力の強化に努めてまいります。
警察といたしましては、この種の犯罪を認知した場合には、防犯カメラ画像などの客観的な証拠資料の収集、DNA型鑑定等の科学的捜査の推進、合・共同捜査の実施によります必要な体制の確保、県民の不安感を払拭する適時適切な広報活動など、警察の総合力を発揮した捜査活動によりまして迅速な検挙を図り、安全、安心を求める県民の皆様の期待と信頼に応えてまいる所存であります。
まず、科学捜査研究所の業務についての御質問でありますが、科学捜査研究所は、法医、化学、物理、文書、心理の分野に分かれており、各分野の専門的知識・技術を有する研究員が、DNA型鑑定、顔画像解析鑑定、油類・火薬類鑑定、火災爆発原因究明鑑定、筆跡鑑定、ポリグラフ鑑定、犯罪者プロファイリングなどの犯罪捜査に関する鑑定及び研究を行っております。
刑法犯認知件数は減少傾向を維持しているものの、全国的には第6位と依然として高水準で推移しており、県民の体感治安はいまだ満足のいく水準には達していないということから、さらなる県民の安心感醸成のため、殺人、強盗等の凶悪犯については、組織の総合力を発揮した初動捜査やDNA型鑑定等の科学捜査を積極的に推進するとともに、各種検挙活動を強力に展開して被疑者の早期検挙に努めたところであります。
このため、県警察では、社会情勢の変化や犯罪の悪質化・巧妙化等に対応し、的確な立証を図るため、現場資料の収集や防犯カメラ画像の収集・分析、電子機器に保存された情報の解析、DNA型鑑定を始めとする科学捜査等を徹底し、取り調べに過度に依存することのない適正な捜査を推進しているところである。
また、熊が出没した際の学校及び自治体等との連携体制について」「県内の重要犯罪認知件数及びDNA型鑑定件数の推移について」「公立学校の部活動における外部指導者の活用状況について。また、教員の勤務改善を図るため外部指導者の活用を計画的に推し進めることが必要と考えるがどうか」「田川地区の県立高校再編整備計画の詳細な内容について」「交番・駐在所整備計画の基本的な考え方について。
北朝鮮による拉致の可能性を排除できない例につきましては、将来の本人確認に備え、同意が得られた御家族からのDNA型鑑定資料の採取や関係機関への照会、関係者への聞き込み等を行っているほか、県警察が現在捜査、調査している7名と、新潟県警察が捜査、調査している1名の合わせて8名の方につきましては、御家族の同意が得られたことから、県警察のホームページにお名前と事案概要等を掲載して、広く県民の方々からの情報提供