220件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

茨城県議会 2023-03-15 令和5年文教警察常任委員会  本文 開催日: 2023-03-15

また、(2)のとおり、初動捜査と並行いたしまして、緊急配備支援システムによる手配車両捕捉や、初動捜査を通じて収集した各種証拠資料に対するDNA型鑑定等の科学捜査を徹底し、被疑者早期検挙に努めております。  さらに、(3)にありますとおり、連続発生による被害拡大防止情報提供を求めるための的確な情報発信も行っております。  

長野県議会 2022-10-04 令和 4年 9月定例会本会議-10月04日-06号

県警察では、県民の安全、安心を確保するため、客観証拠による的確な立証を可能とするDNA型鑑定等の科学技術活用推進してございます。また、防犯カメラ画像の抽出及び解析を支援する装備資機材体制整備など捜査支援分析強化を進めております。引き続きこれらの取組を推進し、検挙力強化を図ってまいります。  次に、警察業務のIT、DX化についてお答えいたします。  

福岡県議会 2022-09-26 令和4年 警察委員会 本文 開催日: 2022-09-26

被疑者早期検挙による被害拡大防止を図るため、鑑識活動防犯カメラ画像の回収など客観的資料をより多く収集するほか、DNA型鑑定など科学捜査実施し、迅速、的確な初動捜査推進しています。また、連続発生可能性を念頭に置いた事件分析に努め、早期検挙に向けた捜査推進しています。さらに、被疑者検挙後は、客観的資料に基づき、余罪の徹底検挙に努めています。  三点目は、被害者支援対策です。

佐賀県議会 2022-06-23 令和4年総務常任委員会 本文 開催日:2022年06月23日

客観証拠による的確な立証を図り、犯罪悪質化巧妙化等に対応するため、警察では犯罪捜査においてDNA型鑑定、プロファイリング等科学技術活用推進しているところでございます。  県警察は、刑事部鑑識課科学捜査研究所などの部署において科学的な捜査を行っているところであります。  

千葉県議会 2020-10-08 令和2年_環境生活警察常任委員会(第1号) 本文 2020.10.08

◯説明者宮本科学捜査研究所長) DNA型鑑定資料は、刑事訴訟法に基づき適正に採取しております。管理等につきましては、被疑者DNA型記録は、警察庁刑事局犯罪鑑識官関係法令に基づき整理、保管しているものとして承知しております。 ◯委員長(茂呂 剛君) 伊藤委員◯伊藤とし子委員 サンフランシスコ市では、2019年に捜査機関による顔認証技術の使用を禁止する条例が可決しています。

福岡県議会 2020-02-03 令和2年 警察委員会 本文 開催日: 2020-02-03

科捜研には、所内の庶務や各警察署への指導教養を分掌する庶務指導科、医学、生理学を活用DNA型鑑定顔貌鑑定を行う法医科心理学社会学を応用しポリグラフ検査筆跡鑑定を行う文書心理科、工学、物理学活用火災原因究明交通事故に関する鑑定を行う物理科、そして化学に関する知識活用乱用薬物あるいはアルコールの鑑定を行う化学第一、第二科、以上六つの科を置いております。

山口県議会 2019-11-01 12月02日-02号

また、DNA型鑑定等科学技術を十分に活用し、収集した客観証拠を初め、全ての証拠を総合的かつ多角的に分析するなど、緻密な捜査推進に努めてきているところです。 私といたしましても、このたびの議員のお言葉も胸に刻み、引き続き、警察力強化に向け、これらの取り組みに最大限の努力を傾注してまいる所存です。 ○議長(柳居俊学君) 先城憲尚君。    

滋賀県議会 2019-10-04 令和 元年10月 4日土木交通・警察・企業常任委員会−10月04日-01号

大橋通伸 委員  主要事業調書の1ページ目の警察施設費のうち、新型のDNA型鑑定機器のための空調施設整備更新ですが、お話を伺っていて、必要不可欠な予算だと理解しました。捜査の決め手にもなるDNA鑑定だと思いますが、利用の現状、課題などがありましたら可能な範囲で教えてください。 ◎野崎 警備部首席参事官  令和元年7月末の鑑定状況ですけれども、嘱託件数が780件、検査実施数が1,227点です。

滋賀県議会 2018-02-28 平成30年 2月定例会議(第22号~第30号)-02月28日-06号

警察といたしましては、この種の犯罪を認知した場合には、防犯カメラ画像などの客観的な証拠資料収集DNA型鑑定等の科学的捜査推進、合・共同捜査実施によります必要な体制の確保、県民不安感を払拭する適時適切な広報活動など、警察総合力を発揮した捜査活動によりまして迅速な検挙を図り、安全、安心を求める県民の皆様の期待と信頼に応えてまいる所存であります。  

千葉県議会 2017-12-05 平成29年12月定例会(第5日目) 本文

まず、科学捜査研究所業務についての御質問でありますが、科学捜査研究所は、法医化学物理文書心理分野に分かれており、各分野専門的知識技術を有する研究員が、DNA型鑑定、顔画像解析鑑定油類火薬類鑑定火災爆発原因究明鑑定筆跡鑑定ポリグラフ鑑定犯罪者プロファイリングなどの犯罪捜査に関する鑑定及び研究を行っております。

千葉県議会 2017-11-08 平成29年_決算審査特別委員会(第6号) 本文 2017.11.08

刑法犯認知件数減少傾向を維持しているものの、全国的には第6位と依然として高水準で推移しており、県民体感治安はいまだ満足のいく水準には達していないということから、さらなる県民安心感醸成のため、殺人、強盗等凶悪犯については、組織の総合力を発揮した初動捜査DNA型鑑定等の科学捜査を積極的に推進するとともに、各種検挙活動を強力に展開して被疑者早期検挙に努めたところであります。  

福井県議会 2017-09-20 平成29年土木警察常任委員会及び予算決算特別委員会土木警察分科会 本文 2017-09-20

このため、県警察では、社会情勢の変化や犯罪悪質化巧妙化等に対応し、的確な立証を図るため、現場資料収集防犯カメラ画像収集分析電子機器に保存された情報解析DNA型鑑定を始めとする科学捜査等を徹底し、取り調べに過度に依存することのない適正な捜査推進しているところである。  

山形県議会 2017-09-01 10月11日-05号

また、熊が出没した際の学校及び自治体等との連携体制について」「県内の重要犯罪認知件数及びDNA型鑑定件数の推移について」「公立学校部活動における外部指導者活用状況について。また、教員の勤務改善を図るため外部指導者活用を計画的に推し進めることが必要と考えるがどうか」「田川地区県立高校再編整備計画の詳細な内容について」「交番・駐在所整備計画の基本的な考え方について。

富山県議会 2017-03-23 平成29年教育警務委員会 開催日: 2017-03-23

北朝鮮による拉致の可能性を排除できない例につきましては、将来の本人確認に備え、同意が得られた御家族からのDNA型鑑定資料採取関係機関への照会、関係者への聞き込み等を行っているほか、県警察が現在捜査、調査している7名と、新潟県警察捜査、調査している1名の合わせて8名の方につきましては、御家族同意が得られたことから、県警察のホームページにお名前と事案概要等を掲載して、広く県民の方々からの情報提供