柏崎市議会 2018-06-12 平成30年 6月定例会議(第 9回会議 6月12日)
また、発注工事価格500万円未満の工事を扱うCランク事業者は、機動力や地域性を発揮することで、公共工事のみならず、災害時の対応や除雪など、地域住民にとっても重要な役割を担っていただいているものと認識をしております。
また、発注工事価格500万円未満の工事を扱うCランク事業者は、機動力や地域性を発揮することで、公共工事のみならず、災害時の対応や除雪など、地域住民にとっても重要な役割を担っていただいているものと認識をしております。
このように、合併特例事業の活用状況を振り返ってみますと、施策別戦略的・重点的プロジェクト事業はもちろんのこと、合併時に議論されたBランク、Cランク事業についても、一部事業を実施してまいりましたが、これ以外につきましても、多くの事業を実施してまいりました。
合併特例事業の対象となる事業といたしましては、新市建設計画に位置づけられた施策別戦略的・重点的プロジェクト15事業、また合併当時議論されたBランク、Cランク事業がございます。
なお、Cランク事業については、合併特例債総事業費には含まれておりません。このように今後の合併特例債の活用につきましては、3地域の均衡ある発展はもちろんのこと、さまざまな角度から検討をしなくてはならないものであり、このことから平成22年度には合併特例事業推進計画を策定することとしたものであります。 次に、(3)についてお答えします。
さらには、このほかにBランク事業、そしてCランク事業にもこの合併特例債が活用されるということでございました。この合併特例債の活用状況を見ますと、平成20年度末までに60億560万円が借り入れ済みとなっており、その借入額は平成21年度末では80億2,370万円になると見込まれています。
ここで、小規模工事に目を向けると、年度末に集中する傾向があり、その結果、市内のCランク事業者は発注があっても人員や機械のやりくりなどから、受注機会に参入できない状況にあるようでございます。 そこで、作業員の雇用や機材の効率的な活用を促す意味からも、小規模工事に対しても積極的に平準化を図ることが必要であると考えますが、見解をお聞かせください。 最後に、建設事業者の災害派遣協力について伺います。
こうした状況の中で、選択と集中という観点から、公共事業の優先順位、Aランク事業、Bランク事業、Cランク事業、こういったところの傾斜配分をしたところでございます。こうした結果に基づきまして、1)補助公共事業でございますが、合計で175億円余、対前年度比49億9,000万円余、22.1%の減額となっております。
ところが、そのCランク事業の中で応募者がなかったということがありましたので、その後、建築の関係につきましては、その金額区分を拡大する形で上位のBランクも参加できる、あるいはAランクも参加できるような形で一般競争入札の公募を行ったものが先ほどの2件で、それでも不調が出てしまったということで、この対策を考えていかなくてはなりませんが、ここのところ、ことしに入って特にそうなんですが、建築関係については民需
◆野澤邦子 委員 Cランクもあるわけですけど、今後この運営に当たり、大幅に見直していくという事業の中のCランクづけに、パネル展だとか、交流カラオケ発表会だとか、相談事業だとかあるんですけど、今Dランクは見直されたそうですけど、今後、団体に移管されたりする場合に、このCランク事業の中も精査されて、大幅な見直しをというような事業評価になってますので、そこのところの中身を十分精査されて、事務事業の効率化
新市の施設整備計画はCランク、事業そのものを含めて検討する最下位に位置づけられています。 二つ目に、抵当権が抹消される前に約5,600万円の税金が支払われたことであります。土地の売買は抵当権の抹消と所有権移転とか済んだ後に代金を払うのが常識であります。このことは旧鎮西町が売り主と結んだ売買契約書に抵当権などの抹消が済んで代金は支払うとの書面があることからも、知らなかったでは済まされません。
平成12年度の事業評価報告書というのを見せていただきましたが、その中でCランク事業というふうなことで、廃止も含め見直しが検討という中で、歯科については廃止を検討するというふうな内容で、一応、評価が報告されていましたけれども、今回、新年度予算の中では昨年と同様で継続されておりますが、担当課とされては、この問題について、どういうふうに、今後、考えていこうとされているのかについて、まずお尋ねします。
ABランク業者がCランク事業を落札しまくることは、中小零細業者の受注の機会を奪うことになるため、ランク越え落札を避けることなどです。また、入札会場の公開など、一層の透明化を図ることが必要と考えますが、実施の方向を示してください。 以上で1回目の質問とします。
次に、行財政改革についてのうち、事務事業再評価プログラムB、Cランク事業の今後の進め方についてのおただしでありますが、事務事業再評価プログラムにつきましては、市がこれまで継続して実施してきた各種の事務事業について、新・いわき市総合計画における施策目標に照らし、必要性や実効性などの評価基準に沿って、総合的にA、B、Cのランク評価を実施したところであります。