世田谷区議会 2022-10-14 令和 4年 9月 決算特別委員会-10月14日-07号
◎青木 教育環境課長 隣に教育の公共施設が立地する学校といたしましては松丘小学校がございますが、児童数の増加や小学校三十五人学級に対応するため、隣接する教育会館の敷地に新BOP棟を整備いたしました。
◎青木 教育環境課長 隣に教育の公共施設が立地する学校といたしましては松丘小学校がございますが、児童数の増加や小学校三十五人学級に対応するため、隣接する教育会館の敷地に新BOP棟を整備いたしました。
2の増築等では中丸小学校の新BOP棟、3改修では各小学校で記載の改修工事を実施してまいります。 二四ページにお進みください。4耐震補強工事では、対象校の耐震再診断結果に基づきまして着実に実施してまいります。 ページが飛びますが、七五ページまでお進みください。
そのため、多目的室等の再設置や新BOP室の狭隘化解消に向け、改築改修など、優先順位にも配慮しながら、例えば、松丘小学校や中丸小学校において、学校敷地外に新BOP棟を整備するといった手法なども含め、関係所管と連携し、検討を進めてまいります。 次に、学校敷地内における未利用地の活用についてです。
これは中丸小学校新BOP棟の増築に伴い、建物の賃貸借契約を締結するものでございます。期間は令和三年度から令和十二年度までで、限度額は二億六千四百九十二万三千円でございます。 以上が、一般会計補正予算(第三次)教育委員会事務局所管分の概要でございます。 続きまして、三ページを御覧ください。学校給食費会計補正予算(第一次)でございます。
◎青木 教育環境課長 松丘小学校につきましては、児童数の増加に伴う教室等を確保するため、平成三十年度に普通教室への転用改修と、給食室の拡充改修工事を行い、また本年度は隣接する区有地に新BOP棟の新築工事を行っております。さらに、来年度も改修工事を行う予定としております。
さらに、塚戸小や芦花小など、学校の敷地を有効活用した増築棟の建設に加え、隣接区有地を活用した新BOP棟の建設についても進めております。 今後とも、新BOPが放課後の子どもたちの心身ともに健やかな成長を支える場となるよう、教育委員会といたしましても、全力で取り組んでまいります。 以上でございます。 ◎澁田 子ども・若者部長 私からは新BOP学童クラブについて四点お答えいたします。
新たに整備する複合施設棟につきましては、網かけとなっている部分でございますが、校庭面積への影響を少なくするため、現在プールがあるBOP棟に配置をいたします。また、南側の校舎棟からプールへの渡り廊下を屋内運動場の東側に整備するとともに、屋内運動場の南側に体育館器具を保管する器具庫やトイレを整備いたします。 次の三ページをごらん願います。
校舎棟、BOP棟、給食棟を増築しまして、あわせて既存校舎の教室の入れかえのための改修工事を行うものでございます。 それでは、添付してありますA3の図面の一枚目をごらんになっていただきたいと思います。こちらに案内図が載ってございます。所在地は玉川四の六の一でございます。横のほうに配置図がございますが、こちらの黒塗りになっている部分が増築部分でございます。
BOP棟については、鉄骨の平屋建てということで、南側にございます。延べ床面積については八千百十平米ということでございます。主要室につきましては、普通教室十八以下ごらんのとおり、それから地域開放ゾーン、連携施設というものは先ほどと同じような部屋というふうになります。配置図、案内図は後で説明します。