港区議会 2023-02-22 令和5年度予算特別委員会−02月22日
○会計管理者[会計室長事務取扱](佐藤雅志君) 積立基金の主な預託先と金額は、令和5年2月1日時点で、BNPパリバ銀行が210億円、SBI新生銀行が150億円、三井住友信託銀行が100億円となっております。 ○委員(杉浦のりお君) 今、御答弁にあったように、BNPパリバ銀行のような外資系の金融機関も入っているようですが、預託先の選定をどのようにして行っているのでしょうか。
○会計管理者[会計室長事務取扱](佐藤雅志君) 積立基金の主な預託先と金額は、令和5年2月1日時点で、BNPパリバ銀行が210億円、SBI新生銀行が150億円、三井住友信託銀行が100億円となっております。 ○委員(杉浦のりお君) 今、御答弁にあったように、BNPパリバ銀行のような外資系の金融機関も入っているようですが、預託先の選定をどのようにして行っているのでしょうか。
世界の状況を見てみますと、イランの取引、これは制裁を今行っているわけですけれども、これがリーマンショックのときにつながったと言われておりますフランスのBNPパリバ、これの1兆円取引を停止しているというようなお話も入っております。
一方、平成19年8月にはフランスの大手銀行「BNPパリバ」が傘下のサブプライムローンを組み込んだ投資ファンドの解約を停止したころから金融市場の動揺があらわれ、金融資産の投資先が原油や資源へと向かった結果、平成20年夏ごろまで原油高、資源高が続いたことにより、徐々に景気への悪影響が出てまいりました。
また、7月には、アメリカの大手格付機関が住宅ローン担保証券の引き下げを発表しまして、8月にはフランスの大手銀行BNPパリバが一部ファンドを凍結したのをきっかけに、いよいよヨーロッパ市場で発生した株安がアメリカや東京市場にも飛び火をしたことにより世界の株式市場は大荒れとなり、さらには7月、8月と乱高下を続け、株安の連鎖は欧州やアジア市場にも広がったことから世界同時株安となりました。
英ロイヤル・バンク・オブ・スコットランドが同国の企業として過去最大の241億ポンド,3兆3,500億円,スイスのUBSも196億フラン,1兆5,400億円,ドイツ銀行も戦後初めて赤字を計上いたし,フランスのBNPパリバも61%の減収と,軒並み不振に陥ったところであります。このように,我々を取り囲む経済制度の本質というものが明らかになってきたのではないでしょうか。
今、世の中が大変な状況になっていまして、100年に一度の経済的な危機がということなんだと思いますけれども、ちょっと振り返ってみますと、2007年の夏にフランスのBNPパリバの傘下であったヘッジファンドが2社清算されるということがあって、その辺から何かこうちょっと変な雰囲気で動いていったわけですけれども、2008年になってサブプライムローンが出てきて、それを組み込んだ証券化商品がおかしくなって、その過大
◯森金融監理担当部長 都と新銀行東京との費用分担の考え方といたしまして、中小企業の資金需要等のマーケティング調査など新銀行の方向性の決定に要した費用、及び都がBNPパリバ信託銀行を買収するために実施した資産調査に関する費用は、都の負担といたしました。