大田原市議会 2024-06-21 06月21日-04号
(5番 齋藤藤男登壇) ◆5番(齋藤藤男) 5番、齋藤藤男です。それでは、早速通告に基づきまして質問に移ります。 大項目の1、大田原市の財政政策についてお伺いします。現在日本は衰退の一途をたどっています。円安による物価高騰により、自分の給料のうち使えるお金、つまり可処分所得は25か月連続でマイナスを記録しました。
(5番 齋藤藤男登壇) ◆5番(齋藤藤男) 5番、齋藤藤男です。それでは、早速通告に基づきまして質問に移ります。 大項目の1、大田原市の財政政策についてお伺いします。現在日本は衰退の一途をたどっています。円安による物価高騰により、自分の給料のうち使えるお金、つまり可処分所得は25か月連続でマイナスを記録しました。
(5番 齋藤藤男登壇) ◆5番(齋藤藤男) 5番、齋藤藤男です。議案第21号 大田原市の介護保険条例の一部を改正する条例の制定について、私は反対の立場から討論いたします。 介護保険法129条3項に、「保険料率は、市町村介護保険事業計画に定める介護給付等対象サービスの見込量等に基づいて算定し、おおむね3年を通じ財政の均衡を保つことができるものでなければならない」とあります。
(5番 齋藤藤男登壇) ◆5番(齋藤藤男) 5番、齋藤藤男です。本日は、4つの項目について市の皆様にお伺いしたいと思います。 大項目の1番、大田原市の財政について。令和4年度決算における経常収支比率は94.1%、市の財政には弾力性がなく、今後少子高齢化社会が続いていくとの考えから、市はお金がない、財政は厳しいとよく言われます。市民もそう思っています。