胎内市議会 2021-06-29 06月29日-04号
続きまして、第10款教育費では、6項3目文化財保護費において、4月18日の強風により旧鼓岡小学校校舎3階の屋根の鋼板等が剥がれ落ち、早急に修繕工事を行う必要があることから、当該工事請負費を計上いたしました。 一方、歳入では、使用料及び手数料、国庫支出金、繰越金及び諸収入を増額いたしました。
続きまして、第10款教育費では、6項3目文化財保護費において、4月18日の強風により旧鼓岡小学校校舎3階の屋根の鋼板等が剥がれ落ち、早急に修繕工事を行う必要があることから、当該工事請負費を計上いたしました。 一方、歳入では、使用料及び手数料、国庫支出金、繰越金及び諸収入を増額いたしました。
まず、初めに胎内市では高齢者世帯等に対し、旧大長谷、鼓岡小学校区及び市内全域の対象世帯に社協と共にそれぞれ助成を行っていますが、記録的な大雪となった今冬における要援護世帯に対する雪かき、雪下ろしの助成事業の申請件数を聞かせてください。 次に、要援護世帯の雪かき作業はシルバー人材センターが担っていますが、マンパワーは足りているのかお聞かせください。
2つ目の要援護世帯雪下ろし助成事業の制度改正についてでありますが、この事業の対象地区である旧鼓岡小学校区及び旧大長谷小学校区において今年度事業を開始した世帯では2月末現在60世帯ございました。1回から2回の雪下ろしを行っております。
次に、旧鼓岡小学校の利用について伺います。現在、旧鼓岡小学校は、いちごカンパニー株式会社が教室等を利用し、LEDと空調をコントロールしてイチゴの栽培をしていますが、体育館等の他の施設は利用していない状況です。他の閉校した小学校の体育館、築地、竹島、高浜、柴橋、本条などでは、スポーツ施設として利用しています。旧鼓岡小学校の体育館は、他の閉校した体育館の建設年度と比べてもさほど変わりありません。
いちごカンパニー株式会社は、旧鼓岡小学校を活用したLEDと空調をコントロールしてイチゴを栽培する完全閉鎖型の植物工場であります。これは、中山間地の人口減少、少子高齢化などの農業の課題を解決し、活性化を図ることを目的として取り組んでいる会社であります。
これは、現在既に廃校となっている旧鼓岡小学校の一部を民間事業者に有償で貸し付けており、これに伴う国の財産処分に係る手続として、国庫納付金相当額以上を学校教育施設の整備のための基金に積み立てることにより、国庫納付金の免除が可能となることから、小中学校等が老朽化している状況を踏まえ、将来必要となる学校教育施設の整備に向けて学校教育施設整備基金を創設するものであり、主な質疑は、現在国庫納付金は納めているのか
次に、[議第42号]「胎内市学校教育施設整備基金条例」につきましては、現在、既に廃校となっている旧鼓岡小学校の一部を民間事業者に有償で貸し付けておりますが、これに伴う国の財産処分に係る手続として、国庫納付金相当額以上を学校教育施設の整備のための基金に積み立てることにより、国庫納付金の免除が可能となりますことから、小中学校等が老朽化している状況を踏まえ、将来必要となる学校教育施設の整備に向けて、学校教育施設整備基金
加えて、旧大長谷、鼓岡小学校区の要援護世帯に対しましては、雪下ろし助成事業を行っておりますが、平成29年度の利用実績は延べ92件でございました。また、社会福祉協議会が実施する除雪費の助成制度につきましては、類似の世帯を対象に除雪に要する経費を1万円まで助成する制度であり、平成29年度の利用状況は実数で85件と伺っております。
去る9月8日、旧学校施設の現状について、旧大長谷小学校、旧鼓岡小学校、旧乙小学校、旧村松浜小学校、旧本条幼稚園の5校を調査いたしました。今回の調査は、市町村合併以前、合併後の少子化及び施設の老朽化等に伴い、遊休施設となっている現状を委員会として把握する必要があるということで調査いたしました。
この診療支援は、本年12月末までの限定的なものでありますことから、市では今後の診療所の運営のあり方を検討するに当たり、先月に旧鼓岡小学校区及び旧大長谷小学校区にお住まいの全世帯に対し黒川診療所・医科に関するアンケート調査を実施いたしました。その結果、平時から安心して生活をしていくために継続をしてほしいとの声が多くございました。
市内には、移転や統廃合などにより、本来の目的での供用が終了した公共施設が幾つか残っておりまして、その中では旧小学校の運動場のように社会体育施設として再利用をされているものや旧鼓岡小学校のように企業が入って有効活用されているものもありますが、老朽化によって再利用が不可能で、そのままの状態で残っているものもあります。 そこで、次に挙げる施設の今後の計画についてお伺いします。
◎市長(吉田和夫君) 今議員がおっしゃったように、やはり毎年毎年旧黒川の鼓岡小学校7集落あるわけでありますが、生活圏単位での講習会も、あるいは懇談会、いろいろな面での話し合いしているわけであります。したがいまして、今ご提案ありました乙、築地、中条もそうでありますが、生活圏単位でやはり話し合うことも1つのこれからの進むべき方向だと思っておりますので、十分協議させていただきたいと思います。
鼓岡小学校のあいているところ、いちごカンパニーもありますけれども、部分的にいちごカンパニーがやっているわけでございまして、体育館やその他のところもあいているので、有効利用を図られないか。落花生等の焙煎は、これビール園の施設を利用して落花生の畑作農家の今後の活性につながらないかというようなことで市長に伺います。 ○議長(渡辺俊君) 吉田市長。
以前に鼓岡小学校、大長谷小学校、僻地指定ということで、そのニーズがあったのでありますが、黒川小学校新設統合というふうなことで需要がないというところが現実であります。 ○議長(渡辺俊君) 渡辺議員。
今ほどの雪おろしの件でございますが、市のほうといたしましては、雪おろしの助成ということで、黒川の旧大長谷、鼓岡小学校区に限定したものの助成といたしまして、一冬3万6,000円を上限とする助成を行っているところでございます。 また、市内全域という形では、胎内市の軽度生活支援事業ということで、シルバー人材センターに業務を委託して、そちらにおいても雪かき等の事業をしているところでございます。
ご質問の冬期間における高齢者の体力増進のために黒川体育館、旧鼓岡小学校体育館をゲートボール場として開放できないかとの質問でありますけれども、当該施設につきましては老朽化に伴う安全性や、耐震診断に基づく継続的な利用について不安や問題が払拭し切れない施設であると考えております。
その内容は、一昨年廃校になった鼓岡小学校に新設したいちごカンパニー株式会社と、樽ケ橋エリア観光施設の現地視察を行いました。 初めに、いちごカンパニー株式会社は、平成25年5月に廃校になった鼓岡小学校において新設した農業ベンチャー企業であります。事業内容は、いちご栽培ユニットの開発販売。いちご栽培及び販売、農業コンサルティング等です。
これは、9月4日に開催された第2回臨時会においてLEDを活用したイチゴの生産体制確立のための施設として市が所有する旧鼓岡小学校の一部をいちごカンパニー株式会社へ無償で貸し付けすることについて可決したところであるが、その後同社において国が進める農山漁村6次産業化対策事業のうち、緑と水の環境技術革命プロジェクト事業に応募したところ、助成金交付候補者に選定されたことから、今後規模を拡大し、イチゴの生産実証実験
これは、第2回臨時会におきまして、イチゴ生産体制確立のための施設として、市が所有する旧鼓岡小学校の一部をいちごカンパニー株式会社へ無償で貸し付けすることについて、可決いただいたところでありますが、その後同社におきまして、国が進める農山漁村6次産業化対策事業のうち、緑と水の環境技術革命プロジェクト事業に応募をしたところ、助成金交付候補者に選定されたことから、今後規模を拡大し、イチゴの生産実証、実験を進
第10款教育費では、5項1目学校給食費において、東学校給食センター等のふぐあいのある設備について、旧鼓岡小学校から移設して使用するための設備移設等工事費を計上したほか、老朽化により買い替える連続フライヤー等の備品の購入費を計上いたしました。 第14款予備費では、歳入及び歳出の差額分について調整しております。