松浦市議会 2022-03-01 令和4年3月定例会(第3号) 本文
佐賀県道筒井万賀里川線の改良に係る進捗状況についての御質問でございますが、佐賀県道筒井万賀里川線につきましては、鷹島地域住民の皆様にとりまして、原子力災害時の重要な避難道路であると認識をしております。県道改良の進捗状況につきましては、佐賀県と九州電力とは直接協議を行っておりませんが、市だけではなく市議会の御協力をいただきながら、国及び長崎県へ道路改良の要望活動を行ってきたところでございます。
佐賀県道筒井万賀里川線の改良に係る進捗状況についての御質問でございますが、佐賀県道筒井万賀里川線につきましては、鷹島地域住民の皆様にとりまして、原子力災害時の重要な避難道路であると認識をしております。県道改良の進捗状況につきましては、佐賀県と九州電力とは直接協議を行っておりませんが、市だけではなく市議会の御協力をいただきながら、国及び長崎県へ道路改良の要望活動を行ってきたところでございます。
今回の訓練では、昨年に引き続きコロナ禍の状況を踏まえ、東彼3町への避難を行わず、避難時の検温やマスク着用、手指消毒など感染予防対策も取り入れた離島での一時退避施設への退避訓練や、鷹島地域住民のバスでの集団避難訓練、鷹島保育園の園児の保護者への引渡訓練などを実施する予定となっております。あわせて、携帯電話各社の緊急速報メールを活用した屋内退避への呼びかけ訓練を実施する予定となっております。
今回の訓練では、コロナ禍の状況を踏まえ、東彼3町への避難を行わず、離島での一時退避施設への退避訓練、避難時の検温やマスク着用、手指消毒をはじめ、感染予防対策を取り入れるなど、鷹島地域住民の集団避難訓練などを行いました。あわせて、携帯電話各社の緊急速報メールを活用した屋内退避への呼びかけ訓練も実施いたしました。
また、平成23年1月にはですね、市長が唐津市役所を訪問し、唐津市長に対しまして、松浦市とともに佐賀県知事へ要望することについてお願いをし、その後、伊万里市長にも御賛同をいただきまして、3市長連名で肥前地域、鷹島地域住民の安全・安心な生活の維持、そして産業の振興、発展、さらには防災の観点から、県道筒井万賀里川線の早期改良について要望を行ってきたところでございます。
そういうことからいたしまして、鷹島地域住民の総意としてこの玄海原発と日本のエネルギー政策を考える会を発足されて、今取り組まれているところでございまして、この基本的な考え方につきましては、やはり今回の福島第一原子力発電所の事故が引き起こしたあの大惨事と今後の影響を考えたとき、今このことについては声を大にしていかなきゃならないと、そういう思いで今回立ち上げられたというふうに思っておりまして、私もこれまで
また、原子力防災訓練実施に先立ち、10月13日に長崎県、松浦市及び鷹島地域住民代表者並びに九州電力株式会社で構成する第1回玄海原子力発電所安全連絡会が開催され、意見交換が行われました。 防災行政無線施設統合整備工事につきましては契約を締結し、現在、福島及び鷹島地域の戸別受信機等の機器製作に取りかかっているところです。
鷹島肥前大橋架橋後の鷹島地域住民の唐津方面への交通手段としては、鷹島町から肥前町間に路線バスを運行することにし、今議会に路線維持に係る補助金の予算を提案しております。
152 ◯ 市長(友広郁洋君)(登壇) 鷹島肥前大橋の架橋に伴います航路の問題でございますが、今申されましたとおり、航路事業を2航路事業者において営んでおるわけでございまして、この2航路事業者におかれましては、長年にわたり鷹島と本土の海上交通の重要な役割を担っていただき、鷹島地域住民の皆さん方の福祉の向上を初め、地域の経済活性化のために大変御尽力をいただいて今日があるということにつきましては