鶴ヶ島市議会 2024-06-14 06月14日-03号
1、(新)鶴ヶ島中学校開校に向けた取組について。令和9年4月の(新)鶴ヶ島中学校開校に向けての学校再編スケジュール(案)が令和5年7月27日の政策説明会で示されました。
1、(新)鶴ヶ島中学校開校に向けた取組について。令和9年4月の(新)鶴ヶ島中学校開校に向けての学校再編スケジュール(案)が令和5年7月27日の政策説明会で示されました。
歳出においてでは、3つの重点戦略に主要事業を見ますと、始めに子どもにやさしいまちづくりにおいては、子育て支援の充実として、こども医療費の支給対象の拡大や病児保育の利用料の無償化の実施、また教育環境の向上として、小・中学校水泳指導方法検討事業の拡大や、鶴ヶ島中学校と西中学校の再編に向けて鶴ヶ島中学校施設改修事業においてグラウンド改修工事等に関する経費が計上されるなど充実が図られております。
鶴ヶ島中学校と西中学校の再編に向けた取組を本格化させていきます。令和6年度においては、再編後に施設を使用する鶴ヶ島中学校のグラウンドを改修するほか、生徒の皆さんが安全に通学できるよう、新たな通学路整備を進めていきます。 学校再編以外では、新町小学校において校舎の老朽化対策として外壁改修などを行います。
現在、教育委員会では、教育環境の充実を図るため、令和9年4月に鶴ヶ島中学校と西中学校を再編し、(仮称)西部中学校の開校に向けた準備を進めています。学校再編の目的として、教育委員会では、生徒がこれからの社会で必要となる資質、能力を身につけるために自らが主体的に考え、多様な立場の者同士が協働的に議論できる学校をつくることが大切であると考えています。
学校ごとの部活動数は、鶴ヶ島中学校が12、藤中学校が15、富士見中学校と西中学校が11、南中学校が8で生徒や教員の数に合わせて校長が設置しています。 イについてお答えします。国や県のガイドラインでは、部活動の顧問の決定に当たっては、学校全体のバランスを考え、適切な指導、運営及び管理に係る体制の構築を図るとあり、各学校ではこれにのっとって決めています。
学校ごとの部活動数は、鶴ヶ島中学校が12、藤中学校が15、富士見中学校が11、西中学校が11、南中学校が8で生徒や教員の数に合わせて学校長が設置しています。 (2)についてお答えします。生徒がより専門的な技術指導を受けられ、顧問を務める教員が本来の業務に専念できる環境をつくるため、本市では部活動外部指導者を平成10年度から、部活動指導員を平成30年度から配置しています。
このスケールアップをできないかという理由の中には、かつて鶴ヶ島中学校の駅伝部が目覚ましい活躍をして非常に話題になった。新聞でも報道でも話題になって、近年まれに見ると言ったら失礼になるかもしれませんが、そういったすばらしい成果が得られました。こういったことについては、行政、住民、それでやっぱりもろ手を挙げて賛成をして、共にお祝いしてあげなければいけないのだろうと。
まず、中学生では、11月4日に開催された埼玉県駅伝競走大会において、男子では藤中学校が2位となり、女子では鶴ヶ島中学校が3位に入りました。男女とも3位以内となる快挙です。惜しくも全国大会への出場には至りませんでしたが、両校とも12月3日に行われる関東大会に出場する運びとなりました。ぜひ持てる力を出し切っていただきたいと思います。
令和9年4月の鶴ヶ島中学校、西中学校の再編に向け準備が進められています。また、再編後の西中学校施設の利用について、公共施設の移転による施設機能の集約等、構想策定手続が始まりました。鶴ヶ島市公共施設個別利用実施計画では、校舎施設に係る移転対象の公共施設は検討されていますが、校庭利用については未検討です。
市内小・中学校では、昭和43年度鶴ヶ島第一小学校に、昭和45年度鶴ヶ島第二小学校に、昭和46年度鶴ヶ島中学校にそれぞれプールを設置しました。その後の人口急増期の昭和53年度から昭和60年度までに開校した10校については、おおむね開校時期に合わせてプールも設置しました。
◆16番(漆畑和司議員) 学校再編による校舎内外の効果はということで伺いますけれども、読売新聞の報道で、27年度に鶴ヶ島中学校と西学校統合のため改修工事の準備を進める、内部は社会福祉協議会などの入居を検討するという報道をされていますけれども、このことについて伺います。 ○山中基充議長 袴田総合政策部長。 ◎袴田健総合政策部長 それでは、西中学校の複合化施設につきましてお答えさせていただきます。
個別利用実施計画では、将来の人口の減少、子どもたちの減少に向けて、鶴ヶ島中学校施設改修事業ということで、校舎、グラウンド設計のほうを再編に向けての教育環境の向上ということで進めてまいります。また、その後の西中学校の活用事業では、再編後の西中の校舎の活用ということで新たな複合化施設を考えています。
令和5年度においては、鶴ヶ島中学校における西中学校の再編に向けた校舎、グラウンドの改修のための設計を行います。そのほか杉下小学校において老朽化対策として校舎屋上の防水や外壁塗装の改修を行うとともに、新町小学校においては次年度実施に向けた設計を行います。
前回、第3回定例会では、鶴ヶ島中学校と西中学校の学校再編について一般質問を行いました。西中学校は生徒数が減少し、現在野球部は休部中です。この夏には校庭に草が生い茂り、生徒、先生、学校応援団、校務員さん等のご協力により草刈りを行いました。先生や生徒が少なくなることにより、学校の清掃などの維持管理も大変になり、先生や生徒の負担も多くなるのではないかと心配しています。
今年5月の教育委員会会議において、計画に位置づけた鶴ヶ島中学校と西中学校の再編に関して、(仮称)西部中学校開校に向けた基本方針を議決しています。この基本方針では、令和9年4月に鶴ヶ島中学校と西中学校を再編して、(仮称)西部中学校を開校する方針を決定しました。 (2)についてお答えします。初めに、学校再編を含む公共施設個別利用実施計画の意味と位置づけについてお答えします。
学校再編時の子どもたちの不安をできるだけなくすため、令和7年度から鶴ヶ島中学校と西中学校間で、学校行事や部活動などを通じて事前交流を図りたいと考えています。また、鶴ヶ島中学校と西中学校の教職員を(仮称)西部中学校に配置してもらえるように県教育委員会に働きかけを行います。さらに、環境変化に伴う子どもたちの不安に寄り添うため支援体制づくりに取り組みます。
学校再編では、鶴ヶ島中学校と西中学校を再編し、令和9年4月に新たな中学校を開校するための基本方針を基に、再編に向けた取組を進めてまいります。 以上でございます。 ○山中基充議長 高沢福祉部長。 ◎高沢嘉晴福祉部長 ご質問の1の(3)についてお答えします。 市では、第6次総合計画において、重点戦略の一つとして子どもにやさしいまちづくりを掲げ、各種施策を実施しています。
平成24年度と今年度を比較した増減数になりますが、鶴ヶ島中学校、藤中学校、富士見中学校では、一つずつ部活動が減っております。鶴ヶ島中学校と藤中学校では、どちらも男女別に活動していた部が合同で活動するという形に変えたものであり、数として1減っておりますが、活動する種目の数には変わりはございません。富士見中学校では、運動部が1つ廃部となっております。
小・中学校のプール施設の建設年度及び経過年数は、昭和40年代に設置したプール施設が3校で、鶴ヶ島第一小学校、鶴ヶ島第二小学校及び鶴ヶ島中学校となっており、それぞれが50年以上経過しています。昭和50年代に設置したプール施設は7校で、古い順に、新町小学校、杉下小学校、長久保小学校、栄小学校、藤中学校、富士見中学校及び藤小学校となっており、おおむね40年程度経過しています。
今後でございますけれども、来年度、令和4年度については、鶴ヶ島中学校区、西中学校区、こちらの校区のほうに市民を対象に、説明会のほうを順次進めてまいりたいというふうに考えてございます。 以上でございます。 ○山中基充議長 長谷川議員。