鴻巣市議会 2020-12-04 12月04日-03号
次に、ウ、新ごみ処理施設の稼働開始タイムリミットについてですが、鴻巣行田北本環境資源組合を設立した目的にもあるように、ごみ処理施設の整備には緊急かつ重要な課題であると認識し、ごみ処理施設の建設に向け検討を進めております。
次に、ウ、新ごみ処理施設の稼働開始タイムリミットについてですが、鴻巣行田北本環境資源組合を設立した目的にもあるように、ごみ処理施設の整備には緊急かつ重要な課題であると認識し、ごみ処理施設の建設に向け検討を進めております。
◎町長(宮﨑善雄君) ご案内のとおり、鴻巣、行田、北本で始めていた計画も白紙になり、現在は鴻巣と北本で先ほど申したように、勉強会をしていくという状況でございます。
諸収入は、事業費の確定に伴う療養給付費負担金還付金、後期高齢者医療事務費精算金、鴻巣行田北本環境資源組合精算還付金の追加などを行うものです。
8点目、鴻巣行田北本環境資源組合として進めた新ごみ処理施設建設は、市民の声に耳を傾けることなく、文書の書き直しまで行って進めた事業が白紙になりました。今後懸念されるのがコウノトリの里づくり事業と道の駅プロジェクトです。市民の声に真摯に耳を傾ける姿勢こそ必要です。 9点目、難病手当5,000円から1,000円に減額されたままです。
大きな1番、環境行政、(1)鴻巣行田北本環境資源組合、新ごみ処理施設建設事業を検証する。
ただ、今まで鴻巣、行田、北本でやっておりますので、その確認等も含めてやっていくのかなというふうには考えております。 以上です。 ○金子雄一議長 以上で中野 昭議員の質問を終結いたします。 暫時休憩いたします。
鴻巣、行田、北本の3市は資源組合を設立して、令和6年完成を目途に、鴻巣市郷地地区に建設すべく準備を進めてきました。この資源組合は、昨年白紙になり、組合の解散が今年、令和2年3月で解散することが確定しました。白紙となっても、新ごみ処理場の整備はしなければなりません。北本市として、ごみの処分場建設はどのように進めるのかであります。 2、説明会の開催について。 先日、説明会が開催されたようであります。
残るは北本市ということになりますが、鴻巣行田北本環境資源組合の整備計画の中にいた北本市は、鴻巣市との協議が大変難しいと考えていると思います。さきの議会答弁の中で、北本市と勉強会からスタートすると言っていましたので、今後見守っていくこととなります。 今、活用している中部環境の焼却炉も彩北広域清掃組合の焼却炉も、耐用年数から考えれば、待ったなしの状況と思います。
初めに、鴻巣市及び北本市につきましては、行田市を加えた3市で、鴻巣行田北本環境資源組合として鴻巣市内を建設予定地に新ごみ処理施設の建設を目指しておりましたが、3市の整備方針が異なることから、鴻巣行田北本環境資源組合としての新ごみ処理施設整備事業につきましては白紙解消となっております。
そして、平成26年4月1日に鴻巣・行田・北本のごみの広域化を目指し、鴻巣行田北本環境資源組合を設立し、令和6年の施設稼働を目指しました。しかし、この事業は3市による全体事業費を抑える前向きな協議もできず、行田市民に大きな負担、損失をもたらし、決して行田市民のためにならないという理由等で3市による基本合意に一致を見出すことができなくなり、3市のごみ処理建設が白紙となりました。
また、事業レベルでは、鴻巣行田北本環境資源組合が白紙撤回などの大きな動きや、また、世の中は大型台風の襲来、また、年度末は新型コロナウイルス感染症のパンデミックの始まりでもありました。その中、令和元年度予算は、現王園前市長が統一選挙の直前、平成最後の定例会にて上程し、賛成多数で可決、執行されました。
鴻巣行田北本環境資源組合の名称が変更されたことに伴い、埼玉県市町村総合事務組合規約を変更することについて協議するため、地方自治法第290条の規定により、議会の議決を求めるもので、挙手全員により原案のとおり可決されました。
提出された議案は、埼玉県市町村総合事務組合の規約の一部変更について、内容は鴻巣行田北本環境資源組合を彩北広域清掃組合に改めること。令和元年度、坂戸地区衛生組合一般会計歳入歳出決算認定について、歳入2億6,516万2,387円、歳出2億3,752万506円で鳩山町の負担は2,524万1,000円でした。2議案とも、慎重審議の結果、可決、認定されました。 以上、報告とさせていただきます。
ア、鴻巣行田北本環境資源組合解散に伴う本市の対応について。 鴻巣行田北本環境資源組合は、平成25年5月7日に、ごみ処理広域化の推進に関する基本合意書を鴻巣市、行田市、北本市の3市で締結し、平成26年4月1日、組合を設立して、今日に至っておりました。この間、組合は新施設建設等検討委員会等を設置して、種々の検討を行いました。
要旨1、鴻巣行田北本環境資源組合解散後、市民への周知は図られたのか、市長にお伺いをいたします。 コロナ騒ぎになってしまいまして、本当に行田で何とかという話のこの環境問題でしたけれども、全く頓挫してしまいまして、何が何だか誰も知らない間に事が進んでおりますが、解散後の北本市はどのように動いてきたのか、市長からお伺いをしたいと思います。よろしくお願いいたします。
次に、(2)についてですが、鴻巣行田北本環境資源組合により進められていた新ごみ処理施設建設事業の建設予定地は、さきの組合が総合的に最も適合している新施設建設候補地として選定したもので、さらにこの郷地・安養寺の予定地では、地元住民の皆様に新ごみ処理施設建設について合意していただき、ご理解、ご協力をいただきながら建設事業が進められてきた経過があります。
昨年末、鴻巣行田北本環境資源組合の新ごみ処理施設の建設計画が白紙撤回されたことにより、新たなごみ処理施設計画策定が喫緊の課題となっております。ごみ処理施設には、通常、計画から竣工まで10年程度はかかると言われている中、早急に計画着手をしなければ、桶川市のように、ごみ処理に高額な委託費を支払うことにもなりかねません。
鴻巣行田北本環境資源組合は、本年3月、各自治体の議会で白紙解散議案を可決し、それを受け3月23日、鴻巣行田北本環境資源組合で白紙解散を可決して、解散が正式に決まりました。その後、本市のごみ行政について執行部は、一部事務組合方式で行いたい、建設箇所はこれまでの郷地・安養寺地区にしたい旨を議会の場で述べております。
新ごみ処理施設建設事業の白紙解消の合意を受けて、鴻巣行田北本環境資源組合において、構成市と解消に向けた事前協議を実施し、規約変更等の事務手続を進めました。
昨年12月13日に原口市長から突然、鴻巣行田北本環境資源組合の新ごみ処理施設整備事業を白紙解消にすることが正副管理者会議によって決定されたと報告がありました。鴻巣市議会にも環境資源組合議員に対しても相談がないままの決定と認識をしています。これまで多くの関係者の協力を受けながら進めてきた事業であり、結果についての検証が必要と考えています。