千葉県議会 2000-12-01 平成12年12月定例会 目次
図るための外部組織の評価委員会の設置、政策評価制度 における参考指標の活かし方)、環境問題(豊かな環境を残すための施策、排気ガス対策の施策、第 四期湖沼水質保全計画策定の取り組み状況)、農業問題(農山村振興への県の施策、里山保全への県 の考え方及び具体的な施策、農業の担い手不足への対処、今後の米作りへの振興)、防災対策(県民 の防災意識の高め方、災害時避難所の耐震性強化などの市町村への指導、鴨川低地断層帯調査
図るための外部組織の評価委員会の設置、政策評価制度 における参考指標の活かし方)、環境問題(豊かな環境を残すための施策、排気ガス対策の施策、第 四期湖沼水質保全計画策定の取り組み状況)、農業問題(農山村振興への県の施策、里山保全への県 の考え方及び具体的な施策、農業の担い手不足への対処、今後の米作りへの振興)、防災対策(県民 の防災意識の高め方、災害時避難所の耐震性強化などの市町村への指導、鴨川低地断層帯調査
さらに、現在、鴨川低地断層帯調査や県西地域平野部の地下構造調査が行われることによって、本県の地下の地質構造が解明されることは、地震防災対策にとって大きな前進であると言えます。 あの阪神・淡路大震災から五年の歳月が流れ、地震に対する科学的な検証が進み、大きな揺れに至ったメカニズムの解明も進みつつあるようであります。
また、今年度から実施する鴨川低地断層帯調査につきましては、鴨川市から富山町、鋸南町にかけて存在が推定されておりますが、現在調査中であり、その結果を注意深く見守ってまいりたいと考えております。