大崎市議会 2024-02-19 02月19日-02号
なお、流域治水協議会としまして、鳴瀬川及び北上川下流の2つの協議会がございますが、どちらの事務局につきましても、北上川下流河川事務所及び宮城県が共同で担っております流域自治体や関係機関は、構成員として参画しているところであります。
なお、流域治水協議会としまして、鳴瀬川及び北上川下流の2つの協議会がございますが、どちらの事務局につきましても、北上川下流河川事務所及び宮城県が共同で担っております流域自治体や関係機関は、構成員として参画しているところであります。
7、下伊場野小学校は、周辺環境にも恵まれ、体育館も新しく校舎もきちんとしておりますが、鳴瀬川堤防から見ると屋根のトタンがさびており雨漏りの心配があります。生徒のためにも、今後の活用を図る上からも早期に塗装を施すなど修繕すべきと考えますが、御所見をお伺いいたします。
また、昨年10月27日開催の第3回専門家会議では、東北農政局農村振興部の佐藤事業計画課長から、吉田川と鳴瀬川の間に背割堤があるが、そこにゲートをつけて洪水時にゲートを引き上げて、吉田川から鳴瀬川に排水するというアイデアについて、これをやれば吉田川の内水排除もスムーズにいくのではないかと思ったとして、国交省に検討いただければと思うという発言がありました。
令和四年九月八日付け、東北地方整備局長の告示による鳴瀬川水系河川整備計画見直しに伴う吉田川の新たな洪水対策においては、吉田川の抜本的な対策として、向こう三十年間は、新規ダム建設には頼らず、計画的な河道掘削及び約七百万立方メートルの新規遊水地建設で対処することとされております。
また、台風等により、大雨や洪水の際には、多田川、鳴瀬川の流れが阻害され、この周辺には3つの樋管があります。その門扉が開けられず、内水被害も出ています。 早期の支障木伐採と河道掘削の計画について、あわせて、鳴瀬川左岸の新幹線東側から城野付近の一部が低くなっていますが、改修計画について伺います。 2つ目として、鳴瀬川と館山公園は三本木地域のシンボルです。
それで、今、本当にずっと課題になっております内水対策、これを解消するために鳴瀬川への強制排水、これを提案いたしました。今回のこの都市河川の流域指定を受けて、この吉田川に排水していくということになっていくのか。鳴瀬川への排水ということも選択肢の中にあるのかどうか、まず伺います。 ○議長(関武徳君) 齋藤鹿島台総合支所長。
流域下水道事業は、仙塩流域下水道事業、阿武隈川下流流域下水道事業、鳴瀬川流域下水道事業、吉田川流域下水道事業、北上川下流流域下水道事業、北上川下流東部流域下水道事業及び迫川流域下水道事業の七事業で、二十六市町村が管理する公共下水からの汚水、一億二百余万立方メートルを処理しました。
メタウォーターグループの事業提案書に記述されていた鳴瀬川と吉田川流域下水道での汚泥含水率の目標値について、県企業局は取り違えを認めないまま、今年四月には、鳴瀬川での汚泥含水率の管理目標値を達成できず、吉田川では超過達成するという結果になり、二年目の計画ではそれぞれの管理目標値を入れ替えました。性能発注だから削減額を守れば、その維持管理の中身は問わないとする県の姿勢の表れです。
5月26日には、鳴瀬川水系吉田川等の特定都市河川指定に向けた意見聴取を実施していますが、今後として、令和5年度に国土交通省より特定都市河川として指定される予定ですが、見通しについてお伺いいたします。 続きまして、鹿島台地域内水対策連絡協議会が昨年設立されました。鹿島台地域の人口の集まる地域が連携してできた協議会です。
この中に鳴瀬川、北上川、名取川、阿武隈川は保全地域と指定されていますが、私が調べた限り、江合川の水源は外れています。宮城県に市として要望などはしているのでしょうか、お聞きします。 ○議長(関武徳君) 安部世界農業遺産推進監。 ◎産業経済部世界農業遺産推進監(安部祐輝君) 今議員から宮城県のふるさと宮城の水循環保全条例についてお話がありました。
そのときの雨の量なんですけれども、整備基準の雨、木津川では253ミリなんですけれども、それに対して鶴見川では76%、相模川では102%、阿賀野川では77%、それから北上川では73%、鳴瀬川では94%、それから名取川では93%、広瀬川では81%、阿武隈川では105%、この雨で堤防決壊や氾濫が起こっているということです。
さて、吉田川は、奥羽山脈による船形連峰北泉ヶ岳に源を発し、本県のほぼ中央を西から東へと流れ、大和町落合で善川、竹林川及び西川等、多くの支流と合流しながら大郷町を流下して、東松島市野蒜に至って鳴瀬川と合流、太平洋に注いでいます。吉田川は古来、豊穣の大地と美田を育んできた一方、大雨のたびに氾濫を繰り返し、流域一帯に甚大・苛酷な被害をもたらしてきました。
次に、鳴瀬川ダムの早期完成へ総力を傾注することについて伺います。 鳴瀬川全体の水位の低下には、何といっても現在進められております鳴瀬川ダムの建設であります。以前からの課題でありましたが、ようやく計画が動き出しているところであります。ダムの完成は、現計画では令和18年とされ、これから14年後であります。何とか、1年でも半年でも早く完成されることを心から望むものであります。
それでは、まずその水、治水対策について、今回は鳴瀬川水系多田川ブロックにスポットを当てて質問をさせていただきたいと思います。 今さら言うまでもありませんが、多田川はその源を鳴子温泉の向山開拓、鳥屋山という449メートルの標高の山がありますけれども、この山を中心とした400メートル程度の山地に源を発しております。
野蒜築港跡のある鳴瀬川の河口までを直進した後、鳴瀬川左岸の土手を国道45号線まで進み、鳴瀬大橋を渡って、その橋を渡った後はJR野蒜駅まで進み、その後地下通路を抜けて野蒜海岸の市で整備した防災盛土沿いの道路を歩き、松ケ島橋を渡り、あおみなまで一直線に進むコースとなっております。
具体的にちょっと1件聞き……具体例ですけれども、話また替わりますが、初日の話で井出議員のほうから鳴瀬川、吉田川のカヤの話出たのですけれども、あれも有機物資源でして、あれが例えば刈り取って有機物資源として堆肥なりなんなりに活用するとかというお考えはないでしょうか。確かに我が市の管轄の場所ではないのですけれども、先に刈り取ってしまってどうかと。
その結果、1級河川の吉田川、鳴瀬川の増水に伴いまして、河川敷のカヤが河口から海に、川から、もちろん1級河川からどんと流れ出して河口に行きまして、そのまま海に流れ、そして今度は風によって野蒜海岸にそれが打ち上がってくるという状況で、海岸にたくさんのカヤが漂着しておりまして、その中の一部は、たまたま東名運河の水門が開いていた関係もありまして、そこに大量に流れ込んだという状況でございます。
質問の2として、福浦地区「鳴瀬川」に係る整備についてであります。 福浦地区のため池が長年にわたり老朽化が危惧されていましたが、ロノ池、鳥打峠池、新池などが農林水産省の農村地域防災減災事業として順次改修工事が行われております。
特に、鳴瀬川水系名蓋川では度重なる被害が発生していることから、検討会を設置し、堤防決壊の要因や流域全体で講ずべき対策について年内を目途に検討を進めております。安全・安心な県土の実現に向け、引き続き全力を尽くしてまいります。また、日本海溝・千島海溝周辺の海溝型地震に関し、国の中央防災会議は特別措置法に基づく地域指定を行い、我が県全域が地震防災対策推進地域とされました。
6月の一般質問でも整備をして雨水を鳴瀬川に排水していただきたいという質問をしたときに、やっぱり勾配が厳しかったりというところでの意見は頂戴しております。そうすると、やっぱり吉田川に水を排水するしかないというような観点だと思うので、そのことをこの中で質問させていただければと思います。 財政的に厳しいので、県と国の連携で力を借りることによって事業が進むのではないかと。