大町市議会 2024-06-28 06月28日-05号
また、市としても地域の実情等において周知している方を地域振興支援員として雇用しており、住民と密接に関わりを持ち、地域課題の把握、特産品の栽培指導、鳥獣害対策等の環境整備など、集落機能と活力維持のために活躍いただいている。
また、市としても地域の実情等において周知している方を地域振興支援員として雇用しており、住民と密接に関わりを持ち、地域課題の把握、特産品の栽培指導、鳥獣害対策等の環境整備など、集落機能と活力維持のために活躍いただいている。
でも、農業はすごく大変です、天候も雑草も病害虫も鳥獣害も、戦いがあって、まして高温多湿の日本で有機をやることの大変さを考えたら、私は資本主義経済とは相入れない概念だと思うのですよ、農業は。ここまで稼げなくて、人手が減ってきたということを考えたら。 だから、農業を業として行う農家ではなく、子供たちの食べるお米を作る食糧生産者、こういった見方はできないのかなと。
那須塩原は自然が豊かなので、一方で鳥獣害被害とかあるので、正直意識に結構まだまだ差があるんですよね。野生動物がいて困っているのに何でペットの保護をするんだとか、こっちではちょっと野生動物が多くて困っているから駆除してくれないかみたいな話がある中で、何でこっちはこうなんだみたいなのがあるんですけれども、やはりしっかりペットツーリズムとしてある程度ブランド力がある。
奈良公園にいてこその神鹿であり、野生化した鹿に関しては、他県と同様、鳥獣害動物としての対応が望ましいと考えます。 しかし、奈良市では、天然記念物ということもあり、今まで共存して程よい関係を続けてきましたが、今その行動範囲が広がり、生活被害が拡大し、一般市民が困っております。実際、高齢者の方から、鹿が急に出てきて恐怖を感じたとか様々な苦情の声をお聞きします。
5目.中山間地域等直接支払事業費では11万5,000円の減額、6目.鳥獣害対策費では770万9,000円の減額、7目.多面的機能支払事業費では72万3,000円の減額、いずれも実績によるものでございます。 2項.1目.林業振興費では339万9,000円の減額、1枚おめくりをいただきまして、「山の恵み」活用人材支援事業補助金等の減額が主なものとなってございます。
さらに、農村の振興という形で、地域社会が維持されるようにしなければならないという観点で、例えば農泊の促進や、農福連携ですけれども、障害者の方による農業活動のための環境整備や、または鳥獣害対策、こういったことも今般の法案の中に盛り込まれているということで承知しています。
さらに、地域の生活レベルですね、空き家が増えていく、耕作放置が拡大していくと、イノシシの鳥獣害も増えてきている。そういうものの対応も来ているでしょう。防災の対応、昨日も質問がありました、消防団の確保ができない。地域住民の支え合い、祭り、イベント、本当に少なくなってくるといろいろな地域課題が出てくるわけです。
◆問 家島諸島型鳥獣被害対策モデル事業と鳥獣害防止総合対策整備事業について、国庫補助事業の対象とならないイノシシ対策に予算を確保してもらったことに感謝している。 それぞれどのような事業なのか。 ◎答 家島諸島型鳥獣被害対策モデル事業は、兵庫県主導で検討しているもので、柵で囲い込みをした上で、近くに設置したおりで捕獲するという方法を試行するものである。
耕作放棄地に雑草が繁茂し、雑草の実が周辺農地に巻き散らばり大迷惑となるケースや、病害虫や鳥獣害の発生などの話を聞きます。多くの市民が耕作放棄地を心配をしています。伊那市の耕作放棄地はどのぐらいあるのか、相続などで遠方にお住まいで耕作できない方が所有する土地・農地はどのぐらいになっているのか、また苦情は来ているのか、どんな悪影響が出ているかなど、現状について質問をいたします。
続きまして、深刻な野生鳥獣害被害について。 先月6日、愛媛県は、農林水産省が公表する温州みかんと伊予柑などの中晩柑類の収穫量を独自に集計し、令和3年産愛媛柑橘の収穫量を発表しました。
このたびの新年度予算の中で、鳥獣害対策については、「安心で豊かさが実現できる地域の創造」の重点戦略の下、鳥獣被害防止総合対策事業として、令和8年度までの重点事業が計画されています。 また、このほど、イノシシ及びニホンジカの効果的・効率的な捕獲対策を図るために毎年行っている推定生息数調査の結果を取りまとめていただきました。
2、鳥獣害対策の効果について伺います。 3、農福連携の促進について伺います。 4、有機農業の取組について伺います。 5、後継者がいない農地の活用について、本市の対策を伺います。 次回からの質問は自席にて行います。
鳥獣害対策費では1,881万9,000円でございます。7節の有害駆除捕獲報償費が主なものでございます。 次に、7目.多面的機能支払事業費では887万円の計上でございます。 次に、2項.1目.林業振興費では3,268万円の計上。前年度比では537万4,000円の増額でございます。12節においては、支障木等除去委託料、これの増額によるものでございます。
一方、農村では、人口減、高齢化、農林業の衰退、鳥獣害など、社会的な課題もございます。 この都市と農村、相互の課題を循環という補完構造で解決しようという試みかというふうに思っております。
また、鳥獣害対策につきましても、電気柵など設置の助成や捕獲駆除事業を行い、農業被害の軽減に努めてまいります。 林業の振興につきましては、林道上地平瀬線開設工事を進め、その他林道の維持管理に努めるほか、森林環境譲与税を活用し、森林の多面的機能が十分に発揮できるよう間伐等森林の整備を進めてまいります。
第6款農林水産業費は、24億7,116万7,000円で、事業者の経営安定につながる取組への支援のほか、鳥獣害対策や森林環境整備に必要な経費などを計上しております。 第7款商工費は、22億6,819万2,000円で、中小企業者等に対する支援や道の駅津島熱田温泉の整備のほか、プレミアム付商品券の発行に要する経費などを計上しております。
我々のところにいるんですけど、そういった意味でこういった整備をしていく場合に、そういう鳥獣害、こういう問題も出てくると思うんですね。ここは課が違うかも分かりませんけど、そこも併せながら整備をしていくというのが重要だと思うんですけど、市民の皆さん、子供たちに何かあったときには市の責任になるわけですから、この鳥獣害のことについて対策があれば最後にお聞きをしたいと思います。
--------------------------------------- △議案第16号 伊那市鳥獣被害対策実施隊設置条例及び伊那市50年の森林(もり)ビジョン推進委員会条例の一部を改正する条例--------------------------------------- ○議長(白鳥敏明君) 続きまして、日程第12、議案第16号「伊那市鳥獣害被害対策実施隊設置条例及び伊那市50年の森林(もり
豊かな自然と共生・調和する社会の構築に向けては、ニホンジカやイノシシなどの野生鳥獣の個体数調整や鳥獣害防止に向けた取組を継続します。また、農山漁村地域の所得向上と活性化に向けて、農泊地域間の連携による広域周遊ビジネスモデルの展開に加え、地域資源を活用した六次産業化や農商工連携等によるなりわい創出の取組を支援します。
そのようなことがありますから、私は鹿を悪者にしない、鹿を嫌われ者にしない、そのためにあえてそういう鳥獣、害獣駆除の柵とかそういった補助金について増額をすべきではないかと考えますが、市長のお考えを承りたいと思います。 次に、順番1番に戻りまして、公共交通条例についてであります。