小金井市議会 2021-02-09 令和3年第1回定例会(第5号) 本文 開催日: 2021-02-09
この項目の最後で、聞こえのバリアフリー、難聴の課題について、高齢者の自立した生活や認知症の予防対策という点で、市の計画にも、例えば第8期介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画など、そこにその視点の位置付けも必要ではないでしょうか。 私の調べでは、練馬区では、日本共産党の質問に対し、次期介護保険計画に位置付けるとして、計画案に明記されたと伺っております。
この項目の最後で、聞こえのバリアフリー、難聴の課題について、高齢者の自立した生活や認知症の予防対策という点で、市の計画にも、例えば第8期介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画など、そこにその視点の位置付けも必要ではないでしょうか。 私の調べでは、練馬区では、日本共産党の質問に対し、次期介護保険計画に位置付けるとして、計画案に明記されたと伺っております。
高齢者福祉の施策につきましては、生きがいのある充実した生活の支援、地域で自立して暮らし続ける仕組みづくりなどに取り組む「第8期介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画」の推進に努めてまいります。
こちらのひとりぐらし等高齢者会食会・交流会につきましては、第7期介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画の基本目標1、生きがいのある充実した生活の支援の基本施策の中に位置付けられているところでございまして、高齢者の社会参加の支援、交流の場の確保の推進として実施をするものでございます。
もう一点、この調査に関する資料ですけれども、今度、第8期の介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画策定に当たって、第7期の課題の整理をまとめたものをご提出をいただきたいと思います。 次に、災害医療に関する協定書、先ほど健康課長から行政報告がありました。医療圏の中で、こういったことがしっかり行われるというのは適切だと私は思っておりますので、よろしくお願いいたします。
団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けまして、小金井市では第7期小金井市介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画におきまして、地域で自立して暮らせる仕組みづくりなどを基本目標に掲げ、地域包括ケアシステムの深化・推進を図ってまいりました。
第8期介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画策定のための策定専門委員会委員報酬や策定支援委託料等を565万円計上しております。 30、31ページをお開きください。款2、保険給付費です。保険給付費は、全体で77億5,463万4,000円を計上しており、前年度当初予算とほぼ同額となっております。
第7期の介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画の中には、サービスの見込量は書いているけれども、結局、では、それを実質的に提供する医療資源についての確保量は、計画の中には記載はないという話だったと思います。この将来推計自体は、米印でいろいろ条件は書いていただいているので、恐らく今、市が持っている情報の中では、市が持っている情報を分析する上で、出せる数字としてまとめられたものだと思うんですね。
また、現在、市では、第7期介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画において、さくら体操を始め、高齢者の介護予防に資する取組も実施してございます。それらも高齢者の皆様にはご利用いただいているというふうに認識をしてございます。
第7期介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画における各種サービスの事業回数の推計値等から、本市の主な医療資源、介護資源の必要量の将来推計について試算したものでございます。 2点目は、地域包括ケアシステム推進に係る国の動向と本市の課題です。
高齢者の社会参加支援、健康づくり、介護予防の推進は、第7期小金井市介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画の基本目標に、生きがいのある充実した生活の支援として位置付けられております。また、この取組は、地域包括ケアシステムの自助・互助のまちづくりそのものでございまして、先ほど議員よりご紹介いただきました健康長寿のための3つの柱の本市における取組の施策体系とも同じかなと思います。
というところで3点目のところの質問ですけれども、市長の施政方針をよくよく見てみますと、地域包括ケアシステムの深化、推進を図るべく、第7期介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画では、更なる在宅事業を継続し、実現うんぬんと続いているわけですね。
ただし、地域福祉計画は他の計画の上位計画として、各計画に共通する基本的な視点や理念も示す計画として位置付けられていることから、地域福祉計画以外の健康増進計画、障害者計画、それから介護保険、高齢者、保健福祉総合事業計画、これらを横断的につなぎながら、共通する基本的な事項についてはこの委員会で所掌する事項として今、考えているところでございます。
小金井市では条例の制定は当然していないところでございますが、第7期介護保険高齢者保健福祉総合事業計画の中で、認知症への理解を深め、認知症高齢者の方々に優しい地域作りを総合的に支援していくこととしており、各種事業に取り組んでいるということでございますが、聞いて、神戸市ですか、すごい条例だなというふうに印象は持ちました。
介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画は、介護保険法の第117条の規定に基づく介護保険事業に係る保険給付費の円滑な実施に関する計画と、老人福祉法第20条の8に基づく老人福祉計画を包含する高齢者保健福祉に関する総合計画として3年ごとに策定するもので、次回策定する計画は平成33年度から平成35年度までの3年間を計画期間としてございます。
介護・医療・介護予防・住まい・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの深化・推進を図るべく、「第7期介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画」では、更なる在宅生活の継続実現と介護を取り巻く新たな社会問題も踏まえながら、介護予防・重度化防止、地域で自立して暮らし続ける仕組みづくり、地域で支え合う仕組みづくりに取り組みます。
さて、本年度、新たな計画期間の初年度とする第2期小金井市保健福祉総合計画の個別計画でもある健康増進計画(第2次)と第7期介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画では、スポーツ・レクリエーションの機会の充実に取り組むこととしてございまして、事業の展開に当たりましては、図書館とは明記はしてございませんが、教育委員会の生涯学習部門と協力をして進めていくこととしてございます。
第7期小金井市介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画によれば、平成37年の本市の高齢者人口は2万9,492人となり、高齢者率は24.1%、とりわけ後期高齢者は人口の14%に達する見込みでございます。平成27年の国勢調査では、本市の一般世帯は5万9,692世帯、うち高齢夫婦のみの世帯が5,204世帯、単身高齢者世帯が5,590世帯で、これは今後もこの傾向が増加していくものだと推測してございます。
なお、第7期介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画では、認知症施策推進の項目の中に、認知症の方と家族を支える地域作りを掲げており、認知症カフェなど認知症の方と家族の方の居場所作りの支援について、地域包括支援センター等関係機関と連携し、地域の実情を考慮しながら実施に向けて検討していくこととしてございます。
第7期の高齢者保健福祉総合事業計画によれば、在宅医療と介護の連携の推進の中で、小金井市医師会との連携や、在宅医療・介護連携支援室、在宅医療・介護連携推進会議を充実するというふうに載っています。 まずは、在宅医療・介護連携推進会議について伺います。これは国から設置を求められているものですけれども、小金井市がこの会議で実現したい目標は何でしょうか。その実現のための課題は何か。
今年3月に策定いたしました第7期介護保険・高齢者保健福祉総合事業計画では、認知症カフェなどの地域の居場所づくりの実施を掲げてございまして、既存の社会資源など、地域の実情を考慮しながら実施に向けて検討していくこととしてございます。 介護者支援の取組についてでございますが、介護していらっしゃるご家族の方々の身体的・精神的負担については、かなりの厳しさがあるというふうに認識をしてございます。