阿南市議会 2024-06-12 06月12日-03号
次に、ケアマネジャー不足を解消するための支援策についてでございますが、本市においては、介護保険課、地域共生推進課及び高齢者お世話センター所属の主任ケアマネジャーの3者で構成された主任ケアマネ部会を月に1回開催しており、行政と主任ケアマネジャー同士の積極的な情報共有や連携を通じ、効果的な介護事業推進が図れるよう対策を講じているところでございます。
次に、ケアマネジャー不足を解消するための支援策についてでございますが、本市においては、介護保険課、地域共生推進課及び高齢者お世話センター所属の主任ケアマネジャーの3者で構成された主任ケアマネ部会を月に1回開催しており、行政と主任ケアマネジャー同士の積極的な情報共有や連携を通じ、効果的な介護事業推進が図れるよう対策を講じているところでございます。
初めに、本市における地域包括支援センターは、市内の社会福祉法人への委託方式により6か所の高齢者お世話センターと基幹型高齢者お世話センター1か所を設置しており、地域に根差したきめ細やかな活動が行えるよう体制を整備しております。
本市では、令和2年12月より、社会福祉協議会、高齢者お世話センター、ドライブパートナー事業を運営するNPO団体等で構成するご近所ドライブパートナー運営協議会において、事業の運営上の課題等について議論を重ねてまいりました。 しかしながら、地域における移送課題は、同事業の対象となる要支援者等以外の方の移動手段の確保が喫緊の課題であります。
また、行方不明発生時における早期発見のため、市に事前登録した徘回のおそれのある認知症高齢者の情報を警察及び消防本部と共有しておき、行方不明事案が発生した場合に、阿南市高齢者お世話センター及び介護事業所等の協力関係機関から構成する徘回高齢者等SOSネットワークに対し、家族の同意の下、電子メールを送信し、早期発見・保護を目指した支援体制を構築しています。
こうしたことから、本市といたしましては、介護保険制度における介護予防や重度化防止に向けた地域支援事業に本事業を位置づけ、通いの場であるあななんサロンやいきいき100歳体操等での測定時には、専門機関への受診の大切さを周知と合わせて、高齢者お世話センターの保健師、看護師による骨の健康を維持する方法や柔らか血管を保ち、動脈硬化の進行を防ぐための生活習慣改善のアドバイスなど、高齢者のいつまでもはつらつと元気
本事業は、いきいき100歳体操やあななんサロンなど、地域の通いの場において、血管年齢測定及び骨密度測定を行うために、市内の高齢者お世話センター6か所に、血管年齢測定器と骨密度測定器を配備し、高齢者お世話センターの保健師または看護師が地域の通いの場に出向き、測定や健康に関するアドバイスを行うものであります。
本市では、高齢者お世話センターをはじめ、障害者相談支援事業所や子ども家庭総合支援拠点、あなんパーソナル・サポートセンターなど、相談支援機関はかなり充実していると感じますが、一方で制度のはざまなど支援困難ケースの増加を前に、現場の支援者の疲弊は見過ごせないものとなっています。
さらに、エンディングノートの「たまて箱」につきましても、高齢者お世話センターと連携しながら、通いの場において普及啓発を図ることはもとより、「たまて箱」及び将来の医療及びケアについて意思決定を支援するアドバンス・ケア・プランニングの普及を合わせた権利擁護支援を周知することを、策定中の阿南市第2期成年後見制度利用促進計画に盛り込み、さらに関係機関との連携により、市民の皆様に広報していくことを検討しているところでございます
さらに、市民の相談窓口である民生委員・児童委員及び高齢者の相談窓口である高齢者お世話センターへの説明を行い、市民の皆様からのお問合せに対応できるよう、事業内容の変更点や手続等について説明を行いました。 今後、ケーブルテレビや市役所デジタルサイネージ等への掲載を予定しているところでございます。
また、1階には、社会福祉事業の拠点として、阿南北部第1高齢者お世話センターも設置され、地域で暮らす高齢者の方々の総合的な支援も行っております。 御指摘のとおり、那賀川社会福祉会館は建設されてから48年という長い年月が経過しており、現在までも再三にわたり改修や修繕等を行うことで、施設内は手入れが行き届き、清潔さが保たれております。
現在のところ、この名簿の提供ができている機関は、阿南市社会福祉協議会、阿南警察署、阿南市消防団及び阿南市民生委員・児童委員協議会ですが、今後は自主防災組織や高齢者お世話センター等とも協定を締結し、名簿の提供を行ってまいります。
そんな中で、年間2万人の方が利用し、那賀川社会福祉会館の中には勤労青少年センター、そして阿南北部第1高齢者お世話センターも入っております。
高齢者お世話センターでは、ご近所デイサービスを本年度中に立ち上げようと努力されています。スタッフがそろわないと苦心しているところがあります。阿南市全体でご近所デイサービス設置の目標数はありますか。阿南市全体として進捗状況はどうなっておりますか、お尋ねいたします。 続けて、学校給食におけるアレルギー除去食についてお伺いいたします。 今までもアレルギー除去食について議会で議員が質疑されました。
次に、本事業の対象者についてでございますが、本事業は、身体機能の低下が見られ、通院や買物等に行くための移動手段がない高齢者を対象としており、利用につきましては、介護保険における要支援認定者の方、また、各高齢者お世話センター職員が行う基本チェックリストの調査で事業対象者となった方のうち、高齢者お世話センターが実施するケアマネジメントにより本サービスがケアプランに位置づけられた方が対象になるものでございます
本市でも、高齢者に関連した課題は様々なものがございますが、身元保証人に関しては、市内の高齢者お世話センターが各地域において開催しております地域ケア会議におきましても、アパートの入居契約時、病院や施設等への入院・入所時における身元保証人が不在であったことによる支援困難ケースが、平成30年度においては4事例、令和元年度においては5事例が報告されており、早急に解消すべき地域課題の一つであると認識いたしております
また、申請期限は終了いたしましたが、特別定額給付金では申請期限到達前に未申請の方への申請書発送や地域の民生委員、高齢者お世話センターとの連携による周知も行ってまいりました。
現在のところ、名簿の提供ができている機関は、阿南市社会福祉協議会、阿南警察署、阿南市消防団及び阿南市民生委員・児童委員協議会ですが、今後、自主防災組織や高齢者お世話センター等とも協定を締結し、名簿の提供を行ってまいりたいと考えております。
高齢者お世話センターの運営についての御質問にお答えを申し上げます。 第7期阿南市介護保険事業計画では、地域包括ケアシステムをより一層深化、推進していくため、地域や個人が抱える生活課題を解決していくことができる地域共生社会の実現を視野に入れながら、市と高齢者お世話センターが一体となって各種事業を推進していくことを定めております。
本市が掲げる高齢者に優しい、一人も取り残さない福祉のまちづくりを進めていくためには、地域における高齢者福祉や介護サービスの中心的機関となる高齢者お世話センターの活動を強化することが最も重要であると考えておりますが、中山間地域における高齢者お世話センターの活動についてその方向性を教えていただきたいのであります。 以上で答弁をいただき、私の全質問を終わりたいと思います。
阿南市高齢者福祉計画、第7期阿南市介護保険事業計画を策定し、高齢者が可能な限り住みなれた地域で自立した日常生活を営むことができるよう、医療、介護、介護予防、住まい及び日常生活の支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムをより一層深化・推進していくことを基本目標に掲げているところでございますが、その取り組みの一つとしまして、地域における高齢者福祉や介護サービスの中心的機関として市内6カ所に設置する高齢者お世話センター