20件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

愛媛県議会 2013-03-11 平成25年総務企画委員会( 3月11日)

次の元金は、過去の金利償還を行いまして公債費負担軽減するものでございます。  続きまして、同じ資料の26ページをお願いいたします。  これは定第21号議案平成24年度の公債管理特別会計補正予算でございます。この元金は、先ほどの一般会計からの繰り出しを受けまして、こちらで償還をするものでございます。これによる利子軽減額は約500万円を見込んでおります。  

茨城県議会 2009-03-02 平成21年第1回定例会(第2号) 本文 開催日: 2009-03-02

さらに,公共事業費を完成間近の箇所にできる限り重点化するほか,利用可能な国庫補助金を徹底して探し出して活用したり,金融機関と粘り強く交渉して金利繰上償還を実現し,公債費負担軽減するなど,知恵と汗を絞って工夫を重ねてまいりました。  財源配分につきましては,雇用経済対策について,雇用・研修一体型対策などの正規雇用化につながる施策雇用創出効果の高い施策を重点的に計上いたしました。  

茨城県議会 2008-03-07 平成20年第1回定例会(第6号) 発言通告事項一覧 開催日: 2008-03-07

                      教育長 加 倉 井 昭  喜君(自由民主党)  1 本県の港湾・空港を活かしたアジア戦略の推進について          知  事  (1)県北3港及び鹿島港によるアジア各地との物流拡大  (2)茨城空港によるアジア各地との人の交流拡大  2 財政健全化に向けての取り組みについて                 総務部長  (1)定員適正化計画進捗状況と今後の見通し  (2)金利

茨城県議会 2008-03-07 平成20年第1回定例会(第6号) 本文 開催日: 2008-03-07

次に,金利借り換えによる歳出削減効果についてお伺いいたします。  三位一体の改革によって地方交付税臨時財政対策債の大幅な削減が行われた結果,平成16年度から18年度までの3年間で本県一般財源は約1,000億円減少しており,平成19年度においても基本的にこの状況は回復しておりません。  

埼玉県議会 2007-12-01 12月21日-07号

まず、第百三十七号議案について、「金利借り換える際の利率は何パーセントを想定しているのか。また、三年間の特例措置として実施されるとのことだが、平成二十年度及び平成二十一年度の繰上償還の対象となる額と利子負担軽減効果をどの程度見込んでいるのか」との質疑に対し、「一般会計では一・三パーセントから一・九パーセント程度の利率を想定している。

群馬県議会 2005-12-05 平成17年 12月 定例会-12月05日-01号

財政改革については、金利繰上償還を行いました。将来の公債比率軽減平準化のため、これまでに借り県債のうち金利の高いものの繰上償還26億9848万円が実施されました。平成8年から16年度で合計99億5181万円であります。財政が厳しい折、有効な手だてであり、今後とも効率的な財政運営をお願いいたします。  

群馬県議会 2005-02-17 平成17年  2月 定例会−02月17日-01号

また、金利の繰り上げ償還を行い、財務体質改善を図ることとしました。さらに、次の世代に過重な負担を残すことがないよう県債発行抑制し、平成6年度以来、11年ぶりにプライマリーバランス基礎的財政収支)の黒字化を実現しました。県債という借金以外の収入で公債費という借金返済分を除いた支出を賄える状態になったということであります。今、国と地方合わせて700兆円を超える借金があります。

千葉県議会 1998-12-03 平成10年12月定例会(第3日目) 本文

第二に、公共事業のあり方を抜本的に見直し、ゼネコン向け建設でなく、福祉施設や学校や住宅など県民生活向け建設に重点を置きつつ、大きくなり過ぎた公共事業全体の規模を圧縮すること、第三に、入札制度改善で談合による高値落札を許さず、入札経費を大幅に節約すること、第四に、金利借り換えを今度こそ実現するため、自治体ぐるみの不退転の決意を持って政府に迫ること、また、歳入増の決め手として法人事業税超過課税

石川県議会 1998-09-18 平成10年 9月第 4回定例会−09月18日-02号

そういう意味ではなかなか的確な見通しが立ち得ないというのが正直なところでございますけれども、ただ私どももただそのままに流されるということではなくして、県としてもみずからできる将来の財政負担軽減措置金利繰上償還とか、そういった県としてやれる財政健全化努力は引き続きやってまいる必要があるんではないか、こういうふうに思っておるわけであります。  

石川県議会 1998-02-16 平成10年 2月第 1回定例会−02月16日-05号

さらに、一般会計において金利の一部を繰上償還するほか、水道用水供給事業会計においても電気事業会計資金活用し、同様な措置を講ずることにより、将来の負担軽減を図ったところであります。  以上のほか、今回の補正最終補正となるため、制度金融職員費など不用額を生じたものについて減額整理を行っております。  

山口県議会 1998-02-01 03月06日-05号

政治姿勢の問題では、国の財政構造改革路線の問題と金利の処理、農業問題、情報公開米軍の問題についてお尋ねいたします。 第一は、橋本内閣の「財政構造改革路線を白紙に戻せという問題であります。 今、我々が審議している来年度の県予算県下市町村予算にも、国の「財政構造改革法」は、大きな影響を与えております。 この改革法は、国の財政は危機的ということで、特別減税など、とんでもない話。

石川県議会 1996-12-04 平成 8年12月第 4回定例会−12月04日-02号

ただ、私どもとしては県としてできる限りの財政健全化に向けての努力はしていかなければいけないということで、将来の財政負担軽減ということで、先般の九月議会では金利繰上償還というようなことも実施をさせていただいたわけでございますし、できるだけ基金の積み増しもやっていこうというふうな努力もしておるところでありますし、今回も将来の財政負担等を勘案しまして、財政調整基金の取り崩しも一部取りやめる、そういった

石川県議会 1996-09-24 平成 8年 9月第 3回定例会−09月24日-01号

さらに、現下の厳しい財政状況にかんがみ、将来の財政負担軽減し、財政基盤の強化を図るため、金利の大幅な繰上償還実施することといたしました。  今回の九月補正予算は、これらの対策を中心に現段階において必要不可欠な諸施策の展開を図るため編成いたしました。以下、主要施策及び関連施策につきまして、その概要を御説明申し上げます。  第一は、安全・安心が実感できるふるさとづくりであります。  

  • 1