港区議会 2024-03-05 令和6年度予算特別委員会-03月05日
また、高輪ルートでは、北品川での踏切や高輪病院での左折渋滞、高齢者の多さが重なり、遅延率が高く、結果的にカスタマーハラスメントも高いと伺いました。 不合理なカスタマーハラスメントを防ぐためにも、東京都がカスタマーハラスメント条例制定に向けて動いている中、東京都の動向を注視し、車内での対応をしていくべきです。
また、高輪ルートでは、北品川での踏切や高輪病院での左折渋滞、高齢者の多さが重なり、遅延率が高く、結果的にカスタマーハラスメントも高いと伺いました。 不合理なカスタマーハラスメントを防ぐためにも、東京都がカスタマーハラスメント条例制定に向けて動いている中、東京都の動向を注視し、車内での対応をしていくべきです。
一部のルートを除き、利用者の少ない便を減便する一方で、青山、高輪ルートの始発便と最終便の時間を繰り上げます。また、田町ルートの車庫発便の回送車両を営業運行として増便いたします。 2ページを御覧ください。今回のダイヤ改正の概要と対象ルートを表にまとめたものです。 3ページ以降は、各ルートの変更ダイヤを記載してございます。 1ページにお戻りください。
例えば高輪ルートでは、港南二丁目バス停から乗車し、芝浦中央公園入口バス停で降車する場合、間には品川駅港南口バス停しかないにもかかわらず、ここが終着点となっているため、料金が倍になります。燃料などの関係でバスの交換が必要な場合もあると思いますが、終着点の定めについては改善を要望いたします。 二点目は、高齢者施設への送迎についてです。
著しく利用者数の減少が見受けられましたのが、高輪ルートや田町ルートでした。 項番2、令和2年度の取組についてです。新型コロナウイルス感染症拡大による対策として、国の緊急事態宣言の発出による外出自粛によりまして、減便対応や感染症拡大防止対策として、車内の消毒・換気、乗務員のマスク着用などの対策を行いました。
これは前々からお願いしていることなのですけれども、やはり利用客の多い高輪ルート、それから青山ルートは、利用者の利便性の向上と同時に、利用客を増やすという点からも、今の時間間隔を15分間隔にして進めるべきだと思いますけれども、いかがでしょうか。
「ちぃばす」は高輪ルート、芝浦港南ルート、お台場レインボーバスのルートが、それぞれ経路を一部変更いたします。 項番3、今後のスケジュールについてです。令和4年1月に国土交通省に申請を行い、同年3月に広報みなと、バス停やバスの車内での掲載、区のホームページ、ツイッターなどで周知を図ります。そして、令和4年4月から経路の変更となります。
また、ルート改善についても、白金・白金台地区の以前よりの要望も踏まえ、新駅から田町駅、赤羽橋、白金、白金台ルートと、高輪ルートの新駅から国道十五号線を通るルートなどの検討も地域の声を聴取しながら行っていただきたいと考えますが、ルート改善についてどのように考えていくおつもりか、お伺いいたします。 次に、羽田空港機能強化に伴う落下物防止対策について伺います。
さらに高輪ルートでは、高齢者の利用が多い東京都済生会中央病院がある赤羽橋までの延伸や、遅延の原因となっている北品川踏切を回避して、八ツ山アンダーパスを経由してほしいとの要望も出ており、日常的に利用している人にとっては切実な声と言えます。
実際に路線それぞれにばらつきがあり、2018年で最も採算が取れているのは高輪ルートの収支率98%、続いて田町ルートで93%、芝浦港南ルートが66%、青山ルートで63%、ここまでが60%超え、さらに麻布西ルートで49%、赤坂ルートで44%、芝ルートと麻布東ルートは30%さえも下回っています。
1つ目は、白金地域から提出された「ちぃばす」高輪ルート変更の陳情についてです。平成23年6月22日に第一・三光町会、一心会、尚礼会町会・田島町町会、白金三光町会、新広尾古川町会、白高町会の7町会が、町会長連名で捺印した陳情書を区長宛てに提出されました。この陳情を受けて、区は、地域交通サービスの充実に向けて幅広く検討されておりますが、要望が1日でも早く実現されることを切望いたします。
現在、高輪ルートが走っているのだけれども、当時からのずっと強い要望で、高輪台駅まで迂回してということがかなわない。資料№1-2の2ページの地図を見ると、ひとくくりで交通不便地域になっているのだから、「ちぃばす」を導入するという前提で、これまで困難だったバス停の問題とか、エリアを白金台二丁目まで広げていければと思うのです。
路線別の利用者数につきましては、田町ルート、麻布東ルート、麻布西ルート、青山ルート、高輪ルートについては前年度より増加しております。 (2)新規5路線の収支率をごらんください。平成29年度の新規5路線の平均収支率は58.3%で、平成28年度より1.1ポイント低下しております。収入は約80万円増え、支出は約1,025万円増えました。 2ページをごらんください。
○地域交通課長(海老原輔君) 平成30年度に夜間標識が見えにくい2カ所のバス停、停留所番号で言うと133番の南青山六丁目青山ルート、141番の東京高輪病院高輪ルートに、視認性の向上のため試験的に太陽光発電パネルを取りつけました。今後も視認性向上のため、特に暗いほかのバス停への設置についても検討してまいります。 ○委員(風見利男君) 今、課長のご紹介いただいたところは、お店の前で比較的明るいのです。
その次に、収支率の経緯と現状と記載しておりますが、この間、高輪ルート、芝浦港南ルートの2ルートについては、順調に収支率が向上しておりまして、青山ルートについても、おととしの6月に日赤医療センターへの乗り入れを実施してからは、収支率が上昇してきています。 裏面をごらんください。項番2、今後の課題と解決策について記載しております。
平成32年6月22日に、「ちぃばす」の高輪ルートを一部変更する陳情書が第一三光町会、一心会、尚礼会町会、田島町町会、白金三光町会、新広尾古川町会、白高町会の7つの町会から区長宛てに提出されております。陳情の意をおくみいただき、引き続き検討され、1日も早く実現されるようお願いいたしまして、質問を終わります。 ○委員長(ゆうきくみこ君) 清原委員の発言は終わりました。
特にこの踏切では、「ちぃばす」の高輪ルートが大変遅延するようなことがあると伺っていましたので、それが立体交差化によって解消されていくものと捉えております。それで、先ほど課長から、今後のスケジュールを伺ったところですけれど、この計画が実施されるおおよその予定というのは、まだわからないのでしょうか。
「ちぃばす」の田町ルート、それから高輪ルートの芝五丁目のバス停があり、「ちぃばす」の利用者が通るところです。同じ敷石を使っていますので、この段差に気づかないことが多いです。ここもNECの協力を得て、改善すべきだと思います。 この2点、答弁をお願いいたします。
当然ながら、都道など比較的広い道路を走る路線、田町、芝浦港南、高輪ルートに中型、住宅地などを含む芝、赤坂、青山、麻布ルートに小回りのきく小型が投入されております。 区内の主な公共交通機関は、地下鉄、JR、ゆりかもめなどの鉄道軌道系とバスとに分けられます。地下鉄やゆりかもめに乗ろうとすると、地下や高架へと上下の方向へ、階段、エスカレーターなどで高低差を移動することとなります。
それから青山ルートは61%、高輪ルートは97%、芝浦港南ルートは59%という状況でございます。この数字でございますが、まず1つ言えることは、高輪ルートについては、昨年もそうでしたが、非常に高い収支率を誇っているということでございます。これは車両台数が4台ということと、ルートが比較的短いということから、支出の方が少なく、また乗降客も多いということで、97%という数字になってございます。
次に、昨年度の「ちぃばす」の各路線の収支率につきましては、芝ルートが45%、麻布東ルートが26%、麻布西ルートが51%、青山ルートが68%、高輪ルートが96%、芝浦港南ルートが55%、田町ルートが86%、赤坂ルートが49%となっております。