岡山県議会 2024-06-25 06月25日-06号
マスカット・オブ・アレキサンドリアについての御質問でありますが、本県が誇るブドウ作りの歴史と高い技術力を象徴する存在であり、豊かな芳香と気品あふれる食味を持つ最高級果物として、消費者や高級果物専門店からの根強い需要があるなど、くだもの王国おかやまを代表する品種であると考えております。
マスカット・オブ・アレキサンドリアについての御質問でありますが、本県が誇るブドウ作りの歴史と高い技術力を象徴する存在であり、豊かな芳香と気品あふれる食味を持つ最高級果物として、消費者や高級果物専門店からの根強い需要があるなど、くだもの王国おかやまを代表する品種であると考えております。
今後は、やはりこういったイベントだけではなくて、例えば高級果物専門店でありますとか、先ほど堺田のほうが言いましたが、高級レストランとかで評価を、あまおうの中でも、さらに最上級なあまおうを評価していただくような取組をしてまいりたいと考えております。
販売戦略の強化については、首都圏等での店頭PRに加え、高級果物専門店と連携したSNS広告といった効果的な情報発信により、顧客の開拓と定着を図っています。 担い手の確保・育成については、就農相談の強化や就農研修の充実、専門家派遣による経営改善・法人化支援に取り組んでいます。引き続き、本県農業の持続的発展を図るため、次代を担う力強い担い手の確保・育成に取り組んでいただくようお願いします。
県産農産物のブランド力強化につきましては、引き続き、首都圏の高級果物専門店や海外流通事業者と連携したプロモーションを展開するとともに、大阪・関西万博を控えた関西圏において県産果物のPRを実施するなど、国内外に通じる岡山ブランドの確立を推進してまいります。
一方で、本県のマスカット・オブ・アレキサンドリアは、ブドウ栽培の高い技術力の礎となる品種であり、豊かな芳香と気品あふれる食味により高級果物専門店等の根強い需要もあることから、加温栽培を中心に、高品質生産と産地の維持に努めてまいりたいと存じます。 以上でございます。 ○議長(小倉弘行君) 29番。 〔 29番 木口京子君 登壇 〕 ◆29番(木口京子君) 御答弁ありがとうございます。
県産農産物のマーケティング強化につきましては、ポストコロナを見据え、デジタルマーケティングを活用した効果的な情報発信に取り組むとともに、現在、首都圏の高級果物専門店や海外流通事業者と連携し、ブドウのプロモーションを展開しているところであり、引き続き、県産農産物の一層の販路拡大を推進してまいります。
県産果物の消費拡大につきましては,国内外の通信販売サイトを活用したPRやSNSによる効果的な情報発信に取り組むとともに,今月から,ブドウを中心に,首都圏の高級果物専門店や海外の流通事業者と連携したプロモーション活動を展開しているところであり,感染症の影響下にあっても,本県特産の高級果物等の販売を一層促進してまいります。
次に,晴苺についてでありますが,県では,専門家の意見等も踏まえ,策定した戦略の下,まずは,首都圏でのブランド化に向け,高級果物専門店での販売に加え,メディアセミナーやスイーツフェアの開催,各種媒体による情報発信などに取り組んでおります。 引き続き,関係機関と連携し,効果的なPR活動等を展開するほか,供給量の拡大や栽培技術向上の取組を進めるなど,晴苺のブランド力強化を図ってまいります。
次に,農産物のブランド力の強化につきましては,首都圏等において,今月から11月にかけて,ブドウを中心に,百貨店や高級果物専門店と連携したプロモーション活動を展開してまいります。また,台湾や香港での岡山フェアの開催や,SNSを活用した外国人旅行者への情報発信などに取り組み,本県が誇る高品質な果物等のさらなる輸出拡大につなげてまいります。
次に,農産物のブランド化の推進につきましては,首都圏において高級果物専門店等と連携し,積極的なプロモーションを展開するとともに,外国人観光客をターゲットにした戦略的な情報発信や,知的財産の保護に取り組むなど,県産農産物の輸出力を強化し,国内はもとより世界に通じる岡山ブランドの確立を目指してまいります。
これまで首都圏の高級果物専門店からの期待の声や,生産者からも強い関心が寄せられており,今後,市場調査や輸送試験を行うほか,国事業なども活用し,産地育成や流通体制の整備を進めるなど,イチゴのブランド化に向けた取り組みを着実に進めてまいりたいと存じます。
次に,農林水産物のブランド化の推進につきましては,首都圏において,新たに,本県の果物の魅力をわかりやすくアピールできる販売促進員を育成し,旬の時期に合わせて百貨店や高級果物専門店等と連携したプロモーション活動を展開するとともに,海外においては,台湾や香港等で岡山フェアを開催するなど,本県が誇る高品質な果物等のさらなる認知度向上や市場開拓に取り組んでまいります。
次に,スイーツコンテストの開催についてでありますが,県では高級果物専門店と連携し,首都圏で開催している岡山フェアの中で,高品質な県産果物を見た目も美しい高級スイーツとして提供し,SNS等で取り上げられているところであります。
まず,ブドウの今後の販売戦略等についてでありますが,県では,情報発信力の高い首都圏で,本県が誇る高品質な果物のブランド力を生かし,市場や高級果物専門店等と連携しながら効果的なPRに取り組んだ結果,ブドウの首都圏市場への出荷量の拡大や有利販売が実現しており,引き続き,こうした戦略のもと,一層のブランド確立を図ってまいりたいと存じます。
まず,桃やブドウについて,高級果物専門店や百貨店にてフェアやPR販売を行っておりますが,毎年同じような専門店,百貨店で開催されています。新たな専門店,百貨店等を開拓し,さらにPR効果を高めるべきと考えますが,いかがでしょうか。 また,フェアでの反応を生産農家に伝え,首都圏ニーズに合った対応をとることも必要と考えます。生産者との連携について,あわせて農林水産部長にお伺いをいたします。
次に,県産果物の販売金額等についてでありますが,駐在職員が市場動向や関係者の意見等を産地にタイムリーに提供するとともに,高級果物専門店でのPRを他県に先駆けて行うなど,ブランド力向上に努めた結果,東京市場での有利販売が実現しております。
また,県産農産物のブランド化につきましては,首都圏や関西圏及びアジア各国・地域における販売力の強化を目指し,百貨店や高級果物専門店等とのタイアップによる岡山フェアを展開するとともに,今年度新たに国内外の有名レストランや県内食品加工事業者等との連携による県産食材の利用や販売の拡大に取り組むなど,高品質な県産農産物の魅力を強くアピールし,ブランド化を強力に進めてまいります。
次に,県産農産物のブランド化につきましては,首都圏において,百貨店や高級果物専門店とタイアップし,本県の誇る高品質な果物を中心としたプロモーションを展開するとともに,県産の果物や野菜のメーン市場である関西圏においても,市場などでのトップセールスにより,さらなる需要拡大に取り組んでいるところであり,引き続き,世界に通じる県産農産物のブランド確立と,首都圏やアジア地域での拠点づくりや販路拡大を目指した取
これらの品種は、一般的なキウイフルーツと比べると、いずれも糖度が非常に高く、最高級の品質のものは、東京の有名な高級果物専門店でも取り扱っていただくなど、卸売市場や小売店などの流通関係者の間での評価は非常に高いと聞いております。
中でも三木町のイチゴは本県の施設園芸を代表する特産品の一つとなっており、イチゴの主力品種である「女峰」はケーキの業務用として取り扱われるとともに、東京の高級果物専門店で高く評価されています。また、農業試験場が育成し、近年栽培面積が増加している県オリジナル品種のイチゴ「さぬき姫」については、三木町の生産農家が新たに創設した県の「さぬき讃フルーツ」への申請も検討しているように伺っております。