袋井市議会 2023-11-01 令和5年11月定例会(第2号) 本文
こうした流れを踏まえ、令和2年に策定した市の第2期総合戦略では、袋井商業高校5年制化の取組を高校魅力化プロジェクトに変更し、産業界や大学等と連携した、実践的で質の高い専門的な教育を提供する魅力ある学びの場づくりが必要であると整理したところでございます。
こうした流れを踏まえ、令和2年に策定した市の第2期総合戦略では、袋井商業高校5年制化の取組を高校魅力化プロジェクトに変更し、産業界や大学等と連携した、実践的で質の高い専門的な教育を提供する魅力ある学びの場づくりが必要であると整理したところでございます。
瀬戸内海に浮かび、小豆島に次ぐ大きさの離島であり、統廃合危機に立たされていた二〇一四年、高校魅力化プロジェクトをスタートし、全国各地から生徒が集まる高校へとV字回復を達成しました。県立高校でありながら、大崎上島町と地域が共に全面的に支援をして、生徒の皆さんがここでしかできない学びを取り入れています。
文部科学省が進める高校魅力化プロジェクトにおいて、次のようなデータが示されています。 2019年度に慶應義塾大学の中島特任助教授と北陸大学の藤岡ゼミが共同研究したもので、石川県立能登高校が能登町に与える経済効果について試算されました。
去る8月24日、石川県能登高校を訪問し、高校魅力化プロジェクトの取組を研修してまいりました。 石川県能登高校は、令和4年9月1日現在1万5,610人の能登町にある高校で、全校生徒174名、普通科1クラス、地域産業科1クラスの小規模校です。平成21年に統合しております。
次に、高校魅力化プロジェクトについてお伺いします。 生徒の学習を手厚くサポートすることで輪島、門前の両高校への進学者を増やす目的で、3月からプレオープンしておりましたが、本市が運営する学習センターが先月9日に正式に開設されました。
平成28年、阿賀町と県立阿賀黎明高校が連携し、阿賀黎明高校魅力化プロジェクトがスタート、新潟県内初、公営塾黎明学舎が9月にオープンいたしました。また、昨年度より、みらい留学制度も始まり、清川高原保養センターを寮に改修し県内外より寮生を募集し、今年で2年目を迎え、現在14名の寮生を迎えております。
教育で世界を変えるんだということで、高校魅力化プロジェクトをしたりとかですね。もちろん海を利用したことで働きの場も増えとんですけども、こういうことで、この高校では島留学で全国から集まる人気を博しているそうです。これも課長は御存じのとおり、物すごい成功事例ですよね。
それに当然校長先生が入ってもらったり、市の教育関係者が入ってもらって高校魅力化プロジェクト協議会、これは僕が勝手につけた仮称ですけど、そういったものを設置して、どうしたらこの状況が解決されるのかということを協議していくことも大事だと思うんですが、そのようなことはできないのかお伺いいたします。 ○議長(森下田嘉治) 教育部長。
青洲高校との連携については、国の地方創生推進交付金を活用した高校魅力化プロジェクトについて、サポート団体、青洲高校校長先生ほか教員の皆さまと、町教育長、教育2課長と私との意見交換会を行い、学官連携の活性化策を検討いたしました。また別で、電信通信会社と青洲高校校長および担当教員の方々と町企画係長および私で意見交換会を行い、LPWA、小電力広範囲通信です。
次に、高校魅力化プロジェクトについてお尋ねいたします。 近年、全国的に生徒数減少に伴う公立高校の統廃合、規模縮小が余儀なく進められております。 このような中、輪島高校及び門前高校への入学生徒数の状況でありますが、昨年4月の輪島高校入学者が定員120名のところ106名、門前高校では定員80名のところ11名という衝撃的な状況となっております。
次に、高校魅力化プロジェクト事業についてお尋ねいたします。 市内の2つの公立高校におきましては、人口の減少、少子化により、生徒数が徐々に減少し、クラスの削減や高校の存続までもが懸念されております。 そうした中、両校の存続を目指して、高校と行政、地域が連携し、将来の輪島を担う人材育成を行うことを目的に、本年度の新規事業として当初予算に事業費を計上し、このプロジェクトを立ち上げました。
そして、現在本市が進めます高校魅力化プロジェクト事業を後押しする取組としても大きな期待をいたしているところであります。 次に、輪島市市勢功労者表彰について申し上げます。 11月6日に自治功労、産業功労、学術文化功労など本市の市勢発展に多大なご尽力を賜りました5名の方々と2社の企業の皆様方を顕彰するために、令和3年輪島市市勢功労者表彰式を挙行いたしました。
一般質問の機会をいただきましたので、私からは第12回全国和牛能力共進会に向けた奥出雲町の出品対策と今後の畜産振興について、奥出雲町独自の観光ボランティアガイドについて、横田高校魅力化プロジェクトの3項目について一問一答方式で質問します。よろしくお願いいたします。 それでは、まず第1点目の第12回全国和牛能力共進会に向けた奥出雲町の出品対策と今後の畜産振興について伺います。
このほかにも,高校生を対象としたキャリア教育支援や,大学受験指導等を行政や地域住民等と連携して行う地域おこし協力隊も採用しており,高校魅力化プロジェクトの地域コーディネーター役としても活躍しています。このように,寮のリノベーションと高校魅力化プロジェクトとを連動させることで,地域内外の多くの人が関わる高校魅力化や地域活性化が進んでいるという大変すばらしい取組となっています。
188: ◯木下委員 それでは私から、11ページの高校魅力化プロジェクト、それから、知の拠点活用プロジェクトのことですけれども、袋井商業高校では袋商ショップを開催されており、伝統があって非常にいいと思いますが、これは静岡理工科大学の方々がどのくらい見に来られているのか、市の管轄ではないので、大学も高校も違うんですが、地元にある学校というところで、地元の魅力を袋商
市立高校の今後の在り方ですが、宇治高校のほうは宇治高校魅力化プロジェクトというものを立ち上げまして、地域と一体となって広範囲から入学者を募集するための下宿の整備等に着手しておるところであります。 また、松山高校のほうは、学び直しを積み重ねて基礎的な力をつけ、就職できるようにというようなことで、学校独自の教育を行っております。
4番目には、高校魅力化プロジェクト事業についてであります。 本来は、本事業、石川県が積極的に取り組むべき課題であると、私は考えております。
そのほかにも、高校魅力化プロジェクトにより町の人口を増加させた島根県立隠岐島前高校、広島県立大崎海星高校の事例、そして東日本大震災で大打撃を受けた岩手県大槌町や福島県双葉町の震災復興に大きく貢献した岩手県立大槌高校や福島県立ふたば未来学園高校の事例があります。
次に、高校魅力化プロジェクト事業の補正といたしまして、市内の県立高校の魅力化による将来の地域を担う人材育成を図るため、開設を予定いたしております輪島市学習センターにつきまして、スタッフの人件費や活動費をはじめ、準備や運営に必要となる費用を計上いたしました。
まず、高校魅力化プロジェクトについて質問いたします。 前回の議会でも議題にのっておりましたが、もう一つ踏み込んでお伺いします。 このプロジェクトを多く手がけていますNPOのホームページには、高校でのキャリア教育、公営塾の設置、そして全国からの生徒募集も実施できている。また、地域における教育の充実は、移住や定住促進の一環と言えると書かれております。