宇佐市議会 2021-06-15 2021年06月15日 令和3年第4回定例会(第5号) 本文
二〇一九年度の決算資料によると、二〇一九年九月二十二日臼杵フィールドワークと称して、中学生・高校生学級として、かつて同和行政の対象となった地区の処刑場跡などを訪問しています。こうした学習内容は差別解消に逆行するものであり、社会教育としては中止すべきではないでしょうか。 一点目、こうした学習が差別解消にどうつながるのでしょうか。
二〇一九年度の決算資料によると、二〇一九年九月二十二日臼杵フィールドワークと称して、中学生・高校生学級として、かつて同和行政の対象となった地区の処刑場跡などを訪問しています。こうした学習内容は差別解消に逆行するものであり、社会教育としては中止すべきではないでしょうか。 一点目、こうした学習が差別解消にどうつながるのでしょうか。
│ ┃ ┃ │三、二〇一九年度の決算資料によると、二 │ ┃ ┃ │ 〇一九年九月二十二日「臼杵フィールド │ ┃ ┃ │ ワーク」と称して、中学生・高校生学級 │ ┃ ┃ │ として、かつて同和行政の対象となった │ ┃ ┃ │ 地区の処刑場跡などを訪問している。
県が、これらを策定してくるに当たっては、県全体の状況の中で、高校生学級数に応じた受験生の総体はどのくらいあって、私立高校の情報はどのくらいあって、総合的に考えたときに、公私ともに育っていく、そういう視点に立って決めているわけであります。今までどちらかというと、柏崎は緩かったと思ってます。この春は、その部分が一どきに来たという気がしないでもありません。
市民一人ひとりの命と人権は何物にもかえがたいものと深く認識しておりますので、差別のない社会形成のために、引き続き諸事業を進めるとともに、新たに補助事業を導入し、人権教育促進事業や同和教育高校生学級の開設など、同和対策、同和教育事業を進めてまいります。 児童青少年の健全育成は、家庭・地域・学校・行政が社会環境の変化に敏感に反応し、的確に対応していくことが求められております。