港区議会 2010-05-21 平成22年5月21日区民文教常任委員会−05月21日
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 「港資源化センター等の再編整備基本計画(案)の概要について」を報告させていただきます。資料No.2のA3の概要版で報告させていただきます。今、委員長ご指摘のとおり、当基本計画(案)につきましては、去る5月11日の交通・環境等対策特別委員会で報告させていただいたところでございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 「港資源化センター等の再編整備基本計画(案)の概要について」を報告させていただきます。資料No.2のA3の概要版で報告させていただきます。今、委員長ご指摘のとおり、当基本計画(案)につきましては、去る5月11日の交通・環境等対策特別委員会で報告させていただいたところでございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 港清掃工場2号焼却炉の自己規制値等の超過についてを報告させていただきます。資料No.1をごらんください。 港清掃工場で平成22年4月5日に発生した2号焼却炉の漏電事故のため、自己規制値等の超過があり、港清掃工場から報告があったものでございます。点線囲みの中の記書きの3、概要をまずごらんください。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) エコライフ・フェアMINATOやみなと区民まつりで、港区3R推進行動会議の取り組みとして、廃食油の回収を試行したところでございます。およそ77キログラムの廃食油を回収し、再生事業者に引き渡しました。ディーゼル燃料等にリサイクルされたところでございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 清掃リサイクル課並びにみなと清掃事務所も部が移っただけの話でございまして、係の分掌事務に変更はございません。 ○国保年金課長(伊藤忠彦君) 国保年金課につきましても部が移るということでございまして、保健福祉支援部に移って一体的な運営をしていきたいという趣旨でございます。係の内容などにつきましては、変更ございません。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 1億3,421万8,000円と書いてございますが、上の濃い黄色の破線の部分でございますけれども、5億5,907万2,000円とございます。持込みごみ相当分だけで違いを見ますと、大体4億円ぐらいが増額になるというところでございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 全くおっしゃるとおりでございまして、例えば港区の一定の処理基準のところでございますが、一定の処理基準の右隣、15万4,700トンが自区内発生ごみ量でございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 区民等への周知につきましては、7月にホームページに調査報告書を全文掲載してございます。同時に、報道機関に情報提供し、環境省に報告書を送付いたしました。また、広報みなとで調査報告書のホームページへの掲載の案内と簡単な調査内容についてもお知らせさせていただいているところでございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 環境リサイクル支援部でございますが、協働して一緒になって進めていった方がいいという部分が多々ございまして、例えば、区民に対する啓発、そういったところにつきましては、環境は環境、清掃は清掃ということよりも、一体化して進めていった方がいいのではないかという考え方がございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 今、私どもの方でBDF、燃料化の可能性についてというところで、試験的なのですけれども、廃食油を区民の方々にお持ちいただく取り組みを進めさせていただいております。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 約1万弱ぐらい、9,930カ所でございます。 ○委員(いのくま正一君) もう一つ別に町会、自治会が団体の資源回収をやっていますよね。それは今度の条例には適用になるかならないか。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 報告事項(1)「港清掃工場廃プラスチック混合可燃ごみの焼却実証確認実施報告(2回目)について」、報告させていただきます。資料No.1をごらんください。1ページをごらんください。 1のはじめにでございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 「清掃工場建替等期間中の負担の公平について」の検討結果についてでございますが、今、委員長がおっしゃられたとおり、4月15日の当委員会で報告させていただいたところでございますが、引き続いて説明をさせていただきたいと思います。説明等が不十分で、再度の報告、説明ということになり、ご迷惑をおかけいたしますが、ひとつよろしくお願いいたします。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) それでは、「清掃工場建替等期間中の負担の公平について」の検討結果について、報告させていただきます。 昨年4月23日、6月2日に、それぞれ清掃負担の公平、役割分担のあり方についてということで、当委員会で報告させていただいたところでございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 「港清掃工場周辺大気環境調査 調査結果について」報告させていただきます。資料No.1でございます。 当調査は、平成20年度に実施したものでございます。平成19年度実施分は、昨年5月15日の当委員会で報告させていただいたところでございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 資源プラスチック回収の成果についてでございますが、まず、不燃ごみの量が前年同月比で80%の減となってございます。不燃ごみの減は、最終処分場の延命に大きく寄与しているところでございます。さらに、プラスチック資源の有効活用や区民の分別意識の向上にも、よい影響が出ているものと考えてございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) ただいま議題となりました資源プラスチック等の回収状況についてご報告させていただきます。資料No.1で報告させていただきます。恐縮ですが資料をごらんください。ごみ量や資源回収量について、速報値でございますが、報告させていただきます。 昨年10月から港区ではすべてのプラスチックの本格回収を実施してございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) ルールづくりの点が1つ注目されるかと考えてございます。ごみ箱設置など、コミュニティ単位で生活環境に関するルールを導入し、が重要な部分かと考えてございまして、そうなってきますと、総合支所が中心となったルールづくりという部分かと考えてございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) おとといの達下委員のご質問で、答えさせていただいている部分もございますが、つけ加えて答えさせていただきます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) まず、資源回収でございますけれども、基本計画にも載せてございますけれども、ますます充実を図って資源回収に努めていきたいというスタンスで基本計画にうたってございます。
○清掃リサイクル課長(高木俊昭君) 平成17年10月の区長会で、平成20年度に廃プラスチックのサーマルリサイクルを実施することが確認されました。港区では、区民や区議会からのご意見等を踏まえ、平成18年12月にプラスチックの資源回収とリサイクルを決定いたしました。