高岡市議会 2022-12-05 令和4年12月定例会(第5日目) 本文
高岡ブランド発信事業について、ふるさと納税の寄附額が令和3年度に比べ伸びているが、要因はとの質疑に対し、令和4年4月に、寄附者に分かりやすいように寄附メニューを10分野に見直した。また、3年度末に約800品だった返礼品の数を約1,000品まで拡充したことにより、返礼品の選択肢が増えたことも要因の一つと考えている。
高岡ブランド発信事業について、ふるさと納税の寄附額が令和3年度に比べ伸びているが、要因はとの質疑に対し、令和4年4月に、寄附者に分かりやすいように寄附メニューを10分野に見直した。また、3年度末に約800品だった返礼品の数を約1,000品まで拡充したことにより、返礼品の選択肢が増えたことも要因の一つと考えている。
高岡ブランド発信事業費について、返礼品関連業務委託料の算出は個々の事業者分を積み上げたものかとの質疑に対し、委託している事業者により委託料の率や内容は異なる。現在、本市では6つのサイトに登録しており、それぞれの寄附受付サイトの利用料、返礼品の送付業務、決済代行などが主な委託業務内容である。
そして、伝統産業や食文化に高岡ブランドの開発とPRをより強化し、あらゆる分野でここ高岡が魅力あるまちになっていくことを願っております。
ふるさと納税に関して、高岡ブランド発信事業費において委託料を増額することとなるが、決算状況について収入の見通しはとの質疑に対し、委託料として約1億7,000万円を増額するが、これは寄附の実績が昨年度の同時期までと比べおおよそ1.5倍で推移していることを踏まえたものである。決算状況としては5億円程度の収入を見込んでいるが、今後の推移を見守ってまいりたいとの答弁がありました。
清水農産園芸課長のお話にもありましたように、例えば、僕が聞いたリアルタイムの5Gを使ったような農業指導や農薬のこと、また、今の高岡ブランド戦略課長が言われたような新しいブランドのことにも技術者は関わらなければならない。農業の技術職の方々が関わらないといけない範囲がとてもふえていると思うんです。 そんな中で、先ほど僕が言いましたように、ベースとして農家と向き合ってしっかりやっていかないといけない。
次に、高岡ブランド発信事業費では、ふるさと納税に関する業務を一括委託するとのことだが、これにより、寄附の申し込みから返礼品の到着までどの程度日数が短縮される見込みなのかとの質疑に対し、平成31年度の半ば以降、ふるさと納税の手続は業務委託で対応することを予定している。
今議会には、ふるさと納税のさらなる進化を目的に、高岡ブランド発信事業費として、前年度予算比3,000万円増額の3,800万円が計上されています。ふるさと納税にかかわる業務の一括委託を行い、より多くの方々に高岡市のふるさと納税に目を向けてもらえるよう努めるとのことですが、本市が目指すふるさと納税の想定目標寄附額をお示しください。
これまで、高岡の強みを生かしながら、高岡の歴史・文化資産が日本遺産として改めて評価されたことや、ものづくりの技術を活用した高岡ブランドが確立しつつあることなどを背景に交流人口拡大への道筋をつけられたことは大きな成果と考えております。
今年度も、今次定例会において、高岡ブランド発信事業費に800万円の補正予算を盛り込まれるなど好調が持続していると仄聞していますが、今年度の状況及び新年度に向けた取り組み方針についてお聞かせください。
本市におきましては、高岡の魅力や商品ブランドなどを広く知っていただくため、平成27年度、本年度よりふるさと納税を通じて高岡を応援していただいた市外の方々に本市の特産品や地場産品をお送りする高岡ブランド発信事業に取り組んでいるところでございます。
次に、高岡ブランド発信事業では、ふるさと納税制度を活用して寄附をしていただいた方に高岡の魅力的な特産品、名産品、伝統工芸品等を発送することにより高岡の魅力や商品ブランドを全国に発信するものであるが、その周知方法はとの質疑に対し、現在、特産品については市内の商工農各分野の関係団体と調整を図っており、具体的な内容や事業の詳細は関係団体との調整が済み次第、広く周知していきたいと考えているとの答弁がありました
本市では、このような国の動きと、新幹線開業によって交流圏域が飛躍的に広がり、国内外からの注目度が一気に高まることを勘案しまして、平成27年度より、ふるさと納税を通じて高岡を応援していただいた方々を対象に本市の特産品や地場産品をお送りし、高岡の魅力や商品ブランドなどを広く知っていただくことを目的に、高岡ブランド発信事業に取り組むことといたしたものでございます。
次に、本市のイメージアップや観光誘客などを図るために情報発信事業を実施しているが、平成25年度はどのような情報を発信したのかとの質疑に対し、平成25年度では、27年春の北陸新幹線開業に向けて、ものづくりや歴史都市といった高岡ブランドを著名な雑誌などに掲載してもらい、本市の魅力を全国に発信したとの答弁がありました。 次に、平成25年度のいじめ認知件数のうち解決した件数は。
今後、文化力を生かした高岡らしい都市像を実現するためには、高岡の誇るべき文化に対する認識を明確にして分野を超えた交流を深め、全国的な認知度の向上と高岡ブランドを形成することが課題として上げられると考えます。 そこで、この項最後の質問になりますが、高岡ブランドの形成のための新しい都市のあり方の一つとして文化創造都市高岡確立に向けての方針について、当局の考えをお示しください。
そこで1つ目の質問として、たかおか新幹線アクションプランにある「魅力みがき」と題した4分野の取り組みである「歴史まちづくり」「観光地域づくり」「高岡ブランド」「おもてなし体制の充実」について、現時点での具体的な成果をお伺いいたします。 また、これからの観光地域づくりとして、国が提唱する滞在交流型観光を推進する検討をされてはいかがでしょうか。
このような形で市内外の方々に調査したことにより、皆さんが思う高岡ブランドがわかったとともに高岡の観光に対しての意識の向上につながったものと思います。高橋市長も時間を割いて2日間とも会場に足を運んでおられ、ブースを回って食を楽しんだり、ステージでは参加者と一緒に歌を歌ったりしておられ、この事業を十分に満喫されたことと拝見しておりました。
3つ目の「ものづくり」については、クラフトマンの育成及び新規創業等の支援、高岡ブランドの開発及び産業化。4つ目の「安全・安心」については、地域福祉ネットワークの構築、地域医療体制の充実、公共施設の耐震化と災害に強いまちづくりの推進。5つ目の「人づくり」については、子育て支援ネットワークの構築。
利長公が高岡のまちを開いた際、まちの繁栄を図るために鋳物師を金屋町に呼び寄せたことに始まったことから、まさに本市発展の歴史の原点であり、言うまでもなく高岡ブランドでもあります。 金屋町が重伝建地区指定を目指す折、ものづくりの魅力とまちづくりの魅力を一体化させ「KANAYA」ブランドを世界へ発信することに深い意義があると考え、多くの高岡市民とともにその繁栄を期待するものであります。
(4) 飛越能・食の祭典inTAKAOKA開催助成とともに、高岡ブランド発信のチャン スにするため、市民のアイデアを生かすコンテスト等の工夫を。 3 高岡市地方卸売市場の近代化整備と利活用の推進について (1) 地方卸売市場が老朽化しており、近代化整備の検討が求められている。新幹線新駅 へアクセスの利便性があり、近年は道路整備も進み、交通量も増大している。