松本市議会 2019-09-09 09月09日-02号
千曲川ワインバレー特区や桔梗ヶ原ワインバレー特区、そして、信州・高山ワイン特区では、すばらしい評判のワインが生まれ、首都圏の消費者に引っ張りだこで、抽せんでしか手に入らないワインも存在します。ことしは、EPA協定による、関税が0%と非関税障壁の撤廃により、マーケットが拡大すると予想されています。酒類全般の出荷量は減少気味ですが、ワインを含む果実酒だけは増加しています。
千曲川ワインバレー特区や桔梗ヶ原ワインバレー特区、そして、信州・高山ワイン特区では、すばらしい評判のワインが生まれ、首都圏の消費者に引っ張りだこで、抽せんでしか手に入らないワインも存在します。ことしは、EPA協定による、関税が0%と非関税障壁の撤廃により、マーケットが拡大すると予想されています。酒類全般の出荷量は減少気味ですが、ワインを含む果実酒だけは増加しています。
2011年に高山ワイン特区の申請をして、2017年に信州たかやまワイナリーが稼働しております。ワイナリー構想はですね、前村長のトップダウンによって進められたので、短期間で形になった例でございます。高山村の栽培農家さん13名、うち法人2が出資者になっております。