76件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大崎市議会 2023-12-19 12月19日-05号

次に、大綱4点目の特定都市河川についてでございますが、吉田川及び高城川流域令和5年7月18日に東北で初となる特定都市河川指定を受けたことに伴い、ハード整備加速化に加え、流域における貯留浸透機能の向上や水害リスクを踏まえたまちづくり住まいづくりなど、命となりわいを守るための浸水被害対策流域一帯計画的に進めるため、特定都市河川浸水被害対策法に基づく協議会が設置され、計画策定に取り組んでおります

大崎市議会 2023-10-03 10月03日-04号

また、本年7月18日付で吉田川高城川などが特定都市河川指定され、国土交通省を初めとするあらゆる関係者流域全体の水害対策共同で取り組む準備を進めております。市といたしましても、住宅地浸水被害を軽減することが喫緊の課題であると認識しておりますので、氾濫をできるだけ防ぐための対策被害対象を減少させるための対策などについて、地域関係機関連携を図りながら検討してまいります。 

大崎市議会 2023-09-14 09月14日-01号

また、吉田川流域鶴田川を含む高城川流域が、7月18日付で、東北初となる特定都市河川指定されました。今後は、特定都市河川浸水被害防止法法的枠組みを有効に活用することにより、治水対策加速化流出抑制対策強化をはじめ、流域全体の関係者協働減災水害対策を行う流域治水の本格的な実践に向けて取組を進めてまいります。 耐震改修促進事業について申し上げます。 

宮城県議会 2023-09-01 09月05日-01号

こうした認識の下、これまで度重なる浸水被害が発生している吉田川及び高城川流域について、東北地方で初となる「特定都市河川」及び「特定都市河川流域」の指定により、河川整備を加速するとともに、水害リスクを踏まえたまちづくり住まいづくり等浸水被害対策流域一体計画的に進めていくこととし、今議会に関連議案を提案しているところであります。

大崎市議会 2023-06-28 06月28日-06号

なお、県が管理する高城川水系高城川等においても、指定に向けた流域自治体への意見聴取が進められております。 吉田川高城川流域指定時期につきましては、今のところ7月中を見込んでおります。今後も、国・県、流域関係機関などと調整を図りながら、法的枠組みを活用した流域治水の本格的な実践に向け取り組んでまいります。 

宮城県議会 2023-02-17 02月24日-03号

また、昭和に入ってからも、昭和七年から九年にかけて吉田川を品井沼から分離するために、鶴田川及び高城吉田川を立体交差させて幡谷サイフォンを建設し、干拓と水害の解消への努力もありました。更に近年の異常気象に対処すべき方策として、流域のあらゆる関係者協働で行う流域治水への方向転換は、まさに大事なことであり、正鵠を射た対策であります。

宮城県議会 2022-12-02 12月07日-05号

指定に際し、地形的に吉田川流域一体となった対策が必要な、知事指定の二級河川である高城鶴田流域指定に向けた見通しについては、県としてどのように捉えているのでしょうか。指定により、流域治水取組が一層促進されることを強く期待しますが、特に河川整備下水道整備などに係る予算上のメリットを具体的にどのように捉えているのか、伺います。 

宮城県議会 2022-11-01 12月02日-03号

特に、利府街道については、高城川付近愛宕橋交差点をはじめ、ふだんから渋滞が発生しておりますし、松島海岸インターチェンジから松島初原地区にかけては、車道路肩幅員が狭い箇所もあり、大型車両の円滑な通行支障を来す可能性もあります。そこで、県として、国道四十五号の迂回路となる県道仙台松島線利府街道をはじめとする周辺道路の更なる機能強化に向けて、今後どう取り組むのかについて伺います。 

宮城県議会 2022-09-01 10月04日-06号

一方で、今回の交通社会実験では国道四十五号の迂回路として県道仙台松島線通称利府街道など周辺県道町道を設定しておりますが、特に利府街道については高城川付近愛宕交差点をはじめ、ふだんから渋滞が発生しております。また、松島海岸インターチェンジから松島初原地区にかけては、車道路肩幅員が狭い箇所もあり、大型車両の円滑な通行支障を来す可能性もあります。

大崎市議会 2020-02-18 02月18日-02号

大綱2点、吉田川鶴田川、高城川水害対策について伺います。 (1)鳴瀬川水系吉田川・新たな水害に強いまちづくりプロジェクトの、水害に強いまちづくりモデル事業について伺います。台風第19号による大規模氾濫被害を踏まえて、水害に強いまちづくりを目指し、新たな取り組みを追加したモデル事業国土交通省で公表されましたが、その内容と完成年度大崎市との関わりについて伺います。 

大崎市議会 2019-12-17 12月17日-06号

河川計画によりますと、鹿島台については、鶴田川を通して高城川というふうな形での河川計画をされてございますので、まずはそこのところを整理する必要があるのだろうというふうに思ってございます。その中で、議員おっしゃるとおり、そういう部分については国直轄排水機場ができればというふうな思いは一緒というところでございます。 ○副議長(氷室勝好君) 山田和明議員

宮城県議会 2019-06-01 06月26日-04号

県道小牛田(………)松島線の延伸については、初原地区の市街地を通過しJR東北本線高城を横断するため、トンネルや橋梁などを含む大規模な工事になることが想定されます。県といたしましては、本路線の整備松島地区渋滞緩和に寄与するものであることから、現在、復興・創生期間後を見据えて策定を進めている「新みやぎの道づくり計画」の中で、事業実現可能性について検討してまいります。